Wikipedia:査読依頼/ギリシャ軍事政権 20100411

ギリシャ軍事政権 - ノート[編集]

現段階では私の持つ日本語資料の殆どを参考して加筆しましたが、今後の目指す先がどうも不明確です。英語版Greek military junta of 1967–1974に準拠すべきかそれとも日本語版として独自な形のままでいいのかどうか・・・。また、私の文章や脚注の付け方も独特な雰囲気を持っており読みにくい部分もあるのではないかとも考えています。そのため、様々な方の意見をいただいて記事の改良が行なえればと思います。どうぞご意見のほどよろしくお願いいたします。--Hideokun 2010年4月10日 (土) 18:23 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
【感想】 ──専門外の方による感想。
歴史関係の記事の査読依頼を承るとき、自分の専門分野とそれ以外で書評にするか、感想にするかが異なってくるのですけれども、今回は私の専門外なので、感想にしておきます。
少なくとも、日本語文献で渉猟可能な文献で丁寧に構成された文章だと考えます。私の手元には、参考文献にも用いられているケンブリッジ版『ギリシャの歴史』しかないので、書評とまではいえませんが、適切に、脚注を付与していただいて、検証可能性を担保されていると思います。
問題は、赤リンクの多さ。それは、私自身、「イギリス領インド帝国」で十分に実感しているので、人のことは言えませんけれども、1つずつ、丹念につぶしていってください。
もう1つは、キプロスをめぐるイギリス、トルコ、ギリシャ(特にイギリスの動向)が記事の中に織り込まれたり、当時のギリシャ人将校がどのような発言をしたかを盛り込めると面白いと思います(ケンブリッジ版は結構、当時の将校の発言が載っていますので、理解の一助になるかと。適切な引用をしてください)。
あと、この期間の画像があれば、理解の一助になると思うのですけれども、14:48, 8 Μαρτίου 2010版(査読依頼時点におけるギリシャ語版の最新版)でも、画像がほとんど、無さそうですし、悩ましいところではありますね。
ただ、日本における世界史の研究がアメリカ合衆国、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、中国、朝鮮が中心であったことから、その周辺域に研究の関心が高まりつつある中での良質な記事足りうると思います。--Tantal 2010年4月18日 (日) 04:32 (UTC)[返信]
Tantalさんありがとうございます。赤リンクについては日本語史料を元に作成するには余りにもスタブレベルになってしまうために作成に躊躇しております。ただ、いずれは作成しなければならない重要な人物だと考えていますので、史料収集に励みたいと思います。
将校らの発言については淡々と書く事を旨としていたために割愛したのですが、理解の一助と言われればたしかにその通りです。挿入してみたいと思います。
画像については現段階ではライセンスの問題から難しいと思います。何かいい手があればいいとは思うのですが・・・。
今回は望外のお褒めをいただき光栄です。さらなる充実を行いたいと思います。--Hideokun 2010年4月19日 (月) 03:05 (UTC)[返信]
【その他】 ──表記・文体など