Wikipedia:執筆・翻訳者の広場/解決済み1〜50

以下は、Wikipedia:執筆・翻訳者の広場での質問に対して回答が付くなどして解決したと見なされる事例を、過去ログとして保存したものです。編集しないでください。

オリアンティ・パナガリスの記事について[編集]

こんにちは。「サッカーの人」のはずがマイケル・ジャクソン THIS IS ITをみて触発され、洋楽記事の翻訳に手を出してしまいました。作品中で大きくクローズアップされている女性ギタリスト、オリアンティ・パナガリスの記事です。これはen:Orianthiからの翻訳なのですが、誤訳があるかもしれませんし(現にひとつ、とある方が直してくださいました)、とくにセリフは彼女やマイケルの人柄が十分に伝わらない訳し方になってしまっているのではないか、と心配です。なので、彼女やマイケルのファン、さらには洋楽に詳しい方に一読していただき、間違いなどを指摘していただければ幸いです。--Ziman-JAPAN 2009年12月30日 (水) 07:12 (UTC)[返信]

こんにちは! オリアンティ・パナガリスというお名前自体を初めて目にしたぐらいなので音楽・人柄的な話は全く分かりませんが、それでも興味深く読めて人間味も伝わる良い記事・翻訳だと思いました。洋楽は門外漢かつ英語もあまり得意な方ではないのですが、試運転中ですし「とくにセリフは」ということですので、一つの参考になればということで蛮勇を振るって普通なら絶対にしない添削をしてみます。
He had his choice of guitar players, but I came in
現行: 彼にはギタリストを選ぶ基準があるのでしょうが、私がそれにあてはまり
対案: 彼にはギタリストの候補が何人もいたんだけど、私もその中に加わって
備考: have one's choice of 〜 「〜の選択肢を持っている」…オーディションのようなもののチャンスを与えられたのでしょう。
He said, ‘Can you play once for me?’
現行: 彼は言ったの、「僕のためにもう一回弾いてくれない?」って。
対案: 彼は言ったの、「一度僕のために弾いてくれない?」って。
備考: 大きな差はないですが、『Beat It』の演奏はオーディションで、それで気に入られて「一度(僕のステージで)弾いてくれ」と言っているのでは?
and I learned so much
現行: 私はより一生懸命練習した。
対案: 私は多くのことを学んだ。
備考: (次に出て来るような)オーディション〜共演の経験から得られたものの話と思われるので。
Going into it, I thought it would be all about playing guitar solos. But the majority of it was playing chords and funky rhythms.
現行: そのことについて考えてみると、私はすべてギターソロのことについてなのかと思ってた。でも本当は、コードとファンキーなリズムについてだった。
対案: それまでは、私はギターソロで全部決まるんだと思ってた。でも本当は、コードとファンキーなリズムの方がずっと大事だった。
備考: Going into 「〜までは」, all about 「全ては〜次第」…マイケルとの経験で学んだことの話?ソロよりバッキング、と。
あと、en:Orianthi 05:08, 26 November 2009 (UTC) にある「A guitar solo by Orianthi is featured on the song "Sleepwalker" on Adam Lambert's debut album For Your Entertainment.」の部分が見当たりませんでした(省略なさったのかもしれませんが)。
対案の方が間違っている可能性もかなりありますが予めご寛恕を。--Igitur 2009年12月30日 (水) 13:26 (UTC)[返信]

solidbody projections の訳語[編集]

英語の質問をお願いします。イラストレーションと{{イラストレーション}}を整備したついでにen:Technical illustration 12 January 2010 at 14:53 UTC の翻訳(テクニカルイラストレーション)に手を出したのですが、技術用語と思われる不明点が出てしまいました。

Technical illustration and computer-aided design can also use 3D and solidbody projections.
テクニカルイラストレーションやCADでは3Dや固体投影法(solidbody projections)も用いられる。

CADの3Dは分かるとして、この"solidbody projections"なるものはどう訳せばいいのか、そもそも一体何なのかご存じの方はいらっしゃいませんでしょうか? 「固体投影法」なる珍妙な訳のままでは夜も眠れませんのでどうかお教え下さい!--Igitur 2010年1月15日 (金) 17:22 (UTC)[返信]

最初にこの語が現れるのはen:Technical illustration 2006年12月17日 (日) 23:14の版みたいですが、“Technical illustration uses several basic mechanical drawing configurations; these are: [...]. Technical illustration, created with a computer, can also use 3D and solidbody projections.” と、「機械製図」(mechanical drawing) の方式を列挙しています。“3D projection” は、立体視可能な映写方式のことでしょう。“solidbody projection” は、CNC加工機などを用いて、求める形状の物体を造り出すことを指すのではないでしょうか。ただ、どちらの “projection” もほかの箇所とはニュアンスが異なりますので、独自研究 (執筆者の造語) かもしれませんね。 --Hatukanezumi 2010年1月16日 (土) 03:36 (UTC) small fix: lk. --Hatukanezumi 2010年1月16日 (土) 03:41 (UTC)[返信]
立体印刷
ありがとうございます! なるほど、他のprojectionsが紙やPC画面など二次元への投影であるのに対し、この部分だけは三次元空間への投影(?)を言っている訳ですね。図面の代わりにsolidなbodyが出力される、と。二次元でしか考えていなかったので目から鱗でした。過去の版を見ると”and computer-aided design”のandが併用を意味していたと分かる、という手法も勉強になりました。
3D and solidbody projectionsに一対一で訳語を当てるのは難しそうですので、教えて頂いた例をそのまま活かし「CADなどを使用したテクニカルイラストレーションでは、平面への投影だけではなくホログラフィーのような立体的な映像出力や3Dプリンタなどによるラピッドプロトタイピングのような実体の出力も用いられる。」と敷衍して記事に反映致しました。これでなんとか安心して読んで頂けそうです(英語版にも少しだけ補足しておきました)。丁寧で鋭い回答を本当にありがとうございました!--Igitur 2010年1月16日 (土) 11:17 (UTC)[返信]
おお。ラピッドプロトタイピングのほうが文脈上近そうですね (勉強になりました)。英語版の補足も拝見しました。少しはお役に立てたようでうれしいです。 --Hatukanezumi 2010年1月16日 (土) 11:31 (UTC)[返信]
機械技術者の端くれとしてコメントさせてください。テクニカルイラストレーションの成果物(アウトプット)は取扱説明書に代表される印刷物であって、ラピッドプロトタイピングまでは含まれないと思います。CAD出現以前から、いわゆる「見取り図」pictorial drawing を包括する技法の呼び名としてテクニカルイラストレーションという用語はありました。でも製図台で楕円テンプレートを駆使する手描きだったのです。元になる正投影法の(x-y-z の3方向から見た)図面から1枚の見取り図を描くとき、どの線が見えて、どの線が隠れているか、これを頭の中で処理しながら描いていました。そこで本題ですが、CADはワープロのように手がきの何かをそのままコンピュータに移し替えて作業を効率化するという段階を超えて、ソリッドモデリング solid modeling という手法を用いるようになりました。どこに物が詰まっているか、3次元的に表現したデータで、これを使えば自動的に見取り図を生成できるようになります。何だCGじゃないか、当たり前のことではないか、と思うでしょう。これが1980年代には画期的なことだったのです。ですから、“3D projection” は「3D表示」、"solidbody projection" は「ソリッドモデリング」が適切で、原文へのラピッドプロトタイピングについての補足はむしろ不要だったのではないかと思います。--Sakayasu 2011年11月20日 (日) 07:09 (UTC)[返信]

Orzyszの表記[編集]

クルト・ザンデルリングで生地の現在の地名Orzyszを手許の資料に従って「オジュイシュ」と表記しているのですが、この表記がポーランド語の仮名転写として妥当なものなのかどうかよくわかりません。ポーランド語がわかる方にチェックしていただければ幸いです。(参考: pl:Orzyszen:Orzysz)--sergei 2010年1月26日 (火) 13:44 (UTC)[返信]

はじめまして。ポーランド語は、30年前に大学で1単位分だけしか授業は受けていませんので、「わかる方」には入りません。あまりご参考にならないかもしれませんが、手元にある英語の世界地名辞典『The Columbia Gazetteer of the World』1998年の3分冊版を見ると、発音の指示は、「O-zeesh」つまり、「O」(「foe」の「オウ」)にアクセントがあり、以下、「z」(「goods」の「ズ(ヅ)」)、「ee」(「feet」の「イー」)、「sh」(「sheep」の「シ(シュ)」)ということですので、「オウジーシュ」となりそうです。
ただし、ポーランド語アルファベットによれば、「y」は「「イ」と「ウ」の中間のような音」ですから、「オジュイシュ」でもよろしいかと思います。--山田晴通 2010年2月18日 (木) 10:32 (UTC)[返信]
ありがとうございます。取り敢えず現状でよさそうですね。--sergei 2010年2月20日 (土) 09:10 (UTC)[返信]
失礼します。一通りのポーランド語は理解できるので、補足させて頂きたいと思います。今日アカウントを取得したばかりでこのページを見つけたので、何か書き方等不適切な点があればご指摘願います。ポーランド語の固有名詞の一般的転写法を考慮して「オジシュ」という表記を提案します。「y」はiとuの中間のような音で間違いありませんが、地名などを日本語に転写する場合は多くの場合「i」と同じく「イ」とされます(例:Gdynia - グディニャ)。一部、直前の子音によっては対応するロシア語の「ы」のように「ブィ」「ルィ」などとされる例もあります(例:Bydgoszcz - ブィドゴシュチュ)が、「rz(ジャ行子音)」は知る限り全てのケースで「ジ」(あるいは無声音化した場合「シ」)と転写されます(Krzysztof - クシシュトフ)。また、ポーランド語には二重母音はありませんので、アクセントのある場合でも「o」は「オウ」でなく「オ」とするのが妥当かと思います。恐らく英語の地名辞典にある表記はある程度英語に準拠したものなのだと推測します。また、ポーランド語のアクセントは(ロシア語ほどには)長さを伴わなず、短母音で転写されるのが慣例です(ので、「オージシュ」にはなりません)。--Morumoru123 2010年3月3日 (水) 18:19 (UTC)[返信]
ありがとうございます! ポーランドの地名や人名で「ジュイ」という表記はあまり見かけないな、というのが気になっていたのです。とても助かりました。「オジシュ」としたいと思います。--sergei 2010年3月4日 (木) 16:52 (UTC)[返信]

ヨーロッパの人名[編集]

Category‐ノート:ヨーロッパの人名での合意によりCategory:ヨーロッパの人名の整理を行っているのですが、作業の量が多いためなかなか進んでいません。ヨーロッパの言語に詳しい方のご協力をお願いします。--sergei 2010年1月26日 (火) 13:44 (UTC)[返信]

詳しくはありませんが、見かけましたらカテゴリを見直すよう心掛けておきたいと思います。ただ、ある程度移住があればどこの人名かは断言しにくくなったり、日本語版の場合は違う人名でもカタカナ表記が同じなら同じ項目になってしまったり(Alain / Allan / Alan)、姓と名が同居していたりなどの問題などもあり、なかなか一筋縄ではいかないのではないかという気もしています。interlangを見てみると、現地のウィキペディアでは人名は「曖昧さ回避」以外のカテゴリ分けはしていないことが多いようです。--Igitur 2010年2月17日 (水) 16:32 (UTC)[返信]
ソートキーを平仮名に直すのは誰でも簡単にできますので、よかったらご協力下さい。どの言語とも特定し難いものについてはCategory:ヨーロッパの人名の直下に置いて下さい。私自身このところほとんどこの作業をできていないので人に頼むのも気が引けることではあるのですが…。--sergei 2010年2月18日 (木) 09:51 (UTC)[返信]
カテゴリ分けは1件ずつじっくりやるしかなさそうですが、Category:ヨーロッパの人名にある記事のソートキーを外してjawp式の平仮名DEFAULTSORTを設定するだけなら人間でなくてもできるかもしれません。特に問題がなければこの作業だけ先行してbotにやらせてみようかと思いますが、いかがでしょうか?--Igitur 2010年2月18日 (木) 15:27 (UTC)[返信]
ああ、botですか。それは思いつきませんでした。技術的に可能ならぜひやっていただきたいです。--sergei 2010年2月20日 (土) 09:10 (UTC)[返信]
ではしっかりとした合意もあることですし、今からbotを書いて回してみます。フラグなしの1分毎・要監視botなので時間がかかったり途中で中断したりするかもしれません。万が一おかしな挙動があればお知らせください。--Igitur 2010年2月20日 (土) 10:37 (UTC)[返信]
Category:ヨーロッパの人名とそのサブカテゴリ、およびCategory:姓Category:男性名Category:女性名に含まれる記事についてカテゴリからのソートキー除去とDEFAULTSORTの設置を実施しました(ほぼ終わってから気付きましたが{{aimai}}のソートキーも外した方が良かったですね……)。編集数は582件です。--Igitur 2010年2月21日 (日) 11:05 (UTC)[返信]
ソートキーが平仮名に置き換えられていることを確認しました。大変助かりました! ありがとうございます。--sergei 2010年2月21日 (日) 14:57 (UTC)[返信]

翻訳元に著作権の疑念[編集]

フランス語版から映画の記事 (fr:La Belle Personne) を翻訳したのですが、[http://www.labellepersonne-lefilm.com/ 公式サイト] とあらすじ (synopsis) がそっくりです。著作権上の疑念を日本語版に持ち込まないため、履歴の継承から問題の部分を外す宣言などは出来るのでしょうか。「fr:La Belle Personne, 2010年1月12日 (火) 21:18 CET より翻訳、ただしSynopsisを除く」などで対処できれば有り難いのですが。元記事の他の記述はスタッフや出演者、撮影地などで、あらすじ以外の部分を翻訳してUser:Maxima_m/美しいひとに貼ってあります。これだけのものを翻訳元の明示なしに投稿するのも、これはこれでよろしくないと考えます。 両者のあらすじですが、単語を入れ換えただけのように見えます。あらすじだからそっくりになるという意見、またはこの程度に違っていれば著作権上セーフという意見もあるでしょうが、議論は他に譲ります。

ご意見、あるいは先行する議論などありましたらお願いします。 --Maxima m 2010年2月9日 (火) 04:40 (UTC)[返信]

履歴の継承が必要なのは、著作物を使用するときであって、使用しないということについては、気にしなくていいですよ。あらすじ以外のところを使用するから履歴を継承する。翻訳時の改変の説明として、「公式サイトとの類似のためあらすじは除去」と書いておけば、以後の編集者に益となるでしょう。
もっとも、利用者:Maxima m/美しいひとにある「他の記述」の内容なら、ぼくは著作物とは思いませんから、フランス語版からの履歴継承は不要だと思います。公式サイトを見て、そこから翻訳しても同じはずですし、むしろそのほうがいい。
なお、履歴という観点でみると、利用者:Maxima m/美しいひとは、履歴が保存されているとはみなしにくい状態です。短期間のつもりでも、下書きでも、利用者ページのサブページでも履歴を保存するようお願いします。--Ks aka 98 2010年2月9日 (火) 05:32 (UTC)[返信]
この件の扱いはKs aka 98さんのおっしゃるとおりでいいと思うのですが、この問題は実はなかなか難しい。フランス語版は私の印象では運営がアバウトだけど、それでも著作権侵害で元版が削除されるということはありえる。その場合、日本語版も履歴継承が失われることになるのか、難しい問題だと思います。他言語版で消された後だと、いわゆるベリアル方式による履歴補完も困難ですし。いい方法があれば教えてください。--Freetrashbox 2010年2月9日 (火) 15:15 (UTC)[返信]
他の言語版は、比較的削除されないので、そういうことはあまり起こらないんじゃないかと楽観視しています。
まず、他の言語版の投稿者による公式サイトからのあらすじの転載のような場合は、その言語版が守らないといけない法律によっては権利侵害にあたらないということもあります。つまり、日本で日本人がフランス語版から翻訳すると、日本の法律によって、公式サイトのあらすじの著作権を侵害するけれど、フランスではあらすじの著作権は侵害していない、というようなことも起こります(実際にフランスでどうなってるかは確認していない)。翻訳元に著作権の疑念というのは、翻訳元はともかく、翻訳者自身が権利侵害となる疑念、と受け取って、除去したり、表現を改めたりしてください。
それから、他の言語版だと、いわゆる特定版以降削除はあまり運用されていない。それは、権利制限が効くのかもしれないし、運用としてそうなっているのかもしれない。Oversightが導入されていたらそれで対応できる。
で、これをなんとかしようと思うと、日本では、どうやらライセンスについてはその言語版が守るべき国の法律によって、著作権法については日本の法律によって考える必要があって、ということらしく、それらを含めて、他の言語版での運用について意見を出し、各言語版を説得するか、財団レベルで統一見解を出してもらうよう説得するかということになってしまうので、それはとても手に負えない。
なので、ごく個人的な意見としては、翻訳時に正しく履歴を継承していれば、あとは再利用する人が当該言語版でなんとかするか、もともとの著者からクレームが来るまでは放置。といった感じで考えています。--Ks aka 98 2010年2月13日 (土) 13:13 (UTC)[返信]
Ks aka 98さん、Freetrashboxさん、ありがとうございます。今回の記事については公式サイトとデータベース、レビューから確認できることのみに留めて、著作性のない内容で投稿しようと(少なくとも初版は)思います。仏語版からの履歴継承はしない考えです。参考にしたのは仏語版の記事なのですが、削除の巻き添えになる可能性を残すのは避けたいところです。危うきに近寄らないのが良かろうと。「仏語版は公式サイトとあらすじ類似のため翻訳元にしない」と要約欄かノートページに書こうと思います。「ベリアル」方式の議論を拝見しましたが、他言語の元版が削除された場合、この方式でも履歴復旧は無理のように思えます
Freetrashboxさん、仏語版の運用がゆるいのは私も感じておりました。
Ks aka 98さん、フランスの著作権法と日本のそれの違いも影響しているかもしれないとの御指摘ですね。
利用者ページのサブページの履歴ですが、そこまで考えておりませんでした。このページからリンクしましたので一時的なものには出来ないと思います。一度白紙化して再投稿、その時に元版明示で良いのでしょうか。それとも一度削除するほうがよいのでしょうか。 --Maxima m 2010年2月13日 (土) 15:39 (UTC)[返信]
サブページについては、即時削除対応のための保存と、ここでの議論の参考のためでしょうから、役目は終えたとして投稿者依頼による即時削除、そのことをこのページにも告知して、赤リンクのままでよいと思います。「問題部分は除去済のフランス語版の翻訳」なのですから、フランス語版からの履歴継承が必要で、フランス語版の削除を考えるなら、再投稿しても結局同じ問題を抱えることになってしまいます。
あらすじ部分の転記を理由にフランス語版が削除されることはほとんどないと思いますよ。フランス語版からの翻訳については気にしなくてよくて、履歴も気にしなくていい。あらすじ部分をフランス語版から逐語的に翻訳すると、日本語版の投稿者が公式サイトの権利侵害になりうることだけ気にして、日仏の批評サイトや紹介サイトも参照しながら表現を工夫してもらえれば。--Ks aka 98 2010年2月13日 (土) 17:19 (UTC)[返信]

(インデント戻し)ありがとうございました。データベース、インタビューなどを参考に仏語版とは独立して執筆、美しいひととして投稿しました。利用者サブページは利用者本人による希望としてSDを貼りました。サブページの内容はフランス語版記事からあらすじを除いたものでした。今後は赤リンクになります。この節を閉じる前に、議論で示された今後有用となるかもしれない点をまとめます。

  • 日本語版とフランス語版でWikipediaの運用に、日本とフランスで著作権法に相違がある(と考えられる)
  • 翻訳に際しては他言語版から逐語的に翻訳すると、日本語版の投稿者が著作権侵害になりうる
  • 翻訳元版が削除されたときの対処は今後の議論に譲る

「あらすじ部分の転記を理由にフランス語版が削除されることはほとんどない」と思われることはKs aka 98さんに同意します。--Maxima m 2010年2月15日 (月) 15:14 (UTC)[返信]

と、書いた直後に仏語版をよく見てみると、公式サイトのcopyvioとしてfr:Discussion:La Belle Personne/Droit d'auteurで申し立てられ、11 janvier 2008から3 mars 2009までの38版が削除されていました(fr:Discussion:La Belle Personne)。危ないところでした。というか、現状(2010年2月13日 (土) 20:37)なら問題ないのでしょうか。よくわかりません。お知らせのみ。--Maxima m 2010年2月15日 (月) 15:42 (UTC)[返信]

おお。仏英翻訳でざっと見た感じですが、ノートに削除された履歴を書いて、再利用の際に履歴の適切な場所に補完することを求めるという仕組みなのかな。で、フランス語版ではそういう風になっているのなら、それでいいんじゃないかなあ。ただ、March 3, 2009 at 14:09.までの削除ですから、再度あらすじが公式サイトから持ち込まれている可能性もあるのでしょう。フランス語でのあらすじの類似性は、ぼくには評価できませんけれど。
まとめの二つ目は
  • 翻訳に際しては他言語版から権利侵害となっている部分を逐語的に翻訳すると、日本語版の投稿者が元々の表現の著作権者の著作権侵害になりうる
でしょうか。--Ks aka 98 2010年2月15日 (月) 17:09 (UTC)[返信]
終わりそうで終わらないこの節です。まとめの修正ありがとうございます。
仏語版の履歴保存、ノートに削除された版の履歴を記す方法は、日本語版でも議論された方法ですよね。それはそれでありと思います。
「問題ないのでしょうか。よくわかりません。」と書いたのは頭の中に疑問符があったのがそのまま文字になったもので、質問とか、回答を期待するとかではなかったのですが、Ks aka 98さんには再度お返事いただきましてありがとうございました。この映画、当事者(製作・上映・配給など)は「公式のあらすじ」を微妙に変形させながら使い回しているようです(日本の映画祭で上映されたときの日本語あらすじも、バリエーションの一つと考えています)。この映画の記事執筆は終わりにしたいので仏語版履歴をきちんと追っていませんが、公式あらすじの一つ、私の見た公式サイトとは別のところから初版に転載されて版削除。現在の版もどこかから貼られたものが改変されて残っているのではないかと想像しています。類似性は議論になりそうな程度の微妙なところと思います。
記事の翻訳には著作権と履歴継承に注意とざっくりまとめて本節を閉じたいと思います。ありがとうございました。
PS 次の新規記事、同じくフランス映画アントニー・ジマーは配役、スタッフなどの著作性のないものをデータベースなどから、あらすじは自分で独自に書いて、他所の巻き添えを避けました。英語版もフランス語版もありますが量が少なく、翻訳より新しく書いた方が早いと判断したためもあります。 --Maxima m 2010年2月17日 (水) 02:47 (UTC)[返信]

議論を蒸し返すようで申し訳ありませんが、これは翻訳に限った話ではなく、「CC-BA-SYライセンスでも元が著作権侵害であればそれを使ってはまずいね」という話ですよね。厳密に言えば著作権侵害になるかもしれませんが、民法でも善意取得という概念があります。「CC-BA-SYライセンスの文章は、著作権侵害が明確になるまでは使用できる」と考えて良いのではないでしょうか? 逆に「CC-BA-SYライセンスの文章であっても、著作権侵害でないことを確認しなければ使えない」になると事実上「著作権の有効期限が切れたものか、著作権が放棄されたもの以外は使えない」ことになってしまいそうです。--アルビレオ 2010年2月20日 (土) 01:41 (UTC)[返信]

「著作権の有効期限が切れたものか、著作権が放棄されたもの以外は使えない」というのと、「著作権の有効期限が切れたものか、著作権が放棄されたものか、著作者・著作権者が正しくCC-BY-SAでライセンスしているもの以外は使えない」が事実上同じではないですよね。保護期間切れや著作権の放棄も確認しないといけませんから、そこを怠るならば、事実上、「自らの創作物と保護の対象とならない著作物、権利制限の対象となるもの以外は使えない」ことになってしまいます。わたしたちは自らの創作物と保護の対象とならない著作物、権利制限の対象となるもの、そしてGFDLとCC-BY-SAでライセンスされているものを使って記事を書くべきであって、他者の権利を侵害して記事を書くべきではありません。
権利侵害が明確になったときには、削除や損害賠償請求を受けるということも含めてならば、「CC-BA-SAライセンスの文章は、著作権侵害が明確になるまでは使用できる」としてもよいです。なお、著作権は無体物ですから「取得」は関係ないです。
ただ、過度に神経質になるべきではなくて、今回の例で言えばフランスの映画雑誌のあらすじを書き写していたら、そうそう気付けるものではないですよね。加筆や翻訳で、先行する版に含まれていた記述が権利侵害となっていたならば、加筆や翻訳をした編集者が実際に責任を問われる可能性は低いと思います。ただ、侵害が認められるなら削除は免れないでしょうし、当然気づくべきことに気づいていなければ、責任を問われる可能性もあると思います。--Ks aka 98 2010年2月20日 (土) 07:38 (UTC)[返信]
主旨としてはほぼ同じことを仰っていると思っています。細かい点では、
  1. 前回の私の投稿では、「著作者・著作権者が正しくCC-BY-SAでライセンスしているもの」を「著作者が著作権を放棄したもの」と混同していました。確かにCC-BY-SAでライセンスしても著作権まで放棄しているわけではないので、Ks aka 98さんのご指摘通りです。実際にはどうやって「正しくライセンスしていること」を確認するかが問題ですが。
  2. 著作権が無体物については、それを前提に考えています。有体物であればそれこそ善意取得が適用されて簡単な話になりますが、(正確な表現ではないかもしれませんが)無体物であるから「使用したときに重過失なく著作権を侵害していないと認識して利用」していても、後で侵害していたことがわかれば責任を問われると。
  3. 「CC-BA-SAライセンスの文章は、著作権侵害が明確になるまでは使用できる」は、「著作権侵害の疑いがあっても使用してよい」ではなく、「合理的に著作権侵害ではないと思えるものは使用してよいが、著作権侵害が明確になれば使用をやめなければならない」です。実際問題として、CC-BA-SAライセンスされた文章は、特に疑わしいもの以外は「著作者・著作権者が正しくCC-BY-SAでライセンスしているもの」と見做すしかないでしょう。
--アルビレオ 2010年2月20日 (土) 09:07 (UTC)[返信]
1と2了解です。安心しました。「ちゃんと検証してから投稿するのが望ましい」とはいえ完全に検証していてはいつまで経っても投稿できない。それを、「それほど気にしなくてもいいけど、責任は生じることがあるし、できるならチェックした方がいいよ」と言ってもいいし、「責任は生じることがあるし、チェックするに越したことはないけど、それほど気にしなくてもいいよ」と言うか。それは相手とか、話の流れ次第だと思う。
CC-BY-SAやGFDLは、「使用してもよい」ライセンスなので、まずはそれが前提。でも、許諾を得ていない著作物が混入している可能性はあるというのが、ここでの話だった。Maxima mさんは、チェックしてて、大事をとる方向だったから、ぼくは何度か「気にし過ぎることはない」というようなことを書いた。
その流れの後でのアルビレオさんの書き込みだと、「使用してよい」のほうを強調しているように思う。「合理的に著作権侵害ではないと思える」の程度の問題はあって、情報源として挙げられているものやその題材に関して広く知られている主要な資料を確認したけど侵害はなかったというような水準か、ウィキペディアの文体や書式に合致しているから「ではないと思う」のか。でもまあ、疑わしい点があれば、とりあえず信じてもいいけど、検証してもいいし、避けてもいいんだから、「特に疑わしいもの以外は」「見做すしかないでしょう。」ではないと思います。記事全体を一通り読んだり、違和感のある段落があったら長めのフレーズを検索するくらいのことは、ふだんしていないなら、してみてもいい。それから、主語がない状態で「してよい」とするなら、それは法とかウィキペディアとして、と読めてしまうから、それは避けたい。「合理的に著作権侵害ではないと思えるものまで使用を避ける必要はないし避けるべきではないが、」とか「合理的に著作権侵害ではないと編集者が思うならば本人の責任において使用してよいが、」とか、そんな感じじゃないかなあ。--Ks aka 98 2010年2月20日 (土) 11:00 (UTC)[返信]

contrepoint imitatif / imitative counterpoint の訳語[編集]

en:Baroque 11 February 2010 at 14:38 UTCと、その翻訳加筆版であるfr:Baroque 12 février 2010 à 09:59 CETを翻訳してバロックに追加する作業をしています(現段階ではかなり低品質な訳です…)。バロック音楽の節で、フランス語版の方に«Contrepoint imitatif»、英語で言えばimitative counterpointというものが出て来ました。fr:Contrepoint rigoureux#Le contrepoint imitatifen:Counterpoint#Contrapuntal derivationsによればカノンやフーガにあるような同じメロディなどを時間差で奏する対位法のことのようで、取り敢えず「模倣による対位法」と訳してはおいたのですが、定まった訳語がありそうな気がしてなりません。どなたかご存じないでしょうか?--Igitur 2010年2月17日 (水) 16:32 (UTC)[返信]

「模倣対位法」という言い方があるようです(参考: 音楽之友社商品詳細【対位法】対位法 - MSN エンカルタ 百科事典 ダイジェスト)。手許にある音楽之友社『新音楽辞典 楽語』ISBN 4-27600013-0 の「模倣」の項目にも「模倣対位法」という言葉が見えます。--sergei 2010年2月18日 (木) 09:51 (UTC)[返信]
ありがとうございます! やはり用語がありましたか、これで安心して訳せます。訳稿では「カノンやフーガのような模倣対位法」のように少し膨らませてみました。音楽用語では以前クラベスの件でもsergeiさんにはお世話になりました、心強い限りです。--Igitur 2010年2月18日 (木) 15:27 (UTC)[返信]

デンマークの基地Nordの読み[編集]

記事ノード (グリーンランド)に加筆した者ですが、この基地Nordの読みはデンマーク語ノルドであるかと思いますが、確認がとれません。確認がとれたら改名した方が良いかとも思います。--Sibazyun 2010年2月18日 (木) 23:28 (UTC)[返信]

加筆お疲れ様です。デンマーク語の知識も地名の知識も全くなければ使えるリファレンスも持ち合わせておりませんが、とりあえずウィクショナリーを見てみたところ「IPA: /noːr/, [noɐ̯ˀ]」とありました[1]。これを見る限りではdは黙字で実際の発音は「ノール」か「ノーア」のようなものではないかと思われます(英語や日本語でどう読まれているかはまた別の話ですが)。本当にとりあえずなので、引き続き詳しい方の回答をお願いします。--Igitur 2010年2月20日 (土) 10:37 (UTC)[返信]
Igitur様、ありがとうございます。ノールの可能性ですね。もう少し待ちたいと思います。--Sibazyun 2010年2月22日 (月) 13:43 (UTC)[返信]
なんかのテレビで見たレベルですが(NHKスペシャルの軍事関係のやつ)、そのナレーションではノールと聞きました。「ノードと書いてノールかぁ」と意識させられたので特に覚えています。220.220.72.124 2010年6月6日 (日) 17:46 (UTC)[返信]
デンマーク語を日常語とする日本人です。音声表記を聴覚寄りにカタカナで書けば「ノー(ォ)」でしょうか。もっと日本語的に視覚寄りに書けば「ノーア」とも言えます。この単語の「ア」という音は、Nの発音をしているときに上の歯の根元につけている舌を離し下に落とすと同時に口をあけるときに出る音です。人によっては、上下の歯の間に下を挟むか挟まないかの状態にだらしなく置いているときに出る音でもあります(「デンマーク語の「d」の発音が基本的にそういう音だからで、その発音を取る人に言わせれば「ノード」で正しいといわれないこともないでしょう。)日本人にはだらしない音・無音としか認識されないでしょうが、デンマーク人には「d」の音として聞こえています。ちなみに北朝鮮を「Nordkorea」と書きますが、発音は「ノーォコレア」になります。--82.143.243.14 2010年8月3日 (火) 21:44 (UTC)[返信]

Patricia Anne "Pattie" Boydの表記法[編集]

en:Pattie Boydを翻訳しようと思っているのですが、冒頭にある彼女の名前、Patricia Anne "Pattie" Boydはどのように表記すべきか迷っています。単にパトリシア・アン・"パティ"・ボイドとしていいのでしょうか?芸名やミドルネームの表記法に関して詳しい方がおりましたらお願いします。--めいじろ 2010年2月20日 (土) 22:41 (UTC)[返信]

こんにちは。どなたも応答がないので、「芸名やミドルネームの表記法に関して詳しい」わけではありませんが、とりあえず自分の認識を述べておきます。
現状では、「芸名やミドルネームの表記法に関して」特段の細かい規定はないのだと思います(違っていれば、私も教えて頂きたいところです)。記事名についてはWikipedia:記事名の付け方に「人名」の慣例の記載はありますが、記事中での記載法について細かい指示はありません。
Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)には、名前と読み仮名の原則や、通称・ペンネームや本名(戸籍名など)のところで、
  • 本名を項目名にするか、あるいはペンネームや通称などを項目名にするかはWikipedia:記事名の付け方を見て決めてください。
  • 一般的に使用されている通称・ペンネーム等は第1段落中に書いてください。
    • その項目へのリダイレクトに値する通称は、最初の記載ではで囲んで太字にしてください。
    • 通常リダイレクトされない通称は太字にする必要はありません。
などとあります。
その上で、Pattie Boyd の場合、本来「Patricia Anne Boyd」である人物が、通称で「"Pattie" Boyd」とされるのですから、「Patricia Anne "Pattie" Boyd」と並べるのは「Patricia」と「"Pattie"」が重複することになります。ネット上での日本語表記の例を検索してみましたが、「パトリシア・アン・ボイド(パティ・ボイド)」とする例はありますが、「パトリシア・アン・パティ・ボイド」ではヒットがありません。したがって、この場合、この人物が通称「Pattie Boyd」として広く知られ、本名は「Patricia Anne Boyd」であることを、第1段落中に書くというのが正しいのだと思います。その場合、「Pattie」に半角引用符号は不要です。(少なくともこの人物の場合には)通称「Pattie Boyd」として言及される際には引用符号はつかないのが通例です。
ご参考になりそうな記載例として、マドンナ (歌手)スティング (ミュージシャン)スティング (プロレスラー)ボビー・ラシュリーマーティン・ルーサー・キング・ジュニア加山雄三などがあります。表現方法はいろいろですが、いずれかの既存のものに準拠して執筆されるのが賢明かと思います。--山田晴通 2010年2月22日 (月) 02:41 (UTC)[返信]
ありがとうございます。ここまで詳しく解説していただけるとは…。今後も何かありましたらよろしくお願いします。
表記はマドンナ (歌手)を参考にしようと思います。--めいじろ 2010年2月22日 (月) 21:38 (UTC)[返信]

2009年の原爆忌における田母神俊雄講演会問題について[編集]

田母神俊雄のうち、整理の意味合いで2009年の原爆忌における田母神俊雄講演会問題を分割ガイドラインに沿って分割作成したのですが、IP氏に「不当に分割され作成された記事」であるから「削除」して「分割提案」からやり直せと要求されました(参照ノート:2009年の原爆忌における田母神俊雄講演会問題)それによれば「Carpkazuさん、また勝手な行動されたんですね。ずっと荒れてた箇所だった箇所を分割するならば合意を得て行動してください」といっており、以前に河本大作でした編集についても非難していました。こちらは記事肥大化による分割であり問題ないと思ったので「当事者なのでこちらから削除提案することは出来ない」と答え、削除提案を出すようにと申して別の編集をしたところ「やれやれ、こちらを無視して他記事の編集を進めだしたようですね。まあ、私の問題でなくあなたの問題であり、編集者としての姿勢・信頼性に関わるものなので、拒否するならばご自由にどうぞ、ですけどね(「当事者だから~」「告知した」等々、返答も嘘とも取れるいい加減なものでしたね)。あなたのガイドラインおよびコミュニティーを軽視し、かつ事後処理(反省)もしない一例として残る記事になるだけですから」といわれました。このIP氏ですが、ころころ変わるので断定できないのですが、田母神俊雄に批判的な記事を削除する常連さんのようです。そこで、質問ですが今回の「記事分割」の対処法をお願いします。--Carpkazu 2010年5月4日 (火) 13:19 (UTC)[返信]

一点だけ。「分割ガイドラインに沿って分割作成した」これは虚偽発言です。ノートでの分割提案もせず、告知テンプレも貼っておりません。Carpkazuさんは第三者に意見をお伺いするときには、正確に自分のミスもお伝えしましょう。お答えいただく方に失礼です。そもそもこちらの場所に書くべきことなのでしょうか?--220.147.8.26 2010年5月4日 (火) 13:27 (UTC)[返信]

お茶でも飲んでから、「記事の未来」の話をしましょう
お二方とも執筆お疲れ様です。せっかく質問を頂いたのに恐縮ですが、このコーナーは主に執筆・翻訳上で発生した内容に関する単純な疑問点を教え合って解決することを主旨としていますので、制度的な問題や、発生した論争の解決にはあまり向いていないかもしれません。「正規の分割提案の手続を取らずに行った分割に異議が出た場合はどう対処すべきか」(これはWikipedia:ページの分割と統合には規定がありません)という一般的な問題としてでしたら井戸端もしくはWikipedia‐ノート:分割提案、「今回発生した論争に第三者の意見を求めたい」ということでしたらWikipedia:コメント依頼での質問や提議をお勧めいたします。Wikipedia:論争の解決も参考になるかもしれません。
その上で、(自分が適任者ではないことを百も承知で)一言だけコメントさせて頂くなら、「百科事典の記事をどう発展させてゆくか」のための議論でありガイドラインですので、手続き論に終始するよりも「どうしてこういう変更をしたのか」「こ(れら)の記事をこれからどうしてゆくのが良いのか」を焦点に据えた前向きな説明と議論をノートページでじっくりとなさって、最終的にどうするのかの合意形成を目指されるのが良いのではないでしょうか(en:WP:FOC)。他人事だからこう言えるので、実際には冷静さを保つのはなかなか難しいですけれど……。--Igitur 2010年5月11日 (火) 16:08 (UTC)[返信]

ハリモグラを翻訳しています[編集]

英語版のハリモグラen:Short-beaked_Echidnaから翻訳しているのですが、Ecology and behaviourの最後の文が、上手く翻訳できず、お手上げ状態になってます。

Weak identity between chromosomes results in meiotic pairing that yields only two possible genotypes of sperm, XXXXX or YYYY, thus preserving this complex system.

正しい訳をいただけますでしょうか。--Koolah , 2010年5月9日 (日) 11:15 (UTC)[返信]

染色体の乗換え。これがハリモグラの性染色体では起こらない?
今ある科のハリモグラではなく種としてのハリモグラの記事を翻訳なさる、ということですね。本格的な記事のようで、完成が楽しみです! 生物には全く詳しくないので正しい訳は他の方にお願いするしかありませんが(Koolahさんの生物の質問に私が答えるなんてあべこべです!)、ないよりはましかと思って仮訳をしてみましたので眉に唾をたっぷり付けてお読みください――

染色体間に不充分な同一性しかないために、減数分裂時の対合ではXXXXXとYYYYの2種類のみの精子遺伝子型しか可能とならず、そのためにこの(性染色体の)複雑なシステムが保存されている。

ここでのidentityはen:Homology (biology)#Homology of sequences in geneticsにある"percent identity"のことではないかと思います。減数分裂の対合(meiotic pairing)の過程で、太糸期(en:Meiosis#Pachytene)に相同組換え(en:Homologous recombination)が起きますが、遺伝子の相同性が不充分(weak identity)であるためにXYXYXYXYXの部分に相同組換え(乗換え)が起きず常にXXXXXとYYYYとなり(XYXXYやYYXYXなどとはならない)、よって何度やっても受精は XXXXX + XXXXX = XXXXXXXXXX か XXXXX + YYYY = XYXYXYXYX という結果になる、ということではないかと(英語版の各記事を参考に)読みました。--Igitur 2010年5月11日 (火) 16:08 (UTC)[返信]
ありがとうございました。この10年生態に関わってきたから、そっちの方は何とかなるんですけれど、この分野は畑違い(高校、大学で学んだくらい)。一応、確認しましたが、Igiturさんの訳で行こうと思います。--Koolah , 2010年5月14日 (金) 23:37 (UTC)[返信]


人名のアルファベット表記→カタカナ表記について確認をお願いします[編集]

記事「長寿」に掲載されていた人名に関してです。今までここ及びここにアルファベット表記のままのものが多く残っておりまして、今回カタカナ表記に直す作業をしました(その差分です)。で、以下が今回カタカナに直した人名のリストですが、この中に音写の誤りがないか確認していただけないでしょうか。

英語は人並みにできますので、オーストラリア人のChristina Cockはクリスティーナ・コックで間違いないだろうと思います。フランス語も音韻の法則は一応知ってますので、Emma Duvoisinはエマ・デュヴォワザンで合ってると思います(この2つには既にチェック をつけました)。が、そのほかの言語については、長音の加減やアクセントの位置がわからない・「s」が濁るのか濁らないのかわからない・音韻の法則の複雑なところまで調べきれてない可能性がある、などの理由で、これでOKという確信が持てません。つきましては、これら諸語にお詳しい方がおられましたら、ぜひ添削をお願いしたいのです。これであってるよ、こうしか読めないよ、という項目には{{レ}}でチェック マークをつけていって頂けるとありがたいです。

原表記 カタカナ 備考
Christina Cock クリスティーナ・コック オーストラリア人 チェック
Virginia Dighero-Zolezzi ヴィルジニア・ディゲロ=ゾレッツィ イタリア人 チェック
Maria Laqua マリア・ラクヴァ ドイツ人 チェック
Lempi Maria Rothovius レンピ・マリア・ロトヴィウス フィンランド人 チェック
Joanna Deroover ヨアンナ・デローフェル ベルギー人
Elsa Moberg エルサ・モーベリ スウェーデン人
Maren Bolette Torp マレン・ボレッテ・トープ ノルウェー人、リンク先はノルウェー語版
Anne Matthiesen アンネ・マッティーセン → アネ・マティースン デンマーク人 チェック
Manolita Piña マノリータ・ピニャ ウルグアイ人、リンク先はスペイン語版 チェック
Emma Duvoisin エマ・デュヴォワザン スイス人 チェック
Habib Miyan ハビブ・ミヤン → ハビーブ・ミヤーン インド人 チェック
Sakhan Dosova サハン・ドソーヴァ → ドソヴァ カザフスタン人、Сaxaн Дocoвa、(ダソーワ?ドソワ?) チェック
Mohammed al Wasimy モハメド・アル・ワシミー エジプト人、enwpでは検索に引っかからず。アラビア語版にはあるのかも知れないがアラビア語は全く分からない
Swami Kalyan Dev スワミ・カリヤンデヴ → スワーミー・カリヤーンデーヴ インド人 チェック
Abewara Grace アベワラ・グレイス ガーナ人、ガーナの公用語は英語。enwpでは検索に引っかからず
Maryam Amar マリアム・アマール→マルヤム・アマル イスラエル人、外部リンク:AFPのニュース記事 チェック

リストは以上です。よろしくお願いします。--Nazki rhetorica 2010年5月13日 (木) 13:06 (UTC)[返信]

スペイン語名を確認しました。--Hachikou 2010年5月14日 (金) 14:15 (UTC)[返信]
Hachikou様ありがとうございます。お礼遅れまして申し訳ありません(後続チェックがなかなか付かずでタイミングを失っておりました)。しかしこのペースだと全欄埋まるのはいつになることやら。気長に待つしかなさそうです。また何かありましたらよろしくお願いいたします。--Nazki rhetorica 2010年5月28日 (金) 10:51 (UTC)[返信]
フィンランド語、確認させていただきました。特に知識があるわけでもないのでチェックはつけなかったのですがカザフ語は幾つかの言語版で調べたところサハン・ドソヴァで良さそうです。--Morumoru123 2010年6月4日 (金) 06:11 (UTC)[返信]
Morumoru123様ありがとうございます。Сaxaн Дocoвaはドソヴァでチェック致しました。また機会がありましたらおちからをお貸し下さいませ。--Nazki rhetorica 2010年6月4日 (金) 12:25 (UTC)[返信]
これは大変だったでしょう……。あまり得意な言語ではないのですが、イタリア語とドイツ語にチェックを付けてみました。Maria Laquaの長母音を長音表記すると「マリーア・ラークヴァ」になりそうですが、一般に日本語の長音ほどには長くない外国語の長母音を長音表記するか否かは正誤でなく表記揺れの範囲だと思いますので度外視しています(ドイツ人名で「マリーア」はあまり見ない気もしますし)。デンマーク人のAnneは、末尾の強勢のないeは曖昧母音になりそうなので「アンナ」か「アンヌ」のような表記の方が近い可能性がありますが、ほとんど知らない言語な上に文字通り曖昧母音なので何とも言えません。
余談ですが、この質問形式いいですね! 質問数が膨大になるので質問しそびれていたのですが、次に読めない固有名詞が大量に出てしまった時にはこの形式でお願いさせて頂くかもしれません。--Igitur 2010年6月6日 (日) 17:37 (UTC)[返信]
{| class="wikitable" style="font-size:95%"
!原表記!!→!!カタカナ!!備考!!{{レ}}
|-
|[[:en:|]]||→|| || ||<!--ここに{{レ}}-->
|-
|[[:en:|]]||→|| || ||<!--ここに{{レ}}-->
|}
Igitur様ありがとうございます。独伊2つもチェックを頂いて心強い限りです。
この質問形式は、こういう場合テーブルを使ったほうが見やすいかなと思ったのがそもそもでして、<!--   -->を外すだけで{{レ}}が現れるようにしておけば、答えて頂く方にテーブルの知識がなくても大丈夫かな、と思いまして。機会がおありでしたらこの形式、ぜひ使ってやってください。右にカラの雛形おいときます。--Nazki rhetorica 2010年6月7日 (月) 13:18 (UTC)[返信]
インド人名2件を添削しました。デーヴァナーガリー表記はHabib Miyanがहबीब मियां、Swami Kalyandevがस्वामी कल्याणदेवとなるようです。--荒巻モロゾフ 2010年11月16日 (火) 14:35 (UTC)[返信]
荒巻モロゾフ様ありがとうございます。当該2件について記事長寿に修正を加えました。--Nazki rhetorica 2010年11月16日 (火) 15:16 (UTC)[返信]
たまたま他節をウォッチリストに入れていたので気付きました。つい先日、デンマーク語の固有名詞について研究者の方がこのような便利なものを出されていることに気付き利用しています。対案になってしまい申しわけありません。--219.54.243.105amI 2010年11月16日 (火) 17:33 (UTC)[返信]
219.54.243.105amI様ありがとうございます。アネ・マティースンでチェックいたしました。リンク先PDFにばっちり記載されていますね。便利なものをお知らせ頂きました。--Nazki rhetorica 2010年11月18日 (木) 12:05 (UTC)[返信]
Maryam Amarについて。アラブ系ということで、Maryamは「マルヤム(マリアのアラビア読み)」で間違いないと思います。Amarは「アマル」ではないかと思いますが、自信はないです。 --日陰猫Joga 2010年11月30日 (火) 07:14 (UTC)[返信]
日陰猫Joga様ありがとうございます。マルヤム・アマルでチェックいたしました。また何かお気付きでしたらお力をお貸しくださいませ。--Nazki rhetorica 2010年12月1日 (水) 13:11 (UTC)[返信]

「囲碁の形勢判断」執筆中[編集]

囲碁用語一覧にある「形勢判断」の記事がなかったので、将棋などを含めた形勢判断の記事を書き囲碁の形勢判断の記事を起こして書いています。あと2割くらい書けばよいと思うのですが、碁盤が重過ぎます。このまま書き続けてよいのか、分割か何かをしなければいけないのか教えて下さい。--塚本惠一 2010年6月3日 (木) 18:15 (UTC) 記事をリンクしました。--塚本惠一 2010年6月4日 (金) 10:15 (UTC)[返信]

執筆お疲れ様です、知的なゲームは記事も知的ですね。親切な図解がある記事を見ると無性に嬉しくなってしまいます。意味のまとまりやサイズとしては分割すべきものとは思われませんが、{{碁盤}}テンプレートが1つにつき19x19=361回条件文を処理し361画像を使用するのが重さの原因のようです。基本的には気にせず執筆なさることをお勧めしたいのですが、軽減策としては、{{碁盤}}で出力された画像のキャプチャを撮って、1つの画像としてアップロードし、それを記事に貼り付けるという方法はどうでしょう? 少々手間ではありますが、呼出回数が1/361になるので、分割したり図解を減らしたりすることなく軽くできるかもしれません(ならなかったらごめんなさい!)。

図14はこのようになります。--Igitur 2010年6月6日 (日) 17:37 (UTC)[返信]
「記事も知的」に深謝します。少々照れくさいお言葉です。また、画像を作って戴いたことにも感謝致します。ただ、この記事の場合、と言うより殆どの囲碁の記事の場合、碁盤の上の配置は改善され続けるべきものと考えられます。現実に、この記事の編集中に私の見損じの修正をしております。ですから、画像化の案は修正の手間を増やすデメリットが大きいと考えざるを得ません。「意味のまとまりやサイズとしては分割すべきものとは思われません」と「気にせず執筆なさることをお勧めしたい」のお言葉で安堵しましたので、今の線で書き進めることとさせて戴きます。ありがとうございました。--塚本惠一 2010年6月9日 (水) 18:34 (UTC) 誤字修正--塚本惠一 2010年6月10日 (木) 19:40 (UTC)[返信]

精神障害者手帳の画像提供依頼について。[編集]

精神障害者手帳に、画像提供依頼が出されていましたので、とりあえず私の持っている手帳をコモンズにアップして貼り付けはしましたが、肝心の、その元となる画像提供依頼を、Wikipedia:画像提供依頼から探し出すことができませんでした。お手数ですが、代わりに、画像を貼り付けた以降に必要な作業をお願いできませんか?--静葉 2010年6月9日 (水) 20:47 (UTC)[返信]

こんにちは。画像提供、お疲れ様です。元依頼の探し方ですが、(1)貼り付けた記事の左の「ツールボックス」の「リンク元」をクリックする。(2)表示された『「○○」へリンクしているページ』の上の方の「名前空間」を「すべて」から「Wikipedia」に変更して「表示」ボタンを押す。で探せると思います。この場合はWikipedia:画像提供依頼/社会#社会だと思います。スイマセン、時間が無いのでコメントのみ。--Freetrashbox 2010年6月9日 (水) 21:22 (UTC)[返信]
おかげさまで、画像提供依頼のどこに依頼が書かれていたのかが解りました。掲載した旨コメントを残しておいて、精神障害者手帳に張られているタグはとりあえずそのままにしておきますです。情報ありがとうございます。--静葉 2010年6月10日 (木) 07:40 (UTC)[返信]

初めて 投稿したのですが、成功したのかどうか わかりません。[編集]

 本日、練習用のページから 2件投稿しました。  どちらも 投稿が 出来たのか、お知らせがないので わかりません。  私のページにも 投稿履歴が 出ません。  1件は 編集しようとしたら 消えました。  検索でも 出ません。  どうしたらいいのでしょうか。

ご質問の件ですが、以降のお話はY.shibanoさんの会話ページにさせていただこうと思います。どうぞ宜しく。--竃馬 2010年6月13日 (日) 14:38 (UTC)[返信]

日本語訳は依拠した資料に従うべきか?[編集]

en:Jakob Twinger von Königshofenの翻訳及び加筆を試みているのですが、ちょっと疑問が出てしまったので質問させていただきます。

手元にある資料(市村卓彦 『アルザス文化史』 人文書院)では彼の名前が「ヤーコブ・ツヴィンガー・フォン・ケニグスオーフェン」として紹介されているのですが、Königshofenは"König(ケーニヒ)"+"Hof(ホーフ)"ですから「ヤコブ・ツヴィンガー・ケーニヒスホーフェン」と訳した方が自然ではないか、と思うのですが……(独語は初学者なので自信はないです)。

やはり資料がある以上、そちらに従った方がよいのでしょうか。タイトルとなる以上慎重になっているので、どなたかお答えいただければ幸いです。--Vindlys 2010年7月10日 (土) 13:53 (UTC)[返信]

さしあたり決め手がなければ、検証可能性の点からは、資料にある表記を採用するのがよいとおもいます。
項目名はあとで変えることもできます。将来複数の可能性がでてきた場合も、リダイレクトを使えば複数の表記を残しておけます。以下はあまり役に立たないコメント。
『アルザス文化史』は読んでませんが、市村はどっちかというと現代史のひとのようなので、フランス語寄りの発音 (現代の村名ならそうでしょう) にしちゃったのかもしれません。
ツヴィンガーのころのアルザス地方平野部はすでにアレマン語系言語が優勢だったようです。三十年戦争より前ですから社会全体としてはフランス語の影響は限定的です。しかし文学の分野ではフランス語はすでに影響力のある言語だったようです (ウージェーヌ・フィリップス〔宇京頼三訳〕『アルザスの言語戦争』白水社、pp. 16ff)。最後の事情から、当人が出身地の村名をわざとフランス語風 (?) に読んでいた可能性もあるとおもいます。--Hatukanezumi 2010年7月11日 (日) 02:55 (UTC)[返信]
やはり資料がそういっている以上そちらに従った方がよいようですね。フランス語の影響は考えていませんでした。
お答えいただきありがとうございました。できるだけよい記事になるよう努力したいと思います。--Vindlys 2010年7月11日 (日) 13:47 (UTC)[返信]
実は、この時代のこの地にこんな人物がいたなんて、今回初めて知りました。有意義な記事だとおもいます。立項を楽しみにしています。 --Hatukanezumi 2010年7月13日 (火) 13:56 (UTC)[返信]

初稿執筆時に一部他言語から抄訳、要約欄に記載漏れ[編集]

アデリナ・ソトニコワ(履歴)の初稿投稿で、見出しの通りのことをしていました。加筆者が増えてきたので問題があれば早いうちに解決したいと思うのですが、どうするべき事案なのかご教授いただけませんでしょうか。--219.54.243.105amI 2010年9月19日 (日) 13:47 (UTC)[返信]

WP:TRANS#要約欄への記入忘れ・誤記入でどうでしょう。--Akaniji 2010年9月19日 (日) 16:05 (UTC)[返信]
抄訳部分は全体の一部なのですが、一般的な翻訳と同等とすると提示のリンク先例示の3例とは異なるので、何らかの削除が必要とされるように思います。手順としてどうしたらいいものでしょうか。--219.54.243.105amI 2010年9月20日 (月) 09:29 (UTC)[返信]
こんにちは。最近、削除に関するルールが少し変わったので(詳しくは「ここ」に書いていますが、読む必要はないと思います)説明します。
  1. まず、記事に何かちょっとだけ編集を加えて(全く変更が無いと受け付けてくれないので)、その「編集内容の要約」欄に「初版の経歴節は2009年10月26日 (月) 23:05版(JST)のru:Сотникова, Аделина Дмитриевна#Карьераより抄訳」と書いてください。JSTは日本時間の意味です。文はこの通りでなくてもかまいませんが、最低限、元の言語版へのリンク([[:ru:Сотникова, Аделина Дмитриевна#Карьера]])と使用した版の日時(2009年10月26日 (月) 23:05版(JST))が必要です。
  2. 次にWikipedia:削除依頼の手順に従い、形式的に削除依頼に出してください。「STEP.2.3 依頼理由を記載」の理由については、例えば「初稿執筆時に他言語から抄訳、要約欄に記載漏れをしてしまいました。お手数ですが履歴を足した箇所まで特定版秘匿をお願いします」などとして下さい。約2週間ぐらいで対処されるはずです。この対処で、過去版が閲覧不可になりますが、最新版の記述はそのまま残ります。削除依頼を出し、依頼が通った場合には、後は特にすることはなくそれで終わりです。
  3. ただし、審議の結果、この対処がふさわしくないと判断された場合には完全削除されることもあります。その場合は、あなたの書いたテキストを再投稿してください。
面倒ですが、手順は以上です。複雑な手順ですので、初めてでしょうから、ご希望でしたら代行しますが、ご自分で対処して頂ければ助かります。--Freetrashbox 2010年9月20日 (月) 10:55 (UTC)[返信]

ありがとうございます。言われるがままに手続きしてきました。難しくなったらまた参ります。どうかよろしくお願いいたします。--219.54.243.105amI 2010年9月20日 (月) 12:56 (UTC)[返信]

仏語の出来る方、一度内容の分析をお願いします。[編集]

井戸端に投げ込まれた、イタズラのような大量の仏語。多分管理者の語学力が低いのを馬鹿にしてるんだと疑われますが、かなりの時間放置されてます。 仏語の出来る方、一度内容の分析をお願いします。文章はこちらです--219.115.63.223 2010年10月4日 (月) 22:41 (UTC)[返信]

残念ながら拝見することができませんでしたが、管理者の方により「荒らしもしくはいたずら」として削除されたようです。--Igitur 2010年10月28日 (木) 16:11 (UTC)[返信]

ポーランド人名のカタカナ表記について[編集]

今回、皆様にお聞きしたいのはポーランド出身のスキー選手についての表記です。 語尾の-chについてですがKamil Stochについて小生はカミル・ストッフとしましたがノート:カミル・ストッフにて「ストッホではないか」との指摘を受けましたので「ストック」「ストッフ」「ストッホ」などのうちどれが一番近いのか確認したい旨が一点。 Bronisław Czechについて「ブロニスワフ・チェコ」とすべきか「チェク」とすべきか「チェフ」とすべきかについて伺いたいのが一点です。よろしくお願いします。--Wakimasa 2010年11月14日 (日) 04:36 (UTC)[返信]

まずKamil Stochですが、「ストック」は間違いなくポーランド語の転写としては不適格です。ポーランド語の"ch"はドイツ語ほど直前の母音に決定的に引きずられるということもありませんし、「ストフ」あるいは「ストッフ」が的確かと存じます。

Bronisław Czechに関しても「チェク」「チェコ」は不適切で、「チェフ」で良いでしょう。--Morumoru123 2011年2月21日 (月) 02:50 (UTC)[返信]

Template:新製品の分割提案について[編集]

Template:新製品 の文面が長すぎるので、各対象の記述に分割を提案しています。ここで告知します。詳細はTemplate‐ノート:新製品の「テンプレートの分割提案」見出しを参照ください。--118.4.134.162 2010年12月1日 (水) 15:08 (UTC)[返信]

(告知後、該当ページにおいて2年以上議論が止まっているので、過去ログに移動させました。)

日本の作曲家について[編集]

記事についての質問です。 ここに投稿してはいけないのかもしれませんが、 井戸端が良く分からなかったので失礼致します。 私は日本の作曲家です。 Wikipedia「日本の現代作曲家」の項目には、 日本しか通用しない、簡単な合唱曲を書いているよう作曲家は、 日本の現代作曲家として掲載されていますが、 NHK交響楽団委嘱作曲家やISCM-WMD入選作曲家など、 世界基準の高い専門性のある作曲家はあまり掲載されていません。 どなたが、どういう基準で、この項目を書いていらっしゃるのかご存知ですか? Wikipedia は、辞書として扱われていますので、 人物についての編集が、こんなに偏っているのは疑問です。 執筆者の経歴、編集基準を教えて下さい。 私の考えは、Wikipedia にはそぐわないのでしょうか? 宜しくお願い申しあげます。

--以上の署名のないコメントは、202.157.41.60会話)さんが 2010年12月9日 (木) 19:01 (UTC) に投稿したものです(山田晴通による付記)。[返信]

ウィキペディアには、特定の記事が一定の水準に達しているのか否かを判定するような、特定の編集者は存在しません。どのような記事の執筆が適切か否かについての方針は示されていますが(Wikipedia:記事を執筆する)、それは、既存の紙による百科事典類とは多いに異なるものです。このため、誰がどういう基準で記述する対象を選んでいるのか?という問いの立て方自体が、ここでは有効なものではありません。個々の記事は、新規に執筆した方がページを立て、削除しなければいけないという意見を出される方がいてそれが支持され、削除される、といったことがない限りは、記事として存続します。記事を執筆する人には、<何らかの基準を共有し、それに従って優先度が高いものから順に執筆する...>といった義務はいっさいありません。結果的に「こんなに偏っている」ことになるのは、ある意味では当然のことです。
また、誰が個々の記事を執筆しているのか、という点については、個々の記事の履歴をご覧になれば明示されています。もちろん、そこで示されるのは、(いわば「固定ハンドル」をもった)ログインユーザの名であることも(私のように)、匿名での編集を望むIPユーザのIPであること(あなたのように)もあります。一部のログインユーザは、簡単な経歴を公開している場合もありますが、大部分の方々については個人情報は公開されないというのが、ウィキペディアの基本的な性格です。
専門家の立場から見て「こんなに偏っている」とお感じになる現状を改善するためには、執筆に参加されることをお勧めします。「専門家の役割」、あるいは、「Wikipedia:自分自身の記事をつくらない」などをご理解いただいた上で、「世界基準の高い専門性のある作曲家」と評価される方々など、不足していると思われる必要な記事を執筆していただければ「偏り」を是正していく方向に近づくことができると思います。--山田晴通 2010年12月10日 (金) 02:42 (UTC)[返信]

翻訳元のテンプレートに対応する日本語テンプレートの探し方?[編集]

翻訳依頼を請け負った記事(en:The Revolution (band))の中に、

{{Unreferenced section|date=November 2009}}

というテンプレートがあるのですが、このままにしておいても自動的には日本語版のテンプレートにはなってくれないようです。 どうすればよいか、アドバイスをお願いします。--山田晴通 2010年12月20日 (月) 11:17 (UTC)[返信]

Template:UnreferencedTemplate:出典の明記へのリダイレクトなので、{{出典の明記|section=1|date=2009年11月}} ではないのでしょうか? kyube 2010年12月20日 (月) 11:23 (UTC)[返信]
ご教示ありがとうございます。翻訳元が9月となっている月表示は、12月にした方がよいのでしょうか?--山田晴通 2010年12月21日 (火) 00:09 (UTC)[返信]
この場合、12月というのが翻訳時期の意味だとしますと、西暦年も変えないといけません。ですが、翻訳時にdate引数を変更するかどうかの明確なルールは存じません。わざわざ変える必要はなかったような気がしますが、利用者:しまあじさんの方が詳しいかもしれません。 kyube 2010年12月21日 (火) 02:01 (UTC)[返信]
お恥ずかしい。慌てて短い時間で書き込んだので「2009年11月」を「2010年12月」にすべきでしょうか?という問いを、「9月」などと書き飛ばしてしまいました。思い込みとは恐ろしいものです。申し訳ありません。
その上で、重ねてのコメントありがとうございました。まだ翻訳には数日はかかりそうなので、引き続きコメントをお待ちします。--山田晴通 2010年12月21日 (火) 03:27 (UTC)[返信]
「コメントをお待ちします。」とあるものの、すでに山田晴通さんによってザ・レヴォリューションが翻訳されて久しいため、解決済みと判断し、過去ログに移動させていただきました。

The Haywain Triptychについて[編集]

現在快楽の園(原題en:The Garden of Earthly Delightsを翻訳しています。「快楽の園」の作者ボスの作品でHaywainが出てきます。この日本語名が分かりません。御存知の方は、御教示賜れば幸いです。--Bletilla 2011年1月9日 (日) 05:27 (UTC)[返信]

Haywainは「干し草車」として紹介されています。[2]参照。--Sibazyun 2011年1月9日 (日) 05:53 (UTC)[返信]
Sibazyunさん、御教示、ありがとうございます。--Bletilla 2011年1月9日 (日) 06:13 (UTC)[返信]

執筆の参加者を募集しますとのことで、執筆参加させていただきましたが・・・・[編集]


どちらかといえば、新たな項目を設定した形式で執筆したいのですが、
その方法がわからないため、既存の項目のうち内容が近いものの「編集」機能から入って、項目を設定して執筆するしかありませんが、
記入の都度、いつの間にか項目ごと削除されているので、再度、掲載する、ということを繰り返さざるを得ない状況になります。

既存の内容を記載なさっている方は、既存の既成観念を整理して記載なさっているので、それも1つの見識ですから、その内容はそれとして尊重しながらも、

たとえば、
1.釈迦牟尼の教えの内容などは、時代を経ていく間に、その内容がその後に形成された仏教派閥間の争いに巻き込まれるなどしているうちに、本来のものが大幅に改変させられてしまい、元の意味とかかなり異なってしまったものが日本に広まっているものも存在します。
その内容が「宇宙真理」に関するものであるならば、人々に誤った情報を提供することは、人類の成長と幸福実現に大きな支障をきたす可能性もあります。
従ってそれらは、通説の項目とは別項目で、解釈の変遷として、「本来の内容」と「現在の通説となっている内容」とを対比する形式で、
その内容の変化の原因や理由についても合わせて説明されるべきものと考えられます。
こういう場合は、その目的を達成するためにはどのように支援を求めればいいのでしょうか?

2.また、「精神世界に関する真理」や「宇宙的真理」に関しては、存在はしていたが過去の一般的文献では伝えられてこなかった内容や高度な情報が、現代ではクリスタル・チルドレンや、イエスや釈迦牟尼のようなヨーガの成就者やマスターが多数登場することによって、情報が大量にもたらされており、その内容は多数の瞑想熟達者によって追体験され、彼らの間では「真理」と認められていますが、それらは一般社会での出版物としては発行されていますが、まだ一部の相当程度の精神レベルに到達したもしか目にしたことがないものが存在しています。

そうした情報も、最新情報として、別項目に掲載されて、人類の進歩成長に役立てられるべき情報と考えられます。

もしも説がいつくかあるものが存在するものであれば、それらはしばらくの間は並列に掲示され、人々の目に触れているうちに、自然と真実のものが残っていくという、ウィキペディアの方式で、掲載されるべきではないでしょうか?

いずれにしても、新たな項目ごと、掲示した都度、毎日削除されるというのは、参加者みなで協力し合って、良い内容のものにしていこうというウィキペディアの趣旨に反するものではないでしょうか?

ご多忙のところを恐れ入りますが、ご回答いたたきたく、もし可能なら解決するためのご支援を賜りたく、よろしくお願いし申し上げます。
--以上の署名のないコメントは、クリシュナ・宇宙学校会話投稿記録)さんが 2011年1月17日 (月) 12:04 (UTC) に投稿したものです。[返信]

トップページから一部引用します。
「…基本方針に賛同していただけるなら、誰でも記事を編集したり新しく作成したりできます。ガイドブックを読んでから…」
とあります。これが、Wikipediaにて執筆していただくための前提となります。
Wikipediaには、独特のルールがあります。それらをある程度理解し、遵守されることが求められます。タグはなるべく使わない、会話ページでは署名をする、記事は検証可能性が重視される、等々。
まずは、ガイドブックを一通りお読みいただき、「掲載されるべき」と仰せの要件がWikipediaの方針に沿うかどうか、今一度ご確認いただければと思います。--maryaa 2011年1月17日 (月) 12:26 (UTC)[返信]



お返事ありがとうございます。
一応は読みましたが、なにぶんにもまだパソコンは不慣れなもので、今も、投稿者の名前が書かれていないとのご指摘をいただいたので、名前を記入したのですが、その際、せっかくいただいていた返信も誤って削除してしまい、すみません。
上の方の質疑応答の中で、できれば具体的な節を記入するように、と書かれていたので、次に記入させていただきます。
2つあって、
1つは、「死生観」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E7%94%9F%E8%A6%B3
もう1つは、「諸法無我」の中の「「諸法無我」と「神」について」の部分です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%B8%E6%B3%95%E7%84%A1%E6%88%91
よろしくお願いします。
     クリシュナ・宇宙学校 2011/01/17

なるほど。ウィキペディアの記述方針を読んでいて、問題点が理解できました。
◆ウィキベディアの「客観性」の定義が、内容が事実かどうかとか、真実かどうかということとは関係がない定義で定められていること、および、
◆一般の人々による「検証可能性」もしくは既存の資料等による「検証可能性」が求められる、ということから、瞑想等によって体験した最奥の真理や根本の「悟り」といった内容は、霊性が高い者ののみが瞑想体験によって共通に検証可能なだけであるから、そうした体験事実などは、このウィキペディアという辞書の中では提示できないという限界が、このウィキペディアには存在しているわけですね。

そのため、イエスさんが、アフリカのある人物に意識を移して、十数回にわたって集まった選ばれた人々に解説した内容を録音テープに取り、そのままを書籍として出版した内容は、その講演主体がほんとうにイエス・キリストであったのかどうかを、誰も客観的に証明することはできないから、その中で述べられた最奥の宇宙真理などは、客観性と検証可能性がないため、このウィキペディアには掲載できない、といった限界が生じるわけですね。
ウィキペディアにはそう言う限界があるということがわかっただけでも、わたしにとっては今回、投稿してみた意味があります。
また、神がわたしに今回ウィキペディアに投稿させた真の目的は、わたしの書いたものが掲載されていた間に、それを読んで心の何かを啓発されたり、深く悩んでいたりしたことが解決するような人々に、読ませておきたかったのでしょうね。
で、今、わたしがこの一連の出来事の意味と、限界が理解できた段階で、わたしの今回のウィキペディア参加のその目的は果たされた、ということのようですね。
ということで、上記の2つの項目の内容は、わたし自身の手で削除して、参加することを中断させていただくことにいたします。
ご縁をいただいた皆様には、この学びに対して、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
     クリシュナ・宇宙学校 2011/01/17

「チュートリアル」というものがあるのですね。
①そのチュートリアルで、「編集」「整形」「リンク」などのウィキペディア特有の入力方法を学んでから、
②姉妹サイトに同じ項目の解説が行われていないことを確認して、
③新たな項目を設定して、記述して掲載すればいいわけですね。
既に存在している関連項目として掲載しようとすれば、既掲載者と考え方などが異なった場合、摩擦が生じることになるわけですね。
そういう可能性がある場合は、体系的に記載できるような新たな「項目」を自分で設定して、その解説内容を掲載する方法を採用すれば、トラブルが生じないというわけですね。
④そして、記述内容には、「客観性」を持った記述方式を採用して、可能な限り「検証可能性」を付与するように心がける、
ということで、掲載できそうですね。
ありがとうございます。  クリシュナ・宇宙学校 2011/01/19。

昨日、「ヨガの宇宙観」[3]という新たな項目として、掲載させていただくことが出来ました。
カテゴリーの設定の仕方がわからなかったり、ウィキペディアの記載様式に合致しない不備がたくさんあったかと思いますが、いつの間にか親切な方がその不備を「整形」してくださり、おかげさまで無事に掲載することが出来ました。ご支援くださったIkkionlineさん、ありがとうございます。
ところで、「参考」の部分を、□で囲んで見やすくしてくださったのですが、文章が□からはみ出してしまっていて、枠内に収まるように整形する方法がわかりません。お忙しいところをお手数をお掛けしますが、お解りになる方、どうしたらいいのかお教えくださるよう、よろしくお願いいたします。--クリシュナ・宇宙学校 2011年1月20日 (木) 02:50 (UTC)[返信]

Category:引用文テンプレートを使えばできますが、その前に↓をご覧ください。
原語の著作権は切れているようですが、翻訳者の著作権は切れていないようです。引用と言い張るには、主従関係がちょっと微妙かもしれません。また、随分<br />を多用しているようなので、↓もご確認ください。
--114.48.116.226 2011年1月20日 (木) 08:05 (UTC)[返信]

ご教示、ありがとうございます。

  • 引用は著作権に抵触する危険性があることがわかり、途中で内容を要約に変更したので、様式を整えてくださった方が善意で引用文の様式になさったものと推察されます。これについては、箇条書きにする方法がわかりましたので、全部を要約形式に変更することで、修正できました。ありがとうございます。
  • なお、「エンター」キーだけで改行できる旨が解説されていますが、この改行方法ができないために、br/を用いています。「ATOK」の「カナ漢字変換」を使用しているのが「エンター」キー改行ができない原因なのでしょうか?
  • br/方式や「箇条書き」でない方式で、改行できるようになると、とてもありがたいのですが、方法を教えていただけないでしょうか?

ありがとうございます。--クリシュナ・宇宙学校 2011年1月20日 (木) 11:27 (UTC)[返信]

valley の訳語について[編集]

英語の "valley", フランス語の "vallèe" は、広い谷底平野を持ち、両側の傾斜もゆるやかな谷地形を指す言葉で、日本で言えばほとんどの「平野」、例えば十勝平野、北上川沿いの平野、魚野川・信濃川沿いの平野、濃尾平野、淀川沿いの平野、和歌山平野、徳島平野、筑紫平野といった、大河川沿いの平野はすべて "valley" です。

ところが、最近、"valley" の訳語に「渓谷」を当てている例があります。最も大規模なものは、社団法人日本ユネスコ協会連盟による世界遺産の和文名称です。下司の勘ぐりをすると、以下の二つの憶測ができるのですが、いかがでしょうか?

  1. 日本語版ウィキペディアで "valley" の訳語に「渓谷」を当てている例があり、独自研究が世間に広まった
  2. 観光業にとって「渓谷」のイメージが良いため、不適切だとはわかっているが詐欺にはならないだろうとわざとそのように訳した

ある程度広く使われている出典(世界遺産については、別の訳語を考える方が独自研究なのであきらめざるを得ないと考えます)のあるもの以外について、訳語としては「谷」(「伊那谷」の谷)、「平野」("plain" は「平原」と訳されるので、区別したい場合でも問題ないかと思います)「河谷」あたりが考えられるかと思いますが、いずれが適切と思われますでしょうか。--T.Kimura 2011年1月29日 (土) 11:51 (UTC)[返信]

プログレッシブ英和中辞典では、valleyの訳語の第一に「低地, 盆地;谷間, 谷, 渓谷」を挙げています。河川の流域を示すvalleyの場合は、"the Nile valley"のように、theと河川名を伴った表現になるのが一般的で、単に「valleyの訳語は何か」と言えば「渓谷」でも何ら問題が無いと思われます。とはいえ、確かに日本語では「平野」と訳出すべきものも多くありますので、気をつけなければいけないところですね--Hachikou 2011年1月29日 (土) 12:47 (UTC)[返信]
ロワール渓谷カトマンズの渓谷ドレスデン・エルベ渓谷といった表現(いずれも世界遺産がらみ)について、誤訳だと思っています。これらの場合、「ロワール平野」「カトマンズ盆地」「ドレスデン・エルベ河谷」あたりが適当なのかなぁと思います。なお、ライン渓谷中流上部イスクル渓谷吾妻渓谷長瀞渓谷のような日本で以前から「渓谷」と呼ばれてきた地形と同様、川岸にほとんど通過余地のない地形ですが、"gorge" と表現されています(「渓流」というには違和感があるので、峡谷と表現すべきかもしれません)。--T.Kimura 2011年2月4日 (金) 17:12 (UTC)[返信]

スロベニア語の事物→カタカナ表記について確認をお願いします[編集]

お世話になります。今回皆様の知恵をお借りしたいのはスロベニア語の項目表記についてです。 いずれも日本ではあまり知られていない事物ですので、原語に近い表記で立項したいと考えています。 Planicaについては昔はプラニカという表記でしたが、最近はプラニツァが多いように思います。

原表記 カタカナ 備考 チェック
Planica プラニツァ 地名、プラニカという表記も多い チェック
Janez Gorišek ヤネヅ・ゴリシェク → ヤネス・ゴリシェク スロベニア人、日本ではほとんど知られていない チェック
Letalnica bratov Gorišek レタルニツァ・ブラトフ・ゴリシェク → レタウニツァ・ブラトウ・ゴリシェク ジャンプ台の名前、日本では名前で呼ばれることはまず無い チェック
Bloudkova velikanka ブロウドコワ・ヴェリカンカ → ブロウトコヴァ・ヴェリカンカ ジャンプ台の名前、日本では名前で呼ばれることはまず無い チェック
Normalna Bloudkova skakalnica ノルマルナ・ブロウドコワ・スカカリニツァ → ノルマルナ・ブロウトコヴァ・スカカウニツァ ジャンプ台の名前、日本では名前で呼ばれることはまず無い チェック

以上よろしくお願いします。--Wakimasa 2011年2月17日 (木) 03:36 (UTC)[返信]

スロヴェニア語は一応の学習経験があり、なおかつ手元の 金指久美子 『スロヴェニア語入門』にて確認しました。 caは「ツァ」で間違いありませんし、語末のzが濁らないこと、子音の前でL、Vが双方「ウ」と発音されることを考慮して上記のように訂正させて頂きました。--Morumoru123 2011年2月21日 (月) 02:50 (UTC)[返信]

Morumoru123さんありがとうございます!スロヴェニア語など東欧の言葉は情報が少ないので助かります。英語やドイツ語を経由して日本に伝わってくるとそれに引きずられがちになるので添削していただける方は本当にありがたいです。また何かありましたらよろしくお願いします。(2011年2月21日 (月) 10:32にWakimasa投稿)署名補完--Wakimasa 2011年2月21日 (月) 10:37 (UTC)[返信]

ルールを明確にすべきではないかと思うこと[編集]

他言語からの翻訳をやっていると、翻訳元の記事に明白な誤りがあったり、簡単に補えそうな部分があったりすることがあります。しかし、そこで翻訳と加筆をごっちゃにしてしまうと、履歴継承の観点から問題が生じるように思います。私自身は、翻訳として許容される範囲内と判断できる場合は、原文にない語句を補ったり、修正することもありますが、全く新たに書き加えるべきだと考える内容がある場合は、いったん翻訳した上で、加筆修正するようにしています。

しかし、これは必ずしも明確にルールになっていることではないようで、翻訳で大きな貢献をされている方の中にも、かならずしもこうした手順を踏まえない方がいらっしゃいます。例えば、(例示なので言語名と記事名、月日は伏せます)

xx:xxxxxxxx 21:54, ddddmmmm 2011 と参考文献より抄訳再構成

などと要約欄に書かれていると、それはそれでありなのかもしれないと思いつつも、履歴継承の観点からはかなり危うく感じます。

他言語から記事を翻訳する場合、「要約欄に翻訳元情報を記入」することがWP:TRANSではっきりと求められていますが、こうした翻訳+加筆を避けるよう求める記述はありません。(もちろんWP:BEANSは承知しています)

また、WP:TRANSでは「部分訳・抄訳」についての記述もありますが、そもそもどういうものを「部分訳」といい、また「抄訳」というのか具体的な説明がないので、

次の様な指定は曖昧なのでできるだけ避けてください。
[[en:Lingua franca]] (21:03, 30 December 2007 UTC) を部分訳
全体からの抄訳の場合は次の様にしてください。
[[en:Lingua franca]] (21:03, 30 December 2007 UTC) より抄訳

と記されても、なぜ前者がダメで、後者ならよいのかは明確ではありません。

要するに、他言語版の記事を丸ごと訳したり、節単位で訳す場合には、ルールは明確だと思いますが、変則的に、抜き書きのような形で(それを部分訳と呼ぶか、抄訳と呼ぶかはともかく)翻訳する場合や、翻訳と独自の加筆を一挙に行なう場合について、実際にはかなり乱暴な例があるように思われるのです。だからといって、包摂主義に傾いている者としては、履歴不継承で多くのページが消えるというのは切ないものです。ここで、危うく見える記事について具体的に触れないのは、そういう理由からです。

具体的な方策の提案は現時点ではないのですが、とりあえず、現状について皆さんがどうお考えなのか、コメントをいただければありがたいと思います。--山田晴通 2011年4月15日 (金) 18:50 (UTC)[返信]

履歴を遡及できるのであれば、特に問題はないと思います。よって、WP:TRANSにおける部分訳・抄訳に関する条文は除去すべきと考えます。--Akaniji 2011年4月15日 (金) 22:36 (UTC)[返信]
たしかに履歴継承の要件を厳密に解釈すれば、間違いがあろうと説明不足であろうとまずは翻訳元の記事を忠実に訳したものを投稿し、その後で加筆・修正を第二版として投稿するのが一番確実、かつ真っ当な方法であろうと思います。しかし私が翻訳記事を執筆するときは、一度訳してから内容をチェックの上、加筆・修正等が必要と思われる部分はどんどん編集し、ある程度記事の完成度を上げてから初版として投稿するようにしています。
もちろん、その場合履歴をどう書くべきかは気になったので、利用案内で質問してみたことがあります。(Wikipedia:利用案内/過去ログ/方針・ガイドライン/2の21番の質問です)。もっと多くの方からのご意見をいただきたかったところですが、とりあえずリンク先のような回答をいただいたので、現在、私が翻訳記事を投稿する際の履歴は
[[en:Lingua franca]](21:03, 30 December 2007 UTC) より翻訳・加筆。
の形式で統一しています。
そういうわけで私も、部分訳・抄訳に関する条文は削除するか、もしくはなんらかの現状にあわせた改編が必要だと思います。--Loasa 2011年4月16日 (土) 16:13 (UTC)[返信]
(以上の議論が行われた後に、Wikipedia:翻訳のガイドラインは何度も改稿が行われているため、この議論は一旦終了したものと見なして、過去ログに移動させていただきました。)

英語版翻訳記事の出典明記その他[編集]

こんにちは、日頃英語版からの記事を訳して執筆している者ですが、ひとつふたつ伺いたいことがあります。

  • 英語版を翻訳、もしくは部分訳して加筆した場合、出典の明記は必要でしょうか。
  • また、加筆した部分の脚注が、その後の新たな加筆により誤っていた場合は、当該記事のノートでそのことを明記するべきでしょうか。それとも、新たに加筆された方の会話ページでするべきでしょうか。自分で脚注を直してもいいのですが、編集合戦のようになりそうでためらわれます。

どうぞよろしくお願いいたします。--Ishino 2011年5月7日 (土) 04:31 (UTC)[返信]

はじめまして、Penn Stationと申します。いずれの場合でも信頼性・検証可能性の確保のため出典の明記は必要です。読者の立場に立てば、翻訳であろうと新規執筆・加筆であろうと区別ありませんので。出典(脚注)を付けた分がその後の加筆によって結果的に誤りとなってしまった場合は、出典に基づき誤りとならないように文を再修正するか、新しい出典を見つけてきて差し替えるか、最悪出典を外すか、ということになると思います。どれがいいかはケースバイケースです。加筆された方と話をしてみて、加筆部分の出典を追加する形にできればベストですね。--Penn Station 2011年5月7日 (土) 09:18 (UTC)[返信]
Penn Stationさん、ありがとうございます。実は今までかなり英語版の翻訳で記事を立てて来て、翻訳部分の出典の明記を余りおらず、そのことで特に何も言われていないのですが、今からでも明記した方がいいでしょうね。--Ishino 2011年5月7日 (土) 11:42 (UTC)[返信]
もし可能であればした方がいいですね。ただ他言語版からの翻訳の場合、オリジナルに出典がない場合はすぐに出典が見つからないかもしれませんし、先ずは記事を移入することを優先するという考えもあり得ますので、明らかに誤りと思われる部分は別として、出典の追加は追々ということでもよいかと思います。{{出典の明記}}や{{要出典}}などの出典要請用の各種テンプレートも利用できます。もちろん最初から出典が充実している記事を翻訳するのがいいですが、翻訳したい記事が必ずしも出典が十分であるとは限りませんので。--Penn Station 2011年5月7日 (土) 11:58 (UTC)[返信]
私も、いくつか英語版から翻訳をしていますが、英語版を翻訳するときは英語版の出典をそのまま持ってきます。中身までは確認できないことも多々ありますが、日本語の本で確認できるのなら、日本語の本に出典を変えてもよいと思います。ただ、Ishinoさんのログをいくつか見ましたところ、英語版に出典があるにもかかわらずそれを明示されていないようで、それはもったいないし(要出典タグやら今回のようにごっそり消されてしまったりやら)、信頼性・検証可能性が確保されないと思います。できるなら(例えば、出典がWebで参照できる、とか)、出典が信頼に足るかどうかも確認しつつ、翻訳するのがいいと思います。--Koolah , 2011年5月7日 (土) 19:40 (UTC)[返信]
Penn Stationさん、Koolahさん、ありがとうございます。参考にさせていただきます。ドラマ、映画系の記事が多いので、日本語の関連サイトがあれば、そちらからの出典というのも考えてみます。--Ishino 2011年5月8日 (日) 02:12 (UTC)[返信]

記事の改名の仕方が分かりません[編集]

間違えて記事を作成しました記事の作成の仕方が分かりません。三十三間山が正式なのですが三十山間山で作成していしてしましました。どなたか直してください。--滝の拝 2011年5月10日 (火) 01:15 (UTC)   [返信]

三十三間山に移動修正しておきました。--LearningBox 2011年5月10日 (火) 02:40 (UTC)[返信]

【統合元】のリダイレクト化の解除の仕方をご教示ください[編集]

紫煙と申します。日本の地質百選の整備等の出稿を行っておりますが、白滝黒曜石が #REDIRECT 遠軽町#史跡になっていて、編集の履歴でも該当するリダイレクトの記事は見当たりませんし、記事自体も編集できません。本来なら独立項目若しくは#REDIRECT 白滝ジオパーク#白滝黒曜石にリダイレクトを変更したいのですがうまくいきませんやむなく、日本の地質百選の欄には白滝ジオパーク#白滝黒曜石|白滝黒曜石とむりやり付けましたが。他に方法は無いのでしょうか?ご教示お願いします。--紫煙 2011年5月19日 (木) 04:49 (UTC)[返信]

コメント 白滝黒曜石 は編集保護もされていませんし、編集すればよろしいのではないでしょうか。(なお、見出しにある「統合元」や「該当するリダイレクトの記事」などの部分は理解できませんでした。)--Frozen-mikan 2011年5月19日 (木) 05:42 (UTC)[返信]
早速のご返答ありがとうございました。早速編集しなおします。いつリダイレクトされたのか理解が出来なかったので、お手数をおかけしました。--紫煙 2011年5月19日 (木) 06:12 (UTC)[返信]

「Zirnitra」(ジルニトラ)はデンマーク語表記ではどのように発音するのでしょうか?[編集]

「Zirnitra」(ジルニトラ)はデンマーク語表記ではどのように発音するのでしょうか?らんたん 2011年6月19日 (日) 05:28 (UTC)[返信]

 Acapela Text to Speech Demoで音声変換させたのを聞く限りでは、「セアニタ」と聞こえます。Rに子音音が全くないようです。機械的な自動変換ですので、信憑性は何ともいえないですが、ご参考までに。--Akaniji 2011年6月19日 (日) 05:59 (UTC)[返信]
ありがとうございます。参考までにし、ジルニトラ記事にはまだ書かないでおくことにします。らんたん 2011年6月19日 (日) 11:04 (UTC)[返信]

non-salinated[編集]

こんにちは。翼のない堕天使です。en:Business continuity planningから翻訳された事業継続計画で「salinated」が翻訳されていないのを見つけました。原文は『If an office environment is flooded with non-salinated and contamination-free water (e.g., in the event of a pipe burst), equipment can be thoroughly dried and may still be functional.』となっています。この文脈の場合、「non-salinated」はどのように訳されるべきなのでしょうか。ご教授ください。--翼のない堕天使 2011年7月2日 (土) 00:35 (UTC)[返信]

その文脈であれば「淡水」とするのがよいのではないでしょうか。--Akaniji 2011年7月2日 (土) 01:46 (UTC)[返信]
お早いお返事ありがとうございました。--翼のない堕天使 2011年7月2日 (土) 06:15 (UTC)[返信]

but notについて[編集]

 次の文の中で、「but not」に日本語訳すると、どうなりますか?また、「but not」の単独での日本語訳の方法を教えてください。

Philosophical pessimism is the similar but not identical idea that life has a negative value, or that this world is as bad as it could possibly be. --Tomattheworthington 2011年7月8日 (金) 14:54 (UTC)[返信]

単純に「しかし~ではない」、ここでは「似ているが同じではない」でしょう。--Sibazyun 2011年7月8日 (金) 15:22 (UTC)[返信]
ありがとうございました。--Tomattheworthington 2011年7月9日 (土) 07:18 (UTC)[返信]

軍事用語の訳し方について[編集]

こんにちは、Ishinoです。今「アブラハム平原の戦い」(英語版 en:Battle of the Plains of Abraham)を翻訳していて、連休の終わりか来週の前半ごろに投稿できればと思っていますが、本文の戦闘シーンで「anchor the line」「two ranks deep」という表現が出て来ます。これが、辞書を数冊見ても訳語が載っていません。恐らく前者は、この戦いの絵を見る限り[4]海上封鎖をしている船が投錨して陣地を決めること、後者は、兵卒(rank)に奥行き(deep)を持たせて並ばせるという意味ではないかと思うのですが、自信がありませんので、軍事関連の知識をお持ちの方にご教示をいただければ幸いです。--Ishino 2011年7月16日 (土) 06:18 (UTC)[返信]

これについて自分でもあれこれ探したところ、具体的な記述があるサイトを見つけましたので、一応そちらを参考にしようと思います。--Ishino 2011年7月20日 (水) 11:04 (UTC)[返信]

「寄生地主」という概念について[編集]

はじめまして。 インターネットの便利なツールとして「ウィキペディア」を利用させていただいておりましたが疑問を感じ執筆に加わる事にしました。 「寄生地主」という言葉、概念についてですが...非常に偏見に満ちており、偏った概念であると感じます。...というか、言葉として意味が可笑しいです。 「土地」を所有しているのは「地主」の方であり、寄生しているのは「小作人」の方かと...(笑)

...例えばです。豊かに生い茂った植物に寄生して生活を営む寄生虫...宿主(地主)がいなかったらどうなるでしょう?? ...失礼しましたmm

商売をするのにビルやデパート等の1角を借りるにもテナント料が必要ですし、賃貸住宅や賃貸マンションに住むにも家賃が必要です。...当然のことです。

...貧富の差が生じる事にもなり、豊かになればなるほど反発や恨みやねたみが出てくるのも当然だと思います。...が、公平に見ても偏っているし、言葉としても可笑しいと思います。

「農地改革」やその他の関連事項に関しても「寄生地主」という言葉を修正することを提案します。

よろしくお願い致しますmm ——以上の署名の無いコメントは、D-stripeノート履歴)さんが 2011年7月27日 (水) 15:48 (UTC) に投稿したものです(とりっくすたぁによる付記)。[返信]

ウィキペディアは情報を作る・破壊する・改変する場ではありません。問題の語が「ウィキペディアで作られた」語であるのなら修正の必要があるかもしれませんが、そうでない(広く一般で使われている、歴史上存在した概念である、など)の場合は慎重になる必要があります。この語を検索すると辞書検索でヒットします[5]。内容に齟齬が無いのなら修正の必要は無いと思います。--とりっくすたぁ 2011年8月1日 (月) 00:08 (UTC)[返信]

lyrics were never cut in any way[編集]

en:Purple Hazeを翻訳しているものです。ストレートですが完了しました。とても有名な曲ですしこれから良質な記事になればと思います。

質問なのですが、

supposedly written in the dressing room of the Upper Cut Club on Boxing Day, 1966, Chandler claims that the lyrics were never cut in any way (though he admits that this was done on general principle with Hendrix's lyrics), while Hendrix stated that the original song contained much more text.

という部分を、

1966年のボクシングデーに、アッパーカットクラブの楽屋で書かれたとされるこの曲の歌詞に対して、チャンドラーは"ちっとも推敲(cut)されていない"と言い(もっともヘンドリクスの歌詞では大体がそうだとチャンドラーも認めているが)、一方でジミは"オリジナルには、はるかに多くの文字が含まれていた"と主張している。

という風に訳しました。

この部分のcutの解釈について意見を聞かせていただけませんか? BoxingDayにUpperCutClubで書かれたということでジョークの一種だと思うのですがなにか違う、ウィットの効いた解釈があるのでしょうか?よろしくお願いします。パープル・ヘイズ--Yuyah 2011年10月28日 (金) 02:02 (UTC)[返信]

このままの訳でかまわないと思います。少し変えるとすれば「ちっとも推敲(cut)されていない」→「まったく削られ(cut)ていない」としてもいいかもしれません。--りとねこ @Rit's Cat 2011年12月15日 (木) 13:02 (UTC)[返信]

ページ制作依頼[編集]

神話、伝説などのカテゴリーに当てはまる武器、兵器をまとめ上げるページがあってもいいと思うんですが(既存のページだけではなく)。 --以上の署名のないコメントは、221.19.34.208会話/Whois)さんが 2011年12月23日 (金) 13:37:25 (UTC) に投稿したものです(Bletillaによる付記)。

架空の武器がありますが? --アルビレオ 2012年2月24日 (金) 23:42 (UTC)[返信]

記事が削除されたのですが、どのようにしたらよいでしょうか[編集]

Wikipedia初心者です。

中西繁の記事を 日本語、英語、フランス語で編集したのですが、英語版のみガイドラインに沿っていないとのことで、削除されてしましました。どこが悪いのか分からず、再編集しても記事が再度削除されてしまします。語学が堪能でないので、困っております。 削除後に、editorにコンタクトと、メールが入りましたが、とのようにコンタクトをしてよいか分かりません。

ご教示よろしくお願い致します。--Hiroko 2012年1月25日 (金) 23:47--以上の署名のないコメントは、Hiroko Yamamoto会話投稿記録)さんが 2012年1月25日(水)14:35から2012年1月25日(水)14:49‎にかけて(いずれもUTC) に投稿したものです(おきたによる付記)。

とりあえず英語版を確認いたしましたところ、「No references of notability.」、即ち日本語版で言うところの「特筆性・著名性を示す出典が無い」(日本語版では削除の方針:ケースEに相当)との理由で1月1日に削除依頼に提出され、7日に削除されたようです(en:Wikipedia:Articles for deletion/Shigeru Nakanishi)。その後、指摘された出典を示さずに再投稿なさったために、「審議を経て削除された記事の改善無き再投稿(日本語版の即時削除の方針:全般5項相当)として1月13日に即時削除され、白紙保護(コミュニティとの議論を促す目的で、「Shigeru Nakanishi」名の記事を作成できない状態に)されている可能性があります(en:Shigeru Nakanishi)。解決策としては、中西繁氏の海外でのご活躍や名声を誰もが確認できる形の、ご本人とは無関係の第三者による出典をお示し頂く必要があろうかと存じますが、日本語版と英語版では手続きや慣習などに違いがあるかもしれませんので、とりあえず判りました状況だけ説明いたしました上で、正確なご回答は他の方にお願いいたしたく存じます。なお、記事のノートや利用者会話ページでは、署名を直接お書きになるのではなく、編集画面左上のペンのアイコンをクリックなさるか、半角チルダ4つ(~~~~)でご署名頂きますようお願いいたします。--おきた 2012年1月25日 (水) 15:36 (UTC)[返信]

早速の分かりやすいご回答ありがとうございます。出展を明示した形で英語版が再投稿できるよう勉強致します。--Hiroko Yamamoto 2012年1月26日 (木) 04:38 (UTC)[返信]

不知火 (妖怪)にリンクできません[編集]

不知火 (妖怪)を英訳しました。しかし、妖怪とは思えず Shiranui (Optical phenomenon) としましたら、リンクできません。事柄は同一ですが、妖怪とかいてあるので、コンピュータが拒否したと思われますが、どうしたらいいでしょうか。なお不知火にはリンクできます。--Ichiro Kikuchi 2012年1月29日 (日) 11:50 (UTC)[返信]

ボットが誤って消してしまったのかと思いましたが、履歴を確認したところ、不知火 (妖怪)からen:Shiranui (Optical phenomenon)(およびその逆)の言語間リンクは一度も貼られたことがないようです。ボットはすでに存在する言語間リンクをもとに補ってくれるもので、記事名の同一性を自分で判断して新しいリンクを貼るほど賢くはありません。言語間リンクの方法についてはHelp:言語間リンク#言語間リンクを参照してください。--Trca 2012年1月30日 (月) 20:18 (UTC)[返信]
有難うございます。最初の投稿の時に瞬間拒否されたので、そう思っていました。困るのは引っ張りだす時ですが、日本語のリンクには英語の考慮はないようです。それで、不知火から英語を選ぶことにしています。なんとかならないかと今でも考えています。--Ichiro Kikuchi 2012年1月30日 (月) 23:14 (UTC)[返信]

Louis Petit de Bachaumont のカナ表記について[編集]

フランス語版にLouis Petit de Bachaumontって人がいるんですが、カナ表記だとどうなりますでしょうか?Google翻訳での音声や英語版での発音表記だと「ルイ・プチ・ド(デ?)・バショモー」っぽいのですが。--胡亂堂 2012年2月2日 (木) 18:19 (UTC)[返信]

規則通りに表記すれば「ルイ・プティ・ド・バショモン」となると思います。以下はやや細かい注釈。
  • まず Petit について: フランス語のtiは英語に比べるとややチに近い音になるのですが、ティと書かれたりチと書かれたり、場合によって様々です。個人的な感触としては、「プチ整形」とか「プチ家出」みたいに形容詞的に用いられる場合はプチとなることが多く、ローラン・プティのように固有名詞の場合はプティとなることが多いように思います。
  • 前置詞の de をデとするのは誤記に近いのでやめた方がいいです。
  • フランス語の鼻母音が長音のように聞こえるというのはあり得ることかと思いますが、一般的には「…ン」のように表記されます。
  • au は長音となるわけではないのですが、慣習的に長音記号をつけて「オー」と書かれる場合があります。今ざっと調べてみた限りでは、慶応大学の井上櫻子助教授が論文で「バショモン」と表記していて(年代的におそらくこの人物のことだと思います)、一橋大学の田中佳研究員が論文で「バショーモン」と表記しています。どちらでもいいと思いますが、個人的には「バショモン」を推奨します。
以上、ご参考になれば。--sergei 2012年2月3日 (金) 10:36 (UTC)[返信]
ご丁寧にありがとうございました。「バショモン」ですね、了解です。すごく助かりました。--胡亂堂 2012年2月3日 (金) 15:48 (UTC)[返信]

「音便」の定義について質問[編集]

概要 [編集]音便とは、単語中の1音(1音節)が別の音に変化する現象である。(中略) 語頭に現れることはなく、語中または動詞や形容詞の活用語尾にのみ起こる。 音便化が生じても、モーラの長さは保存される[1]。 質問:「大相撲」という言葉の場合、「オオ」と「スモウ」がつながって、「スモウ」の語頭が「ズモウ」に変化していますが、これは「音便」に含まれないわけでしょうか?だとしたらその理由はナンでしょう? またこの変化は何と呼ぶべきですか? --以上の署名の無いコメントは、Kodama Takeshi会話投稿記録)さんによるものです。2012年2月16日 (木) 10:21‎

コメント 含まれません。例に挙げられた変化については連濁をご覧ください。--Himetv 2012年2月16日 (木) 11:07 (UTC)[返信]

助けて下さい[編集]

元寇防塁を英訳したのですが、長音の書き方がわからず英語版にGenko Boruiとしました。知り合いに相談したのですが、よくわかりません。どなたか、訂正していただけませんでしょうか。--Ichiro Kikuchi (会話) 2012年3月1日 (木) 23:32 (UTC)[返信]

コメントこの「元寇防塁」というのは、規模は全く違いますが、「大西洋の壁」のようなものです。「大西洋の壁」は、ドイツ軍が正式に Atlantikwall と呼んでいたのを和訳した言葉のようで、ドイツ語版で「de:Atlantikwall」、英語版では「en:Atlantic Wall」で立項されており、英語版の記事では「The Atlantic Wall (German: Atlantikwall) was an extensive system of coastal fortifications built by Nazi Germany between 1942 and 1944 along the western coast of Europe as a defense against an anticipated Allied invasion of the mainland continent from Great Britain.」と述べられています。日本語で、Atlantikwallを、「大西洋防壁」とか「大西洋の壁」と呼び、「アトランティックウォール」と呼ばないように、英語で、「元寇防壁」は、適切に英語にに訳して呼ぶべきであり、「ゲンコーボーヘキ」と呼ぶのはおかしなことです。
日本語版Wikipediaの「元寇」に相当する英語版Wikipediaの記事は「en:Mongol invasions of Japan」ですね。その中で、「元寇防塁」については「A stone defense wall in Hakata, now Fukuoka」と写真のキャプションとして言及されていたり、「en:Mongol invasions of Japan#Developments leading to the second invasion」節で「Starting in 1275, the Kamakura shogunate (Bakufu) made increased efforts to defend against the second invasion, which they thought was sure to come. In addition to better organizing the samurai of Kyūshū, they ordered the construction of forts and a large stone wall (石塁, Sekirui), and other defensive structures at many potential landing points, including Hakata Bay, where a two meter high wall was constructed in 1276. 」と記述されていたり、記述のブレがありますが、英訳して表現されております。
そういう観点から考えますと、「元寇防塁」の英訳については、
「元寇についての英文の文献での表記(英訳語)に従い、出典を付す。」
のが妥当と考えます。
Ichiro Kikuchiさんにおかれては、まず、「元寇ならびに元寇防塁に言及している、『Wikipedia:信頼できる情報源』 を満たす英文文献(書籍に限りません)」を探し、その文献で「元寇防塁がどのように英訳されているか」を確認なさることをお勧めします。元寇について言及した英文文献は、きちんと探せば見つかると思います。ただ、そう言った英文文献で『元寇防塁』について言及がない=『元寇防塁』の英訳語を確認できない、とすれば、そもそも、「『ja:元寇防塁』 を英訳して、英語版Wikipediaに立項する」ことが妥当なのか(「ja:Wikipedia:特筆性」に相当する英語版Wikipediaのルールに抵触するのではないか)を検討なさるべきかもしれません。--Pooh456会話2012年3月3日 (土) 07:53 (UTC)--[返信]

脚注の作成について[編集]

英語版記事に特筆性がないということで削除された為、削除の復帰依頼をした所、管理者より日本版記事に特筆性を入れることによって、復帰の可能性があるとのことでした。その為、『脚注』の項目を作成したいのですが、references または Reflistを記述の場所に入れても、表示できません。Wikipedia編集初心者のため、どのようにしたらよいかわかりません。ご教示よろしくお願い致します。--amie会話2012年3月8日 (木) 16:57 (UTC)[返信]

こんにちは。英語版には現在記事がないという事ですね。それで日本語版の中西繁に脚注(高知新聞2011年4月12日付け)を作ってみました。これでよろしいのでしょうか。より具体的な方法にご興味があればお答えいたします。英語版も基本的なつくりは同じです。--Sillago会話2012年3月8日 (木) 17:12 (UTC)[返信]
失礼しました。これでは余りに不案内ですね。まずはHelp:脚注に書いてあるのが脚注の付け方です。私が中西繁でおこなったのは差分[6]を見ていただくと、文章で説明するよりよくわかるかと思いますが一応説明します。1.脚注をつけたい本文の後に<ref>「[http://203.139.202.230/?&nwSrl=273260&nwIW=1&nwVt=knd 14日から中西繁展「廃墟と再生」]」高知新聞2011年04月12日</ref>を追加。2.記事の最後に脚注節を追加(== 脚注 ==)し、改行して{{Reflist}}を追加。以上です。2.は1回だけで良いです。1.は脚注が必要なときに適宜つけて下さい。--Sillago会話2012年3月8日 (木) 17:24 (UTC)[返信]

Sillago様 こんにちは。お忙しい中、早速のご対応ありがとうございました。初心者の私にとって本当に助かりました。わかりやすいご説明だった為、他3件も作成できましたので、管理者に報告し、英語版が復帰できたら、フランス語版と共に『脚注』作成します。--amie会話2012年3月9日 (金) 09:04 (UTC)[返信]

出典について[編集]

たびたび質問で申し訳ありません。中西繁英語版削除復帰の為、日本語版に脚注を付けましたが、〔要出典〕が所々についてしまっております。また、脚注1については私が作成しておらず、出生・学歴等には出典は必要ないかと思われます。仏語版にもラベルが付いており、取り敢えず、脚注を作成しましたが、このままでは苦労して作成した記事が削除されてしまうのでしょうか。大変困っております。ご指導よろしくお願い致します。--amie会話2012年3月12日 (月) 16:24 (UTC)[返信]

そのタグは削除依頼にかけられたということとは違います。書いてあるとおり、出典が求められいてるだけです。
肝心のその出典ですが、不躾ながら、amieさんの「出典」のつけ方には感心しないものがあると思います。例えば、「出典無効」のタグをはがしていらっしゃますが、このリンク先のどこから、「かつてフィンセント・ファン・ゴッホが住んだパリ・モンマルトルの部屋を住居兼アトリエにし、パリを基点にフランス各地、オランダ・ベルギー・イタリア・アメリカへ旅し制作」という情報が導き出せるのですか?そのリンク先は雑誌のバックナンバーのリストに過ぎないのではないですか?次に、要出典のタグについては、やはり求められたら、基本的には出典を提示するべきだと思います。誰がなぜタグを貼ったのかは知りませんか、ひとつの可能性としては、例えば「私は、中西繁は御茶ノ水で生まれたと聞いている。誰が神田生まれといっているんだ?」ということかもしれません。参考とした資料がない、ということはないでしょう。「神田で生まれた」というのを、amieさんはどうやって知ったのですか?また、「出生・学歴等には出典は必要ないかと思われます」ということですが、あったって構わないものだと思います。誰かが必要だと思ったのでしょう。それに、この記事から出生・学歴・経歴を除いたらほとんど何も残らないではないですか。そういう意味では、出生・学歴・経歴こそがこの記事の主たる内容であり、そういうことであれば、やはり確固たる資料が必要だと感じた方がいるのではないでしょうか。--Bo-ci-an会話2012年3月12日 (月) 20:24 (UTC)[返信]
出典に関しては、Bo-ci-anさんとほぼ同じ見解です。とりあえずですが、付けられるだけの出典をつけてみました[7]。私としてはこれでもまだ不十分だと感じているくらいです。記事の全ての部分について、「これの一節はどこから参照したの?」と問われたらすべて検証可能な出典を提示すべきです。あれやこれくらい出典なんかなくても良いじゃない、というのは甘いのです、本当は。でもウィキペディアの平均的なレベルよりかは相当検証可能性が高い記事にはなったと思います。ただ「エコール・デ・ボザールで学んだ」という部分は出典を提示できませんでした。あと人物節も出典がない部分があります。
間を置かずに{{要出典}}{{出典無効}}を貼ったIP利用者さん達は、それぞれフランスとチェコから「ということになっています」。何らかの意図を感じます。察してみて下さい。--Sillago会話2012年3月13日 (火) 10:00 (UTC)[返信]

Bo-ci-an様 ありがとうございます。ご指摘の月刊誌のバックナンバーの件はSillagoさんが出典を付けてくださり、また、別の出典も見つかったので削除しました。編集初心者の為、本当に助かりました。--amie会話2012年3月13日 (火) 17:04 (UTC)[返信]

Sillago様 先日から本当にありがとうございます。あまりの{{要出典}}の多さに昨日より途方にくれておりましたが、出典がついていたので、びっくりし、感激です。このように作成するのですね。大変勉強になりました。作成していただいたものを参考にして仏版に出典をつけてみます。--amie会話2012年3月13日 (火) 17:04 (UTC)[返信]

オランダの地名について[編集]

翻訳記事ではないのですが、フーゴ・ラッサールの記事内でのオランダの地名の発音についての質問です。's-Heerenberg の日本語表記は何が適切でしょうか? プロジェクト:オランダ/地名のカタカナ表記法にも載っていません。 グーグルマップでは「ス=ヘーレンベルグ」となっておりますが、それでよろしいでしょうか。『オランダ語の発音と人名・地名のカタカナ表記 / 子音sの部』などを見ると、どうも違っているよーな気もするのですが、どうなんでしょうか。オランダ語にお強い方にお伺い致します。宜しくお願いします。--茶々会話2012年3月19日 (月) 09:40 (UTC)[返信]

FORVO オランダ語の発音ガイド によりますと、「シェーレンべルフ」のように聞こえますので、とりあえずそのように修正しておきました(Web時代は便利になったものです。もっと深く検索してればよかった...)。この件で御手を煩わせた方がおられましたら、お詫びを申し上げますとともに、感謝を申し上げます。--茶々会話2012年3月22日 (木) 01:35 (UTC)[返信]

再び、ご教示お願い致します。[編集]

たびたび、この場で質問させて頂いて大変申し訳ありません。 中西繁英語版に特筆性・出典がないということで削除され、削除復帰依頼をしました。記事は復元され、出典を3月18日に全明記しましたが、3月17日の未完成時にご覧になった利用者1名が「削除」の意見を入れていた為、昨日再び削除されました。納得がいかず、削除管理者・削除意見利用者に訴えたところ、再び記事が復元されました。しかし、タグが付いていてどのように対処してよいかわかりません。これまで、たくさんの方々に教えていただき、ご迷惑を掛けながら、勉強させていただいていますが、再び、ご教示お願い致します。--amie会話2012年3月23日 (金) 14:22 (UTC)[返信]

記事は復活し、削除に関するタグも消えました(en:Shigeru Nakanishi)。ですが課題もあります。代わりに{{Copy edit}}と{{Orphan}}の2つのタグが付加されました。1つめは主に英文にかなり問題があること、2つめは記事が孤立していることを示しています。これらを改善するのは英語版の皆さんとの共同作業でできるはずですが、せっかく作った記事ですから、自身でもより質の高い記事にしていくことが望ましいと思います。がんばりましょうね。--Sillago会話2012年3月25日 (日) 13:11 (UTC)[返信]

Sillago様 何度も何度も、丁寧でわかりやすいご教示ありがとうございます。お陰様で削除に関するタグを取ることができました。今後は付いてしまった2つのタグをとるよう努力致します。--amie会話2012年3月26日 (月) 12:50 (UTC)[返信]

政府観光局とビジターセンター[編集]

はじめまして。政府観光局de:Fremdenverkehrsamtes:Oficina de turismofr:Office de tourisme 等の他言語版と看做して言語間リンクしても良いでしょうか。ビジターセンターen:Visitor center についても、ご確認を宜しくお願い致します。 --220.210.142.176 2012年4月24日 (火) 20:37 (UTC)[返信]

ご提示の記事をざっと見ましたが、de,es,frさらにenとも、「政府ないし、政府に準じる機関が、自国についての案内をする」という限定した記事ではないので、言語間リンクは不適当かと思います。--Sibazyun会話2012年4月25日 (水) 01:12 (UTC)[返信]
ご回答、有難う御座いました。 --220.210.142.176 2012年4月25日 (水) 10:47 (UTC)[返信]
コメント 結論としてはSibazyunさんと同じになりますが、私なりに言語間リンク先を見つけようとして見ました。ご参考になれば幸いです。
今見たところでは、ビジターセンターen:Visitor centerde:Fremdenverkehrsamtは相互にリンクされ、またes:Oficina de turismofr:Office de tourismeen:Visitor centerと相互にリンクされています。言語間リンクの現状からは内容を見なくても政府観光局とは違いそうだとわかります。(時々リンクがおかしい場合もあるので、内容を見た方が良いのは言うまでもありませんが)
en:Visitor centerのカテゴリを見るとen:Category:Tourism agenciesがあり、そのサブカテゴリにen:Category:Tourism ministriesがあります。そこを見ると、「政府観光局」とほぼ同義のen:Ministry of Culture and Tourismがあります。ところが肝心のその記事を見ると、各国の政府観光局に当たる機関の記事へのリンク集になっていて、リンク以外の内容がありません。実際にその中の"Ministry of Culture and Tourism (South Korea)"から日本語版へのリンクを辿ると大韓民国文化体育観光部になるので記事の対応としては間違いではないのですが、曖昧さ回避ページに言語間リンクするのはちょっと疑問です。en:Ministry of Culture and Tourismが単なる曖昧さ回避ページでなく、内容を伴った記事になってからリンクすべきでしょう。--アルビレオ会話2012年4月25日 (水) 12:30 (UTC)[返信]

ボーカロイドSNS「にゃっぽん」の項を追加したいと思ってます。[編集]

創作者向けSNSとして知名度があり参加者も多く、メディアにも取り上げられていますので新規作成の要項を満たしていると思うのですが、追加前に他に問題無いかお尋ねします。--ももにく会話2012年4月27日 (金) 21:10 (UTC)[返信]
100%寄付金で運営する、ボーカロイドSNS「にゃっぽん」

コメントWikipedia:特筆性 (ウェブ)を確認した上での判断とするなら、特筆性の用件は一応満たしているとは考えられます。しかし、そのサイトの紹介記事をWikipediaに掲載する明確な理由があるとするならば、それは何故なのかというのは一考したほうがいいのではないでしょうか。ただ単にメディアに紹介されてJAWPに記事がないというサイトなら、規模の大小を問わずインターネット上に非常に多く存在しています。また、そのサイトの利用については「招待制」ですので、ボーカロイドの外部リンクのところにサイトを掲載して紹介するのも、中立性の観点からすると、よろしくないのではと思います。立項された記事を見て、そのサイトに加入したい、でも加入できない云々…なんてこともあるでしょうから。ですので、その記事を新しく立項することも、また関連する記事の中にそのサイトの紹介を行うことも、今は避けたほうがいいのではないでしょうか。なお、そのサイトが個人運営であることも、避けたほうがいいと考える理由として含まれます。仮に今回新規立項した場合、規模はどうあれ、特筆性の部分においては問題ないというだけのサイト紹介記事が乱立するそのきっかけにもなりかねないと考えられます。--静葉会話2012年4月28日 (土) 06:57 (UTC)[返信]

「人物の特筆性」について悩んでいます[編集]

今回、CHIKA_(ヘアーメイクアップアーティスト)を作成したのですが、、 「この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。」 というタグを張られました。

浜崎あゆみさんブレイク前から手がけ著名人を数十名担当し、、20年間業界の第一線で活躍し続け、 現在でもAKB48の2013年のカレンダー撮影にも、ヘアメイクとして指名され、 過去に「森田一義アワー 笑っていいとも!」テレフォンショッキングのゲストとして出演しタモリさんと話したことがあり、 特筆性は十分にあると考え作成したのですが、 美容師という仕事の特性なのか、なかなか社会的に認めて頂くことは難しくのかと悩んでいます。

私の書き方が悪いのでしょうか? よいアドバイス等頂けると嬉しいです。 宜しくお願い致します。 利用者名--ダメ 2012年8月22日 (水) 08:24 (UTC)

記事を拝見いたしましたが、おそらく有効な出典が乏しいことによる指摘だと思います。脚注節に挙げられた出典のうち、まず「今日のいいともニュース」及び「テレフォンショッキング・ゲスト一覧」はレンタルwebスペース上に作られた個人運営のサイトですから信頼できる情報源とは言えません。「カリスマ美容師回顧録」は企業・団体によるメールマガジンですが、やはり情報源としての信頼性には疑問が残ります。「シザーズリーグ」と「ミルボン・デザイナーズ・アビリティ」では記事対象者たるCHIKAさんのご出演・関与を確認できません。「CHIKAアカデミーオブビューティ」はご本人が主宰をお勤めですので一次情報源(特筆性の証明に必要とされる二次情報源としては扱えない)と看做されます。以上のように評価すると、出典が全く無いよりは良いでしょうが、やはりもっと出典が必要かな、という感じがいたします。逆を申せば、記事の内容をしっかり検証できる出典を着けて頂ければ、問題は解消できると思います。記事内容のとおりのご活躍をなさっている方ならば、例えば新聞や雑誌、書籍もしくは公的webサイトなどでの特集やインタビュー記事、何らかの受賞を報じた記事などはご存知ありませんでしょうか。また、テレビ番組など一過性の放送やネット配信など期限付きの放送は後から検証できませんが、例えば放送元の公開するアーカイブ(過去放送分をweb公開している場合など)も出典として使えます。そうした出典で記事内容の正確性をお示し頂けば、テンプレートを除去しても差し支えないと思います。また、ご自分だけでは修正が難しいようでしたら、修正依頼で応援を頼むのも良いでしょう。なお、ウィキペディアの記事を内部リンクとして表示させる書式は「[[記事名(URLではありません)]]」、署名をなさる場合は編集画面左上のペンのアイコンをクリックなさるか「~~~~」(~を4つ)でお願いいたします。以上、ご参考になれば幸いです。--おきた会話2012年8月22日 (水) 11:39 (UTC)[返信]
WEBで「信頼できる情報源」を探してみます。ありがとうございました!応援を頼むことも視野に入れながら、できることをやってみようと思います。的確なご指摘、深く感謝致します。--ダメ 2012年8月22日 (水) 14:32 (UTC)

私の記事の記事名について[編集]

こんにちは。こちらでは初めて投稿させて頂きます。じぶろと申します。
私は、ちょっと古い百科事典を用いてWikipediaに記事を投稿しています。
もちろん古い百科事典なのでその当時存命だった人物の没年などが記載してない場合があるのでコトバンクなどを用いて補っています。
それで英語版やドイツ版から頑張って翻訳しながらその記事を作成していますが、どうも納得いきません。

特に、

この5つの記事名が納得いきません。ロシア語もアラビア語の知識はほとんど無いに等しいもので、不安になってきます。
内部リンクを探してみても見当たらないので…。あまりにもマイナー過ぎる人物っぽいのでどなたもカテゴリしか編集してくださらないし、意見交換が難しいのでこちらでご質問させていただきました。--じぶろ会話2012年9月9日 (日) 05:08 (UTC)[返信]
※追記※
あと、この5つの記事ですがどれも文学者です。と記載するべきでしょうか?--じぶろ会話2012年9月9日 (日) 05:19 (UTC)[返信]
あくまでも私見ですが、人名の記述について、先行する日本語文献がある場合は、それを尊重すべきであると考えます。例えば、「ジャンゴ・ラインハルト」はフランス語圏の人物であり、姓は「ラインハルト」と発音されるわけがありませんが、慣例として定着していますので、いきなり「レナート」などとして記事を立てるのは乱暴でしょう。あるいは「ミッヂ・ウィリアムス」も、現代の人であれば「ヂ」を避けて「ミッジ」を優先すべきでしょうが、同時代の記載で定着していると判断されるので、「ミッジ」はリダイレクトに留めています。しかし、日本語での慣用が確立しているとはいえないが、先行する日本語での記名法が存在するような場合であれば、既存の文献に見える書き方からリダイレクトを設けることを前提に、より適切と信じる書き方をする、というのもアリかと思います。ただし、改名提案が出される可能性もありますから、先行文献に従わないことを正当化する、それなりのきちんとした理由を、ノートなどに記載しておく方がよいでしょう。
それから、{{ 文学 }}(nowiki を使うとこのように表示できます)を付すかどうかは、どちらでもよいと思います。
いずれにしましても、なかなか光のあたらない、しかし大切な記事の翻訳に取り組まれていることに敬意を表します。--山田晴通会話2012年9月17日 (月) 00:06 (UTC)[返信]
山田晴通さん、ご解答ありがとうございます。山田さんのノートに於ける節ではお世話になりました。
確かに、ジャンゴ・ラインハルトには凄く違和感を感じました。それでもその名前で記事が成り立っているのですね。
nowikiの解説もありがとうございます。
手持ちの百科事典を見てはWikipediaで掲載されているか否かを確認しますが化学者の掲載は多いけれど文学者の記載は少ないです。
それでも化学者(特にノーベル化学賞受賞者)のWikipediaが充実していない時もあるので加筆しないとなと思いました。特にカール・ツックマイヤークルト・アルダーの記事はちょっと改善が必要かなと思っています。
話が逸れちゃいましたがご解答ありがとうございました。--じぶろ会話2012年9月20日 (木) 13:36 (UTC)[返信]

Khoisan languages / コイサン語族?[編集]

はじめまして.思い立ってアフリカの言語en:Languages_of_Africa)を翻訳しているのですが,その際コイサン Khoisan と一括して呼ばれる言語群についての扱いが英語版wikipedia と日本語版で異なっており,英語版に従って訳すか,日本語版の扱いに従って改変するかで困っています.主にen:Languages_of_Africa#Small_families の辺りを訳すにあたっての問題です.(一応作業用ページは User:あるうぃんす/翻訳_Languages_of_Africaです.一旦全体を訳してから推敲するつもりでいます)

になっています.翻訳元の記事は(殆ど)一貫して後者の立場に立っているため,日本語版の扱いに準じた訳語をあて,かつ内容を英語版に従って訳していくといくつか無理が出てきます:

  • 節冒頭 The three Khoisan families の訳(コイサン語族に含まれる3つの語族?)
  • その他の語族 (other language families) の節のなかの 小さな語族(small families)として,コイサン語族の下位分類の諸語が挙げられる
  • 直後に「コイサン語族」というのは便宜上の用語,その中にいくつかの語族が含まれるというような説明が続く(Khoisan is a term of convenience covering some 30 languages spoken by about 300 000–400 000 people. There are five Khoisan families which have not been shown to be related to each other, Khoe, Tuu, and Kx'a from: en:Languages_of_Africa#Small_families 20:36, 6 February 2013 の版
  • ツウ諸語はじめコイサン語族の下位分類のものたちは日本語版でほぼ赤リンクのため,現況で仮リンクをおいておくと,「**諸語」のリンク先が語族についての記事となっており混乱を招きうる

と,いうわけで,どう対応するのがよいでしょうか,自分では判断つきかねるため,皆様のご意見を頂ければありがたいです.僕としては

  1. とりあえず英語版での扱いに沿って訳し,訳註を付けた上で記事作成.後は日本語版での議論と改善に期待
  2. 日本語版での扱いに沿って訳し,無理が生じるところは改変ないし削除.
    1. 一旦無理が生じる部分も含めて全訳して記事を立て,直後の編集で改変・削除を行う(そのまま全訳→立項→編集:継承とか考えなくてよくて楽)
    2. 翻訳の段階で改変ないし削除,記事を立てる(編集込み訳→立項:作業が楽)

あたりが選択肢かと思っているのですが…… あるうぃんす会話2013年2月16日 (土) 06:06 (UTC)[返信]

コメント 日本語版「コイサン語族」の内容は古いようです。たとえば、『事典 世界のことば 141』(梶茂樹ほか編、大修館書店、2009年)では、「コイサン諸語」「コエ語族(中部コイサン語族)」「カラハリ・コエ語群」などとしています(中川裕執筆「グイ語」の項、p. 482)。というわけで、日本語版の記述には捕われずに翻訳なさったほうがよろしいかと思います。むしろ、en:Khoisan languages の最新版も訳してコイサン語族の中身を差し替え、さらに「コイサン諸語」に改名する必要があるということでしょう。もちろん、あるうぃんすさんにそこまで求めるわけではありません --Caviler会話2013年2月17日 (日) 23:05 (UTC)[返信]
アドバイスに加え出典まで示して頂きありがとうございます.さしあたって「コイサン諸語」というような形で行きたいと思います.三省堂の言語学大辞典などでは「コイサン語族」として項が立っているようなので,英語版の説明通りかつては語族として扱われていたが今では,というようなところなのでしょうね. あるうぃんす会話2013年2月18日 (月) 13:17 (UTC)[返信]