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「WAR DANCE」(ウォー ダンス)は、1988年7月にサンプルカットされたDe-LAXのシングル。発売元はフォーライフ・レコード。
- De-LAXがメジャーデビューを果たす1か月前にサンプルカットされたシングル。1stアルバム『SENSATION』のジャケットとデザイン、色は同じである。だがその後、正式なシングルにならなかった。
- レコードは両面に楽曲が収録されているが、同じ曲しか収録されていない。
収録曲[編集]
曲解説[編集]
- WAR DANCE
- 宙也/作詞、榊原秀樹・鈴木正美/作曲、De-LAX/編曲
- PVが存在する。ビデオ『THE STORY OF De+LAX 1988-1992 5Years×5Lives』には、ショートバージョンが収録された。なお、フルバージョンは、ベストアルバム『"20th Anniversary Premium Collection"』のDVDに収録されている。また、ベストアルバム『"20th Anniversary Premium Collection"』に収録されている再録バージョンのPVも収録されている。
- 京極輝男在籍時にライブで演奏する際には、サイレンを鳴らす演出がなされていた。
- 曲頭で、回転数が変化したように聞こえるのは、意図的になされたものである。
- 後にライブアルバム『BOOTLEG!!』と『HELLO AGAIN』には、この曲のライブバージョンが、ベストアルバム『THE STORY OF De-LAX 1988-1992 5Years×5Lives』と、『Best of De+LAX』には、ミックス違い(曲頭で、回転数が変化しない)が、ベストアルバム『"20th Anniversary Premium Collection"』には、4人体制でのリテイクが行われた再録バージョンが収録された[1]。
- また、ライブビデオ『De-LAX NEUROMANCER '89 SPIRITS A GO-GO TOUR』、『TOUR '90 "KINGDOM"』、『"RESURRECTION & EXISTENCE"』にて、本楽曲が映像化された。また、7thアルバム『ART+BEAT』のDVDにも、本楽曲のライブ映像が収録されている。
- ^ なお、ベストアルバム『"20th Anniversary Premium Collection"』の編曲欄には、De-LAX表記ではなく、鈴木正美の表記に変更されている。
関連項目[編集]
収録アルバム[編集]
- オリジナルアルバム
- ベストアルバム
- ライブアルバム
収録映像作品[編集]
- PV収録
- ライブ映像収録
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宙也 (ボーカル) | 鈴木正美 (ベース) | Lee (リードギター) 榊原秀樹 (リードギター) | 京極輝男 (キーボード&パーカッション) | 高橋まこと (ドラムス) | 本田毅 (リードギター) | 小滝満 (キーボード) |
シングル | |
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アルバム |
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映像作品 |
ビデオ・クリップ集 | |
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ライブ・ビデオ | |
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ライブ・ビデオ兼ビデオ・クリップ集 | |
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