Template:変体仮名フォント

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変体仮名のうち、Unicode 10.0で定められた文字を正しく表示することができます。

使い方[編集]

{{変体仮名フォント|文字列}}

テンプレートデータ[編集]

これはビジュアルエディターテンプレートウィザードにより使用されるテンプレートのためのTemplateData文書です。

変体仮名フォント

変体仮名のうち、Unicode 10.0で定められた文字を正しく表示することができます。

テンプレートパラメーター[テンプレートデータを編集]

このテンプレートは、パラメーターを1行で記述することが推奨されています。

パラメーター説明状態
変体仮名1

変体仮名を含む文字列を入力します。

文字列必須

使用例[編集]

例えば、{{変体仮名フォント|生𛁛𛂦゙}}と記入すると、生𛁛𛂦゙と表示されます。

技術的な詳細[編集]

このテンプレートでは、次のようなHTML要素を生成することで、表示のためのフォントが適切に選ばれるようにします。

<templatestyles src="変体仮名フォント/fonts.css" /><span style="font-family:'Noto Serif Hentaigana';"><span class="hentaigana">パラメータに指定した内容</span></span>

閲覧者が使用しているオペレーティングシステムに、CSSに指定したフォントがインストールされていない場合で、かつユニバーサル言語選択拡張(ULS)のWebフォント機能を有効にしている場合は、変体仮名用のWEBフォント(Noto Serif Hentaigana)を使用して表示します。

Webフォント機能を有効にするには以下の手順を行います。

  1. 記事名の右端にある、言語選択ボタン(「文A ……の言語版」または「文A 言語を追加」と表示されているボタン)をクリックして、一番下の歯車をクリックし、「言語設定」ダイアログを開く
  2. 「表示」タブの「フォント」を選択して「フォントの設定」を開き、「フォントが必要な際にダウンロードする」のチェックボックスにチェックを入れる。
  3. 「設定を適用」ボタンをクリックして、設定を適用させる。

font-family属性に列挙されるフォントは、適宜適切なものに変更されます。テンプレートをメンテナンスするかたは、適切なフォントが列挙されるようにしてください。期待どおりのフォントが選ばれないことに気づいたら、当テンプレートのノートで議論して変更してください。

関連項目[編集]