Template:スポーツ 最近の出来事 2006年11月27日

2006年11月27日追加[編集]

  • ゴルフ日本ゴルフツアー機構(JGTO)の2007年のシード選手が26日までにほぼ確定した。規定出場試合数を満たしていない中嶋常幸パドレイグ・ハリントンタイガー・ウッズを除く69人で、このうち初シードを獲得したのは武藤俊憲、すし石垣ら8人。シード復帰は谷原秀人、井戸木鴻樹ら9人。一方シード権を失ったのは横田真一、宮瀬博文、三橋達也ら。なお横田は長年選手会長を務めた功績が評価され特例シードを獲得した。また73位の塚田好宣については来週の「ゴルフ日本シリーズ・JTカップ」で前年度優勝の資格で出場する今野康晴(ランク87位)が5位以下に終わった場合にシードが確定する。
  • 地方競馬北海道独自の競馬である「ばんえい競馬」が61年の歴史に幕を下ろすことになった。ばんえい競馬は31億円の累積赤字を抱えており、主催4都市のうち旭川市北見市が既に撤退を表明。残る岩見沢市帯広市の動向が注目されたが、27日午前に岩見沢市長の渡辺孝一が撤退を表明。これを受けて岩見沢と帯広の2場開催を模索していた帯広市長の砂川敏文も「帯広での単独開催は無理」と判断したもの。北海道市営競馬組合の正式決定を待って、2006年度限りで廃止される。