UNDERWEAR

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UNDERWEAR
槇原敬之スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル wea japan/River Way
プロデュース KENJI KISAKI
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 1996年度年間42位(オリコン)
槇原敬之 アルバム 年表
LOVE CALLS FROM THE DIGITAL COWGIRL
-Makihara-
1996年
UNDERWEAR
(1996年)
“SMILING” 〜THE BEST OF NORIYUKI MAKIHARA〜
1997年
『UNDERWEAR』収録のシングル
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UNDERWEAR』(アンダーウェア)は、槇原敬之名義7枚目のスタジオ・アルバム。1996年10月25日発売。発売元はwea japan/River Way

解説[編集]

日本語歌詞による2年ぶりの新作。先行シングル「どうしようもない僕に天使が降りてきた」C/W「I need you.(アルバム・バージョン)」収録。11曲目「LOVE LETTER」は、2006年に続いて2008年にもNTT東日本のCMで起用。

本作制作中、槇原は「これまでの活動に金字塔を打ち立てるようなアルバムにしたい」思いで制作、本作を最後に引退も考えていた。理由として悲しい出来事が重なった為とされている。

本作を最後に、木崎賢治プロデュース作品は終了され、重ねてワーナーミュージック・ジャパンからのオリジナル・アルバムの発売も最後となり、翌1997年槇原はソニー・ミュージックレコーズに移籍した。

アート・ワークは初回プレスのみ、三方背BOX仕様で、UNDERWEAR型に穴が開いている。白を基調としており赤色との配色が目を引くパッケージ。槇原のフォトは歌詞ブックレット内に収載。

発売翌年1997年初頭から本作連動コンサート・ツアー「槇原敬之CONCERT TOUR '97 “UNDER YOUR UNDERWEAR”」が開催されたが全国10か所のみで映像作品も未発売。

1998年11月26日に初回生産限定・紙ジャケット仕様で再発。2012年11月14日、槇原監修の上、24bitデジタルリマスターされ再々発。こちらは9月に発売されたCD-BOX『EARLY 7 ALBUMS』の単独発売盤。

収録曲[編集]

全曲作詞・作曲・編曲:槇原敬之

  1. 男はつらいっすねぇ(4:11)
  2. PENGUIN(5:21)
  3. どうしようもない僕に天使が降りてきた(3:57)
  4. 君の自転車(4:14)
  5. うん(5:19)
  6. I need you.(ALBUM VERSION)(5:03)
    • 「どうしようもない僕に天使が降りてきた」カップリング曲。
  7. revenge(3:38)
  8. オオカミ少年(4:50)
  9. THE END OF THE WORLD(5:51)
  10. PAIN(6:02)
  11. LOVE LETTER(4:58)
  12. まだ見ぬ君へ(4:54)

演奏[編集]

  • 槇原敬之:Vocal & Keyboards (#All)
  • 小倉博和
    • Guitar (#1.2.4.10.12)
    • Bouzouki (#2)
    • Gut Guitar (#5)
  • 飯田高広:Synthesizer Operator (#All)
  • 佐橋佳幸
    • Guitar (#3.6.7.11)
    • Mandolin (#4)
    • Acoustic Guitar (#5)
  • 渡辺等:Wood Bass (#5)

発売遍歴[編集]

関連作品[編集]

PENGUIN

どうしようもない僕に天使が降りてきた

THE END OF THE WORLD

LOVE LETTER

まだ見ぬ君へ

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

WARNER MUSIC JAPAN 『UNDERWEAR』 公式ページ

脚注[編集]