Wikipedia:井戸端/subj/ありふれた記事名(一語の場合)

ありふれた記事名(一語の場合)[編集]

コメント 現状、食 (天文)へのリダイレクトですが、曖昧さ回避にすべきかどうかでノート:食#「蝕」の扱いで論争になっています。今後の他記事への判例となるので、合意形成より井戸端向きと判断しました。争点の1つがWikipedia:井戸端/subj/ありふれた記事名と酷似していると思ったのですが、相手の方より前提が異なると言われたので、別議論として提起します。

天文年鑑、理科年表、シリーズ現代の天文学別巻 天文学辞典、天文学大事典、オックスフォード天文学辞典、文部省 学術用語集 天文学編(増訂版)、天文小辞典、オックスフォード地球科学辞典、岩波理化学辞典第5版には、「蝕」「日蝕」「月蝕」の記載はなく、全て「食」で統一されていました。
文献(明鏡国語辞典第二版など各国語辞典)やサイト(デジタル大辞泉他)では、1つめに「蝕む」と記載される事はあっても、天文現象の記載は2の次、3の次でした。
[1]では「食/蝕」としては天文現象のみ記載されていますが、「蝕」としては やはり「蝕む」が優先です。by産経新聞21世紀国際書展国際賞受賞された書家のように天文現象以外でも「蝕」を使用する場合もあります。

(ここまで事実)(ここから意見)

天文現象としては、2017年現在「蝕」は通常使用していないと判断します。また、「蝕」の第一義は「蝕む」事であり、天文現象ではないとも判断します。WP:NOTDABでは「曖昧さ回避の必要がないもの」として「読者が迷う恐れがない場合」とありますが、これは迷う恐れがあるものと判断します。「蝕む」の記事はありませんが、Wikipedia:井戸端/subj/ありふれた記事名の議論でもそのような場合は曖昧さ回避にすべきとの結論が出ていると判断します。これらより、「蝕」は以下のような曖昧さ回避とする事を提案しています。

以上、私の解釈は間違っているでしょうか?--JapaneseA会話2017年2月3日 (金) 10:04 (UTC)[返信]

曖昧さ回避は辞書ではないので、その語がどんな熟語を作るとか、本質的あるいは拡張的にどのような意味合いを持つなどは一切関係なく、記事名そのもので重複する主題が存在するかどうかが判断基準です。「蝕」一文字の使用例が天文にしか認められないならばリダイレクトでしょう。- NEON会話2017年2月3日 (金) 13:28 (UTC)[返信]