Wikipedia:執筆・翻訳者の広場/過去ログ/2022年

数式のエラーの可能性?[編集]

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土壌水ノート / 履歴 / ログ / リンク元を作成した者です。この記事が、Category:Pages that use a deprecated format of the math tagsにカテゴライズされています。未作成のカテゴリですが、カテゴリ名を踏まえると数式部分で何らかのエラーがあるのではないか?と思えますが、画面表示では、執筆時に入力した数式は全て表示されていますし、どこがエラーなのかよくわかりません。この点についてご意見をいただければ幸いです。

なお、英語版にはen:Category:Pages that use a deprecated format of the math tagsというページが存在します。

日本語版でCategory:Pages that use a deprecated format of the math tagsにカテゴライズされているのは、土壌水のほかに、運動量演算子ノート / 履歴 / ログ / リンク元概複素構造ノート / 履歴 / ログ / リンク元リー代数ノート / 履歴 / ログ / リンク元(いずれも数学関係の記事)があるようです。

以上、よろしくお願いいたします。--郊外生活会話2020年5月10日 (日) 04:28 (UTC)[返信]

コメント phab:T197842により、math要素の数式において一部非推奨となった書式があります。非推奨となった書式およびその置換先についてはmw:Extension:Math/Roadmap#Step 1 Part A: Remove problematic texvc redefinitionsをご参照ください。土壌水の場合は%が非推奨となっているため、\%に置換いたしました。なお、カテゴリ名が英語となっているため、暫定訳としてtranslatewiki:MediaWiki:Math-tracking-category-texvc-deprecation/jaを編集しましたが、より良い訳語がある場合はそちらを編集していただければと思います。--ネイ会話2020年5月10日 (日) 04:49 (UTC)[返信]
 追記 同種のカテゴリにchem要素を対象とするCategory:Pages that use a deprecated format of the chem tagsがあり、こちらはtranslatewiki:MediaWiki:Math-tracking-category-mhchem-deprecation/jaにて暫定訳を作成しました。--ネイ会話2020年5月10日 (日) 05:40 (UTC)[返信]
返信 修正いただきありがとうございます。土壌水ノート / 履歴 / ログ / リンク元の問題については解消と考えます。--郊外生活会話2020年5月10日 (日) 05:48 (UTC)[返信]

「チャールズ・スペンサー (第3代サンダーランド伯)」と「ロバート・ハーレー (初代オックスフォード=モーティマー伯)」の出典について[編集]

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チャールズ・スペンサー (第3代サンダーランド伯)の加筆を検討していますが、記事で使われている日本語文献2件(山川出版社の『世界歴史大系 イギリス史2 -近世-』と友清理士氏の『スペイン継承戦争』)を所有しておらず、また出典が段落ごとにつけられているため、その段落への加筆ができません(文献と記述の紐づけが断たれるので)。また、ロバート・ハーレー (初代オックスフォード=モーティマー伯)も同様に加筆を検討しています(こちらは上記2冊のほか友清理士氏の『イギリス革命史』も出典として使用されています)。どちらも、記述との紐づけをより細かくできたら大変助かります。--ネイ会話2020年6月3日 (水) 03:34 (UTC)[返信]

  • こんにちは。図書館に行く機会がありましたので、山川出版社『世界歴史大系 イギリス史2 -近世-』のみですが、出典の調整を行ってみました。(友清氏の書籍は図書館に蔵書がなかった…)当書籍は思ったほどサンダーランド伯に触れてはおらず、結果的にあまり紐付けが進みませんでしたが、お役に立てていれば幸いです。--HMS Barham会話2020年6月24日 (水) 11:49 (UTC)[返信]
  • コメント HMS Barhamさん、さえぼーさん、調査・紐付けをしていただきどうもありがとうございました。2記事ともにこちらで加筆できる状態になったことを確認したので、ひとまずサンダーランド伯爵のほうを加筆しました。--ネイ会話2020年7月8日 (水) 16:31 (UTC)[返信]
    • サンダーランド伯爵のほうは選考を経て良質な記事に選出されました。改めて感謝を申し上げます。オックスフォード=モーティマー伯爵のほうも加筆を進めています。--ネイ会話2020年7月17日 (金) 14:40 (UTC)[返信]

著作権のあるサイトを参考にして文章を書いていいのか[編集]

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あるサイトを参考にして文章を書いてもいいのでしょうか。私はあるスマートフォンのことについて記事を書こうと思っているのですが、そのスマートフォンの情報は公式サイトを見ないと分かりません。著作権についてのヘルプをいろいろと見ましたが、「1から自分で作った文章でないとダメ」、「修正して書くのは著作権違反」、と修正とは参考の事なのかどうなのか、分かりません。参考は修正と同じなのでしょうか。--3JX8PC17会話2020年8月11日 (火) 05:53 (UTC)[返信]

参考は修正と同じではありません。次のような議論が参考になると思います。「Wikipedia:井戸端/subj/記事のあり方について」、「Wikipedia:井戸端/subj/ウィキペディアでの著作権について」。--Jgmo30会話2020年10月16日 (金) 06:37 (UTC)[返信]
1年半前の質問で返答がつけられているので、一旦{{Section resolved}}をつけておきます。--ネイ会話2022年1月21日 (金) 04:56 (UTC)[返信]

化合物の命名に関する記事においての「descriptor」[編集]

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Kyosu-tanniと申します。

en:Organic nomenclature in Chineseの翻訳を記事の一部に取り入れようとしているのですが、化学接頭辞についての表現で何度か出てくる descriptor を何と訳せばよいか確信が持てません。調べてみたところ「記述語」「記述子」というのが出てきたのですが、化学接頭辞に対してもこの訳を使って良いのか分からない上に、そもそも正直「記述語」「記述子」という言い回しを今までに聞いた記憶がありません。

現状では「接頭辞」(これだけでも〈何か記述する言葉〉の意味は含んでいないか?)や「~を記述する…」といった表現で誤魔化してしまっているのですが、適切な訳し方があればご教授願います。--Kyosu-tann会話投稿2021年3月20日 (土) 13:04 (UTC)[返信]

コメント 化学分野については門外漢ですが、該当のdescreptorを指すと思われる記事―en:Descriptor_(chemistry)が英語版にあるようです。この項目先頭の概要を読みましたが、個人的には「接頭辞」などと訳しても問題はなさそうに思います。en:Cis–trans_isomerismのような項目でも、descreptor(s)とprefix(es)がそれぞれほとんど同じ意味で用いられているように見えます。

また、こちらの英語版テンプレートで[[:en:Descriptor (chemistry)|Configuration descriptors]]となっている部分が日本語版テンプレートでは[[記述子 (化学)|配置記述子]]と訳されているようです。ただこの「記述子」「配置記述子」は、cinii等を簡単に調べた限りでは(情報工学→)ケモインフォマティクス分野の異義語しかヒットせず(「接頭語」「接頭辞」ならヒットします)、正確性は不明です。こちらは立体化学分野の出典・裏付けが欲しいですね。--Yizumin会話2021年3月23日 (火) 13:22 (UTC)[返信]

返信 (Yizuminさん宛) 丁寧なご説明をありがとうございます。確かに「Descriptor (chemistry)」の冒頭文で prefix と定義されているので「接頭辞」でも良さそうです。
私も特に文献を持っておらず裏付けをとるのが難しく、CiNii等でもヒットしないとなると「記述子」又はそれに代わる語を確証を持って使うのは厳しそうです。とりあえず、初出時に適当な表現で「接頭辞」という訳と英語版記事とを関連付けておき、その後は普通に「接頭辞」で訳していこうかと思います。--Kyosu-tann会話投稿2021年3月24日 (水) 10:31 (UTC)[返信]

whopperについて[編集]

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現在、セクレタリアトの加筆作業を進めているのですが、セクレタリアトが生まれたときに立ち会った人が"There is a whopper!"と言ったということなのです。この"There is a whopper!"ってどういう意味なんだろうと悩んでいます。とりあえず「すごいデカイ」という意味なのかなと思ったのですが…、どなたかわかる方いらっしゃいませんか?--ムーチョマッチョマン会話2021年3月23日 (火) 12:16 (UTC)[返信]

手元の辞書を繰るとwhopperには 1,とてつもなくでかいもの 2,大ボラという意味があるようです。俗語のようなので、デカブツだ!などと訳してはどうでしょうか。--Kameda kakinotane会話) 2021年3月30日 (火) 14:29 (UTC)修正--Kameda kakinotane会話2021年4月3日 (土) 11:56 (UTC)[返信]
お返事ありがとうございます。やはりそのような感じですかね。その方向で行ってみます。--ムーチョマッチョマン会話2021年4月4日 (日) 05:42 (UTC)[返信]

アメリカの法文名、law 17 U.S.C. § 12(著作権管理)[編集]

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アクセシブルな情報システム#出版物へのアクセスこの版で法文名「law 17 U.S.C. § 12」を訳そうとして困っています。文脈をお示しすると、著作権管理の例外とする規定で、著作権のある著作物を障がいのある読者に向けて加工(再利用)するにつき、DAISYというソフトウェアでテキストの音声化・画像化を施し、暗号化して特別な方法で再生させる措置を述べています。

ただ 英語原文に脚注はなく、正式な名称かどうかわかりませんでした。

以下の案では曖昧すぎるでしょうか、お尋ねします。

  • 案:「著作権法の法文§ 12–17」

--Omotecho会話2021年4月15日 (木) 10:41 (UTC)[返信]

コメント 「合衆国法典第17編第121条」の表記が適切だと思います。合衆国法典の記事を参考にした表記ですが、「編」と「条」は著作権情報センターの著作権データベースで使用されているので、それで合っていると思います。--ネイ会話2021年4月15日 (木) 11:53 (UTC)[返信]
@ネイさん、お返事ありがとうございます。なるほどよくわかりました。
ヒントをいただき英語版を探したところ、「第17編第121条すなわちデジタルミレニアム著作権法(DMCA)」を指す話ではないかと考えています。ご参考まで、#2015 Study→出典(リンク切れ)から日付は少しずれるものの、政府回答「PUBLIC SUBMISSION | Initial Comments - Learning Disabilities Association of America」に至り、本文で述べることと照合できました。
大きく誤解して行き詰まったのですが、おかげさまで進展しました。助けていただき誠にありがとうございます。--Omotecho会話2021年4月15日 (木) 13:12 (UTC)[返信]

philologue jésuiteを日本語名詞にすると何になるのか?[編集]

この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: ネイ会話2022年1月21日 (金) 05:07 (UTC)[返信]

現在en:Denis Pétauを文献補強しながら日本語版を作成しています。その課程でこの人物のフランス語版である「fr:Denis Pétau」の冒頭で ″philologue jésuite″という名詞があって、日本語ではどう訳したらいいのかわかりません。どなたかわかる方いらっしゃいませんか?--以上の署名のないコメントは、舌先現象になります会話投稿記録)さんが 2021年5月3日 (月) 12:23 (UTC) に投稿したものです(Kyosu-tann会話投稿)による付記)。[返信]

コメント (フランス語には詳しくないですが。)当該の記述を見てみたところ、「philologue jésuite」というようにリンクが張ってありました。「philologue」のリンク先「Philologie」は、日本語の「文献学」に対応しており(「philologie」と「philologue」は、英語でいう「science」と 「scientist」、「linguistic」と「linguist」のようなものではないかと推察します)、「jésuite」(リンク先記事名同じ)は「イエズス会」に対応しておりました。なので「イエズス会文献学者」といったところでしょうか(フランス語の形容詞は基本後置と書いてあったので多分大丈夫)。ただ、英語版の対応する記述「Jesuit theologian」で同様のことをすると「イエズス会神学者」になるので何とも言えませんね…。このように短い語句の単位で、かつリンクが張ってあればこういう辿り方も参考になりますよ。--Kyosu-tann会話投稿2021年5月3日 (月) 13:05 (UTC)[返信]
無事に悩みが解決しました。助けていただきありがとうございました。--舌先現象になります会話2021年5月5日 (水) 00:09 (UTC)[返信]
返信 お役に立てたようで何よりです。--Kyosu-tann会話投稿2021年5月5日 (水) 12:17 (UTC)[返信]

マーガレット・サンガーの記事について[編集]

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マーガレット・サンガーの記事ですが、2020年にプランド・ペアレントフッドはサンガーの名前を除去する云々という文章がありますが、出典を見る限りではクリニックの名前からマーガレット・サンガーの名前を取り除くという話題かと思うのですが、英語力が無さ過ぎてまったく自信がありません。アドバイスよろしくお願いします。--ねこざめ会話2021年7月27日 (火) 00:00 (UTC)[返信]

 追記 何を聞きたいのかわかりにくいと思いましたので追記します。マーガレット・サンガーの記事では、“プランド・ペアレントフッドは創立者であるサンガーの名前を(中略)除去することを発表した”とありますが、これだけでは「なにから・どこから」除去したのかがわかりません。出典のタイム誌の記事をグーグル翻訳で読んでみてもよくわかりませんでしたので、ちゃんと原文を読める方に教えていただければと思った次第です。--ねこざめ会話2021年7月27日 (火) 12:30 (UTC)[返信]
 追記 TIME誌の記事はこちらになります。私の英語力ですと、2020年にプランド・ペアレントフッドはマンハッタンのクリニック(en:Margaret_Sanger_Clinic)からマーガレット・サンガーの名前を除外することを決めたが、代わりの名前は決まっていない、くらいになるかと思うのですが。--ねこざめ会話2021年8月5日 (木) 17:33 (UTC)[返信]
ねこざめさんの解釈でよいのではないかと思います。私も英語力に自信があるわけではありませんが、とりあえず修正してみました[1]。--Lmkjgmo会話2021年8月6日 (金) 00:48 (UTC)[返信]
返信 修正までしていただき、ありがとうございます。--ねこざめ会話2021年8月6日 (金) 18:12 (UTC)[返信]

期間で曖昧さ回避する際の記事名[編集]

この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: ネイ会話2022年1月21日 (金) 05:08 (UTC)[返信]

数年にわたった戦闘(セヴァストポリ包囲戦 (1854年-1855年)など)や、名前は変わらずとも時期によって分割する必要がある国家(ハンガリー王国 (1920年-1946年)など)など、期間を使って記事の曖昧さ回避を行うことがあります。上に挙げた例のように、カッコ内には空白を入れないのが慣例だと思っていたのですが、クロアチア王国 (925年 - 1102年)のようにハイフンの両隣に半角スペースを入れている記事もあります。画一的に行われるべき曖昧さ回避でこのようなぶれがあるとリンクミスのもとになったり過剰なリダイレクトを付けられたりする原因になってしまうと思うのですが、何かこの辺りに言及した指針は無いでしょうか。Wikipedia:記事名の付け方Wikipedia:曖昧さ回避には目を通したのですが、見当たりませんでした。--McYata会話2021年11月26日 (金) 08:25 (UTC)[返信]

該当するガイドラインは無さそうですね、Wikipedia‐ノート:記事名の付け方#期間で区切る歴史事件・事項の曖昧さ回避の統一提案を提出しました。--McYata会話2021年12月6日 (月) 02:39 (UTC)[返信]

中国語出典の確認依頼[編集]

この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: Jutha DDA会話2022年1月21日 (金) 05:00 (UTC)[返信]

中国語が読める方に依頼です。「利用者:JuthaDDA/sandbox/古塔つみ#作風と評価」(「古塔つみ」の加筆原稿)について、中国語のウェブサイトを機械翻訳(Google翻訳DeepL併用)で参照して書いた箇所(下線部)の確認をお願いいたします({{編集許可}}も貼っておきます)。--Jutha DDA会話2021年12月27日 (月) 13:05 (UTC)[返信]

チェック しんぎんぐきゃっとさん(通知が煩わしいかもしれないのでリンクは張りません)にご確認いただけたため、本件は解決済みとします。--Jutha DDA会話2022年1月21日 (金) 02:46 (UTC)[返信]

ギネスブックを確認できる方はいらっしゃいますか?[編集]

この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: --RToriCel会話2022年2月5日 (土) 16:52 (UTC)[返信]

ヴィクトル・ユーゴー「最短の手紙」は「最短の電報」ではないかという疑問提起を行っています。ギネスブックには「最短の手紙」として載っているそうなのですが、その編集をされた利用者さんにヴィクトル・ユーゴーの出典元確認のお願いをした翌日から音信不通となってしまい困っています。--RToriCel会話2022年2月3日 (木) 18:05 (UTC)[返信]

『レミゼラブル』を出版した時の話でしょうか。ギネスブックの確認はできていませんが、私の参照したサイトでは「手紙」となっていました。参考までに。--Bletilla会話2022年2月3日 (木) 21:24 (UTC)[返信]
そのサイトを出典として「最短の手紙」と記述してよろしいですか?--RToriCel会話2022年2月3日 (木) 22:20 (UTC)[返信]
コメント 英語でもいいのならアメリカのニューヨーク・タイムズ紙に記事があります。同紙では「The shortest telegram」となっていますので電報ですね。ただここで注意したいのは「attributed」と表現しているので、「である」調を使っで事実として書くのではなく、「と考えられている」という表現の方がいいと思います。しかもこの記事によると「?」の電報を打っていたと考えられているのはヴィクトル・ユーゴーとオスカー・ワイルドと書かれていますし。
イギリスの新聞を見てみると「英語で一番短い電報」と言う表現で、その電報を打ったのはオスカー・ワイルドだと書かれていますね (ただしこのサイトは登録しないと読めませんので出典としては使えませんが※後日の投稿参照のこと)。「英語の」という事でユーゴーのユの字も登場しません。しかも電報が打たれた理由が本の売れ行きを問うものということから、出版社からの「!」の返事までもがユーゴーの逸話と全く同じです。それにしてもオスカー・ワイルドはイギリス人ではなくてアイルランド人ですけど、このあたり英語対仏語の対抗心があるのでしょうか。--RottenApple777会話) 2022年2月4日 (金) 00:27 (UTC)注記追加--RottenApple777会話2022年2月4日 (金) 19:13 (UTC)[返信]
@RottenApple777さん: 一応指摘しておきますが、「登録しないと読めませんので出典としては使えません」は誤りです。WP:PAYWALLをご参照ください。--ネイ会話2022年2月4日 (金) 12:12 (UTC)[返信]
返信 ネイさん、ご指摘ありがとうございます。すみません言葉が足りなくて。このサイトは前述の通り登録しないと読めないのですが、ユーゴーのことを書いてあるわけでもないのでユーゴーの記事での使用価値はあまりなくて、多くの人は登録してまでも読まないだろうなと思いました。かといって自分(私)が書いた『「英語で一番短い電報」とそのサイトの記事に書かれている』ことを、何らかの形でどなたが実際当該記事でも他の記事にでも出典として使用したい場合は、今の状態ですと自分がそのサイトにそう書かれていると紹介しているだけで、こういう質問の場やノート、そして自分が自ら出典に使用する場合(この場合自分は実際確認しているので)は構わないと思うのですが、(自分から見て)他の方はそのまま自分(第3者)の言葉を鵜呑みしないで、ご自身でサイト登録するなりなんなりしてその記事を実際読んで確認すること無くそのまま出典に使用しないで欲しいという意味で書きました。でも自分で後から読み返してもそういう風に読めませんね。すみませんでした。--RottenApple777会話2022年2月4日 (金) 19:13 (UTC)[返信]
コメント ユゴーの最短の手紙の話は私も聞いたことがありますが、そもそも事実なのか?という議論もあるようです。英語版での議論en:Talk:Victor_Hugo/Archive_1#The famous telegram - apocryphal?によれば、レ・ミゼラブルの出版(1862年)より前の1854年の雑誌にアメリカの商人の「最短の手紙("?"の問に対し"0"の返答)」の話が書かれているとのこと(実物はこちら[2]。ただし1972年版ギネスブックにユゴーの手紙の記載はあった模様)。現在、日本語版の出典となっている1996年版のギネスブックは確認できてませんが、
  • ギネス公式記録のウェブサイト[3]で"shortest letter"、"shortest telegram"の検索結果なし
  • 国会図書館のレファレンス協同データベース[4]でも、インターネットの検索結果はあるがギネスブックでは確認できなかった。
ということなので、ギネスブック以外で信頼できる出典を探してみても良いと思います。--Iso10970会話2022年2月4日 (金) 00:34 (UTC)[返信]
まずピーター・マシューズ 編、大出健 訳『ギネスブック'96』騎虎書房、1995年。ISBN 4-88693-604-0 の240ページには「最も短い手紙」という項目があり、ユーゴーが「書き送った」と書かれています。この項目は「日記と手紙」の節にあり、次の項目は「最も多くの手紙を書いた人」として野田卯一が挙げられていますから、誤訳ではないでしょう。この本は1995年10月に出た原書の翻訳だそうですが、原書から手紙のこととして書いてあるのだと思います。
きこ書房から2001年に出たギネスブックはダイジェストのような構成で、「最も短い手紙」という項目は見当たりません。「印刷メディア」というページはありますが、この項目はありませんでした。レファレンスで「確認できず」と書いている館があるのは、ギネスブック日本語版か原書の編集方針がどこかで変わっていて、変更後のものしか見ていないのではないかと思います。--西村崇会話2022年2月5日 (土) 06:41 (UTC)[返信]
ありがとうございます! まさに知りたかった情報です。先日ギネス世界記録のウェブサイトに設置された「記録検索」では何もヒットしなかったのですが、その後アカウントを作成してログインすることで利用できる「記録アプリケーション検索」で完全なリストを検索したところ、確かに"Shortest letter"の項目が見つかりました。ただし、"There is no current record holder for this title."(現在このタイトルの記録保持者なし)となっていまして、他の方もおっしゃっているように話の真偽が怪しいということで、認定が抹消されたのだと思います。--RToriCel会話2022年2月5日 (土) 15:28 (UTC)[返信]
コメント Iso10970さんが投稿されたアメリカの商人の話も、ユーゴーの話も、ワイルドの話も共通点があって、皆ブリテンの外にいて皆ブリテン内の誰かに問い合わせをするというもので、この時点でかなりこの逸話の信憑性が疑われるのでもうちょっと調べてみました。
このQuote Investigatorというウェブサイト自体は聞いたことがないので信頼できる出典となりえるサイトかどうかはわかりませんが、記事に出典元がしっかりと書かれており、かつ引用と言う形でそれぞれの出典元になんと書かれていたかがわかります。ギネスブックに掲載されていたことも書かれています。
これを読むとやっぱりこの逸話は創作の可能性が強そうです。判明している中でこの「?」逸話の一番古い登場は1850年のイギリスとなっていて、そこから伝言ゲームの様に内容が変遷していく様子を時系列順に説明してくれています。その過程でアメリカの商人の話も、ユーゴーの話も、ワイルドの話も登場します。--RottenApple777会話2022年2月4日 (金) 04:50 (UTC)[返信]
Quote Investigatoren:Victor Hugoで"An apocryphal tale"(作り話)説を補強する出典として採用されていますね。
ここまでの情報をまとめると、
  • 古い英語のギネスブックでは"The shortest literary correspondence"(最も短い文学的な通信)として記録されている
  • 古い日本語のギネスブックでは「最も短い手紙」として記録されている
  • 現在のギネスブックではその記録がなくなっている
  • よく知られているエピソードでは「電報」として伝えられている
  • よく知られているエピソードは後年の創作である可能性が高い
といったところでしょうか。うまく文章にまとめるのが大変そうですが、ここまで情報が揃っていれば後は何とかなりそうです。皆さまご協力ありがとうございました。--RToriCel会話2022年2月5日 (土) 16:51 (UTC)[返信]

"department of fish and game"の訳語[編集]

アメリカの州のwebページを見ていたら、 department of fish and gameという部署がありました。インターネットで検索しても訳語が出てきません。 これに当たる語は日本語にありますか? --バレロン会話2022年11月2日 (水) 09:00 (UTC)[返信]

アラスカ州の場合は「漁業狩猟局」[5]、または「漁業狩猟省」[6]と訳すようです。ちなみにgameは「獲物」、Game Actは「狩猟法」という意味です。--Ryota7906会話2022年11月2日 (水) 12:50 (UTC)[返信]
横から失礼 横から失礼 @バレロンさん、はじめまして。せっかくの質問なら、どの国のどの州のウェブサイトを読んだか、書いてもらった方が探しやすいです。試しにウィキペディアで「"漁業+狩猟"」で検索すると37件ヒット、その中に記事ビンキーがあります。英語版からの翻訳記事で、初版からAlaska_Department_of_Fish_and_Gameに訳語「アラスカ州漁業狩猟省」があててあるようです。あいにく訳した@SilverSpeechさんは活動休止中? 
「"漁業+狩猟+アメリカ"」でGoogle検索してみてください。いくつもヒットします。fish→漁業、game→狩猟、アメリカは想像です。あるいはキーワードを「"漁業+狩猟+カナダ"」に変えると、グリーンランドの例がヒットしました。
論文やメディアの記事もヒットします。
また、アメリカ国内の省名を探しておられるなら、ウィキペディア英語版に曖昧さ回避ページがあります。ただし2018年から更新されていないため、もし該当する省庁名の場合は一応、英語名称をご確認の上、上記のような検索方法をお試しください。
--Omotecho会話2022年11月2日 (水) 18:10 (UTC)[返信]
ありがとうございます。「漁業狩猟局」と訳そうと思います。--バレロン会話2022年11月3日 (木) 10:17 (UTC)[返信]
この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: --バレロン会話2022年11月3日 (木) 10:24 (UTC)[返信]