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Wikipedia:井戸端/subj/「巻き戻し」を使うのは荒し相手に限られるか

「巻き戻し」を使うのは荒し相手に限られるか[編集]

ある利用者が対立する利用者の会話ページで、ご自分の編集を「巻き戻し」された事に対して苦情を訴えています。ご自分の編集を元に戻された事自体ではなく、その方法が通常の編集方法ではなく、巻き戻しを使った事に対してクレームを付けているようです。曰く「巻き戻しは荒し相手にするもの。貴方は自分を荒し扱いしたのか」といった内容です。確かに、「Help:以前の版にページを戻す方法」では、巻き戻しは主に荒し相手の対処法であり、使用は熟慮しろと書かれています。 しかし、実際には巻き戻しは、望ましくない編集を元の状態にする簡便法としてもっと一般に使われています。「望ましくない編集≠荒し」であることは言うまでもありません。この実状と成文の乖離はどう折り合いをつけるべきでしょうか。単なる編集では使わない事を徹底させるか、実状に合わせ成文の方を変更するか。--221.189.165.162 2016年5月3日 (火) 06:10 (UTC)[返信]

221.189.165.162様が仰る巻き戻しをした利用者は、私のような気がするので([1])。議論提示ありがとうございます、私もこれは気になっていました。Rvは、編集合戦の火種となるので推奨しない、というのは勿論わかりますが、「荒らしにしか使うな」というのは実情に沿っていません。Rvできないのであれば、先に書いたもの・除去したもの勝ちになり、宣伝や出典のない批判や独自研究が書き放題、出典のある記述は除去され、記事の品質は地に落ちると思います。それとも「取消」機能を使わずにRvすれば良いのか?「取消」機能で自動で付加される要約欄を修正すれば良いのか??なお、「取消」を押すと、要約欄から利用者名を除去しても、通知が来ます。荒らしに使用する場合は、要約欄Rvvで、区別できるはずです。自分がRvされて「Rv行為自体」に文句を言うのであれば他者にはRvしない、他者にRvするのであれば自分がされても「Rv行為自体」に文句は言わない(私は後者。文句を言って これでは説得力ありません[2][3])。勿論、なるべくRvしない方が([4][5])、良いのは言うまでもないでしょう([6])。--JapaneseA会話2016年5月3日 (火) 07:06 (UTC)[返信]
コメント Wikipedia:コメント依頼/Taisyo 20140719 という事例がありました。ここに私の見解も記載してありますし、ほかの方が過去の事例も挙げられていますので、参考になさってください。--rxy会話2016年5月3日 (火) 07:25 (UTC)[返信]
質問巻き戻しとポップアップ使用によるリバートって何が違うのでしょうか?ポップアップでのリバートは細部の編集にチェックがつかない(個人設定で編集をすべて細部の編集にするにチェックを付ければ可能?)というのとリバートがPCの処理性能に多少影響を受けるくらいで要約欄にはこちらから何も書き込めない(書き込めるんですか?)だけで履歴、差分を開かずに取り消しができますよね。一括ではできませんが最近の更新からすぐに発動できる辺りあまり変わらないきがします。--Mirinano会話) 2016年5月3日 (火) 07:40 (UTC)下線部追記。--Mirinano会話2016年5月3日 (火) 07:43 (UTC)[返信]
今だとその気になれば個人用 js で疑似巻き戻し機能を作れますからね…。MediaWiki で公式に提供している機能か、個人が勝手に作った機能であるか程度の違いしか今となってはないかもしれませんね。強いて言えば、「ボット編集扱いの巻き戻し」が可能か否かという位ですかね(とはいえ、これ自体は 「特定ページを最後に編集した利用者の編集を即時巻き戻し」(rollback) 権限と併用する、「巻き戻しをボットの編集として扱う」(markbotedits)の権限になるのですが)。巻き戻しでも m:User:Hoo_man/Scripts/Smart_rollback というツールを使えば、要約を変更できます。--rxy会話2016年5月3日 (火) 08:12 (UTC)[返信]
「巻き戻し」機能は基本的に差し戻しても問題とならないような明らかな荒らしに対してのみ使うべきで、要約欄に理由を示した方が良いと少しでも思うのなら通常の「取り消し」を使うべきでしょう。一般論はここまでで、「巻き戻し」や「要約欄に理由を記載しない取り消し」は実際のところ差し戻された本人側からすると「なぜ差し戻されたか分からない」という点で同義です。また、先に「基本的に」と書いたのは、「巻き戻し」機能が必ずしも荒らしに対してだけに使われるものではなく、作業の効率化を図るためにも用いられることがあります。例えば、ごく限られた場合ですが、「Wikipedia:削除依頼/ファイル:Suzukaze JAPAN.jpg」などの荒らしではないが「大量に差し戻す」必要がある時にあくまでも補助ツールとして合意の上で用いるのは問題ないでしょう(該当の編集では編集要約を変更しています)。いくら差し戻しの際に要約欄で理由を明示しようが編集合戦になるときはなります。というのも本来は要約欄で会話をするのではなく、編集合戦になる段階にきているのなら、ノートで状況を説明し合意に達するように努力するべきで、自分の正当性を示す目的で安易に差し戻していいわけではありません。つまるところ、「差し戻し」は慎重に行われるべきで、何らかの正当な理由があって「差し戻し」という編集するのならノートページで相手を説得するか何らかの形で合意に達するように持っていくのが筋でしょう。ポップアップでのリバートでも設定次第では「巻き戻し」と見た目上は全く同じようにできますし(細部の編集を個人設定でオンにすればm扱いとなる)、逆に「巻き戻し」も自由に要約欄を変更することも可能です(中国語版では個人設定でワンアクション毎に理由を書き込めるような機能があったはずです)。また、ポップアップでは差し戻したことは通知されませんが、巻き戻しは相手にそれが通知されます。Twinkleに関していえば、最近の更新経由で巻き戻せない以外、「巻き戻し」とほぼ同じ機能が体感できます(日本語版では未導入のようですが、是非とも導入したいツールです)。既出ですが、違いといえば「ボット編集扱いの巻き戻し」が可能かどうかで、基本的には同じです。因みに英語版ではロールバッカーに「markbotedits」権限は付与されていなく、単純に巻き戻しボタンがつくだけです。縦令差し戻し機能を使っても、要約欄に何も書かなければ「巻き戻し」とやっていることは同じです。巻き戻し権限を持っている人は基本的に「明らかな荒らし」に対して巻き戻しを実行するが、要約欄に「巻き戻し」という記載があれば必ずしも巻き戻しされた人が荒らし認定されるかというと、そこは違い、一対一の図式は成立しません。巻き戻しは結局、便利であるからという他に何もなく、誤作動も多い機能です。また、巻き戻しを使っている人の中には明らかな荒らしでもないのに―理由を書くのが面倒なのか―巻き戻している人が少なからずいます。誰でも編集できるという性質上、ウィキペディアに関するルールに精通している人より、興味本位で編集するいわゆる一元様的な人口の方が遥かに多いのです。後者の立場からすれば、意図的に荒らしている人は除いて、なぜ自分が荒らし扱いされているのかすら気が付かないこともままあるでしょう。そういった場合には丁寧に案内すれば大抵は問題ないです。要するに、巻き戻しや差し戻しの使用に関する弥縫策を講じる必要性はあまりなく、ただ、作業を丁寧にすることを常に心がけることでそれらの問題は大分改善されると思います。--Infinite0694会話2016年5月5日 (木) 15:48 (UTC)[返信]
コメント先に書いたもの・除去したもの勝ちになり、宣伝や出典のない批判や独自研究が書き放題、出典のある記述は除去され、記事の品質は地に落ちると思います。とありますが、これらは個々についてガイドラインに従って対応をされる方が良いと思います。一括で巻き戻すというのはそれ自体がそれらの荒らしと同じ行為であり、あなたが主張する論理に照らせば何の正当性を主張することにもならないでしょう。 --にょろん会話2016年5月3日 (火) 08:30 (UTC)[返信]
コメント既に本文は削除されているけど[7](アベノミクス第四の矢について)のことなら、自分で「適切な場所」に移動させなかった相手も悪いが、「適切な場所」に移動させずに復帰させてるのもダメで、「適切な場所」がどこかを考えて移動する、ここが「適切な場所」だと主張して復帰させる、が正しい解決でしょう。後者ならその旨を要約欄で書く。その手間を省略できるのは、「主に荒し」の編集であり(荒らしであるかどうかについても熟慮が必要)、「宣伝や出典のない批判や独自研究」なら熟慮の上で使用してもよい。同じ編集者による大量の編集への対処なら、作業量軽減のために巻き戻しを使ってもいいけど、それならその編集者の会話ページで、それらの編集が一括して修正しなければならないほど無益あるいは有害なものだという説明をしておけば、巻き戻しを使ったことへの不満は軽減されるでしょう。--Ks aka 98会話2016年5月8日 (日) 08:11 (UTC)[返信]


業務連絡。度重なる荒らし行為により、差し戻し、半保護実施。--Los688会話2016年5月3日 (火) 12:29 (UTC)[返信]