Template‐ノート:基礎情報 書籍

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発売日と発行日[編集]

書籍には、実際に発売された発売日と、法的に意味のある発売より一ヶ月ほど先の日付けになっている発行日がありますが、テンプレートに発売日は入れないのでしょうか?--219.122.154.131 2010年6月16日 (水) 11:14 (UTC)[返信]

改変について[編集]

テンプレート移入者のKotoitoです。編集していただきありがとうございます。しかしノートページでの議論ない大規模改変に驚きを禁じ得ません。便利になったとはおもいますが、改変の意図をご説明いただきたいと思います。私としては、もっとも翻訳が行われるであろう英語版との互換性の点からあえて変数名を変える必要はないように思いますし、またOCLCがなくなってしまったのは著しく近刊志向のように思えます。またテーマがなくなりジャンルだけとなったのもフィクション志向のようにおもえますが、いかがでしょうか。--Kotoito 2008年2月8日 (金) 11:22 (UTC)[返信]

ノートでの議論を経ず勝手に改変したのは、過去にテンプレートを編集した利用者[1][2]やテンプレートを呼び出している記事[3]の少なさが理由です。配慮が足りなかったかもしれません、すみません。
nametitleとしたのは、orig_titleとの一貫性を持たせるためです (title_origorig_titleとしたのに深い理由はありません…。そのほうがスマートだろうと思ったからですorz)。
image_sizeの追加、japanese_pub_dateの削除、pub_date => publishedは、Template:Infobox Film (en) を参考に行いました。isbnもそのIMDbへのリンクを参考にしています。以前の仕様ではisbnの引数は必ずリンクされるようになっていましたが、この変更により分冊などの場合でも異なった複数のISBNを記入でき、その上ISBNのリンクを利用しながらもテーブルを崩さず表示できるようになっています (ハリポタの例にはこれを説明する役割もあったりします)。ISBN以外のリンクも (そしてリンク以外も) 記入できますから、OCLCを追加したければisbnに書けばよいのです (加筆しておきました)。
seriessubjectは、本文 (特に序文) に記されないことが考えにくくinfoboxへの明記が必要になることは多くないと判断し削除しました。正直genreも必要だとは思えません。大抵、「題名は、著者によるジャンル小説。シリーズx作目」とか「題名は、著者による題材を題材としたノンフィクション小説」とかで説明されるでしょうから。またmedia_typetypeとしたのも、オーディオブックなどについての説明は本文が適しているだろうとの考えからです (ページ名も「book」ではなく「書籍」ですし…)。cover_artistも、表紙画 (装丁?) の作者はillustratorに併記すればよく、必要性が感じられなかったので削除しました。--Purposefree 2008年2月9日 (土) 11:03 (UTC)[返信]

文学ポータルへのリンクの削除を提案します[編集]

このテンプレートの元はen:template:Infobox Bookで、医学書・数学書・実用書なども含む書籍全ての基礎情報を提供すべきものだと思うのですが、この日本語版テンプレートにはPortal:文学が末尾に貼り付けられており、文学書(フィクション)以外に使用した場合奇妙なことになってしまいます。より汎用的に利用できるものとするため、この部分の削除を提案します。--Igitur 2009年10月9日 (金) 16:16 (UTC)[返信]

賛成 --Purposefree 2009年10月9日 (金) 17:20 (UTC)[返信]
賛成 --Kengaku 2009年10月23日 (金) 11:36 (UTC)[返信]
ありがとうございます。反対なく3週間が経過しましたので実施させて頂きました。余談になりますが、重要な科学書などのinfoboxを他言語版WPからどんどん持って来ようと思ったのですが、jawpではフェアユースの法理を適用して表紙を掲載できないので今一つ画面が締まらないという壁があるようですね。このinfoboxがあまり普及していない理由の1つはここにあるかもしれません。--Igitur 2009年11月2日 (月) 16:45 (UTC)[返信]

Kengakuです。ミスしましたねIgiturさん。「ID=」の部分まで消してしまったので、ISBNコードまでが表示されなくなってしまいました。Templateの編集は慎重に願います。大至急修正願います。--Kengaku 2009年11月3日 (火) 14:19 (UTC)[返信]

大変恐縮です、修正致しました。他にもチェック漏れがあるかもしれませんのでお気付きの点があればお知らせください。--Igitur 2009年11月3日 (火) 15:30 (UTC)[返信]

テンプレート内のISBNについての改定提案[編集]

テンプレート内のISBNについて、typeの値に入れた出版形態とは異なる書籍のISBN、例えば「文庫版」など入手しやすさを優先した書籍のISBNを入れる動きがあるようです。一例を出すと「リング (鈴木光司の小説)」ではtypeが「上製本」であるにも関わらず、文庫版のISBNしか入っていません。

テンプレートのドキュメントで例示されている『ハリー・ポッターと賢者の石』も文庫版がでましたのでサンプルとして出しますと、そのISBNを「ISBN 978-4-86389-160-9, ISBN 978-4-86389-161-6(文庫版)」のように更新するという感じです。これでは「上製本についてのテンプレートなのに上製本のISBNは削られてしまう」という問題が起こりますし、閲覧者の誤解を招く可能性すらあると思います。

そこで、テンプレート内で、オリジナルのものとは別の出版形態のISBNも記載できるように改定することを提案します。実装例は「Template:基礎情報_書籍/sandbox」で「id2」と「id2type」が挿入されていたらそれも「コード」のところに(直前に改行を置いて)表示するものです。表示例は「Template:基礎情報_書籍/testcases#サンドボックス」です。--iwaim会話2013年1月21日 (月) 16:05 (UTC)[返信]

賛成 -既にiwaimさんのノートで表明しておりますが、一応こちらでも。--しおまねき会話2013年1月22日 (火) 01:49 (UTC)[返信]

チェック 追加しました。--iwaim会話2013年1月28日 (月) 18:30 (UTC)[返信]

原題の記入欄[編集]

orig_titleの記入欄に「または日本語の書籍の英題」を記入するとありますが不可解です。なぜ多種の言語のうち「原著が日本語の場合だけ」「英語の訳題」を入れる必要性があるのかわかりません。訳は多様な言語に訳され得ます。この欄は日本語が原著の場合は空欄とすべきでしょう。--頭痛会話) 2013年4月26日 (金) 10:45 (UTC) あと、この「日本語タイトルの下に英語タイトル」の表記方法は副題と勘違いされる恐れがあります。--頭痛会話2013年4月26日 (金) 10:55 (UTC)[返信]

反対 原題が日本語であっても、英題があるものはやはり現行通りに英題があった方が、私はいいと思います。副題と混同という点に関しても、記事名や一行目の説明文を読めば、現状でも特に副題と間違えるようなおそれは過剰な危惧だと思われるので、改定理由としては希薄な理由だと思います。どうしても紛らわしいというのならば、「英題」「訳題」あるいは「訳名」という項目を新たに作って表示したらいいんじゃないんでしょうか(現状のなにもないままの方が、私としてはデザインもすっきりしていていいとは思いますが)。海外で翻訳されてよく知られているものは、やはり訳されたタイトル名を付けておいた方が自然かと思います。また、英語でなく、例えばフランス語とかイタリア語だけで翻訳されている場合は、その代表的な翻訳言語で表記してもいいという風にしてもよいと思います。わざわざルール改定までして、訳されたタイトル表示できる余地を禁止してしまうのには何か違和感がありますし、そこまでして変える必要性もない案件だと思われました。--みしまるもも会話2013年4月27日 (土) 00:53 (UTC)[返信]

基本的には同じ問題だと思いますので、以降は議論が進んでいるTemplate‐ノート:Infobox Film#英題の記載についてのほうを参照願います。--頭痛会話2013年4月27日 (土) 09:33 (UTC)[返信]
Template‐ノート:Infobox Filmでは私が主筆となった記事名等も飛び出ていて(それでこちらの議論に気づいたのです)議論が紛糾しているようですが、いずれそちらとは切り離して本テンプレートでの議論を再開する方向と見ましたので、意見表明としてこちらに書いておきます。
そもそも原題をあらわす為のパラメータですよね。英題記載についてはここの履歴ではTemplate:Infobox Filmから取り込んだ方が居ただけ、それも「邦画の場合、輸出用につけられた英題を記載したい場合にも本欄を利用できます」何の合意も無い。今後DBペディアウィキデータ等でInfoboxからデータを再利用することを考えると、ここに英題(或いは他の言語でも)を入れてしまうと、それが原題として扱われてしまいます。相手は機械ですし、それを訂正する役割の方は日本語話者ではない可能性が高い。故に明示的に禁止すべきものと考えます。翻訳されて良く知られているなら、本文中でそのように記述すれば済むことです。本文構成上それが書けないのなら、そもそもInfoboxにも必要無い瑣末な情報だったということです。
蛇足ですが、去来抄は自筆本として書きましたが、出版される前でも「書籍」以外の何でもない。ちなみに板本の出版年は安永4年3月ですね。成立後70年以上後のことなので、Infoboxに入れる意味は無いと考えているのですが。--LudwigSKTalk/History2013年5月15日 (水) 15:44 (UTC)[返信]

DBペディアでの再利用のときに「原題」と扱われてしまうおそれがあるのならば、「訳題」欄を別途に設ければいいのではないでしょうか。本当にDBペディアが一律に誤動作したり、訂正者がおぼつかない人なのかどうかもわかりませんし、あまりまだ起ってもいない問題を基準にするのもどうかと思われます。また、「輸出用につけられた英題を記載したい場合」というのは、邦画だけではなく現代日本文学にもありますので、それを記載できうる自由はあってよいと思います。任意のものですので、何も一律に禁止したり強制する話ではないと思います。古典文学では必要情報ではないかもしれませんが、現代文学や映画では訳題情報も現代の一つの情報として、情報ボックスにある方が、題名に関することなので自然だし便利だと思います。瑣末情報だと考える人もいるでしょうが、訳題情報がボックスに明確にあれば、DBペディアでそれを利用できるということもあるのではないでしょうか。--みしまるもも会話2013年5月16日 (木) 02:10 (UTC)[返信]

はい、仰るとおりパラメータ「訳題(trans_title?)」を設ければ良いと思います。論点を整理すると、以下で間違いないでしょうか?
頭痛さん
  1. orig_titleの記入欄に「または日本語の書籍の英題」を記入するとありますが不可解
  2. 訳は多様な言語に訳され得ます
  3. 「日本語タイトルの下に英語タイトル」の表記方法は副題と勘違いされる恐れ
みしまるももさん
  1. 訳されたタイトル表示できる余地を禁止してしまうのには何か違和感があります
LudwigSK
  1. ここに英題(或いは他の言語でも)を入れてしまうと、それが原題として扱われてしまいます
「訳題」導入の方向で進めていただけるなら、コンフリクトしている各々の提議事項1.(「原題」への訳題記入に対する問題視と訳題情報消失への懸念)は解決します。元々こちらで議論を再開する時に備えての意見表明のつもりだったので、明確にここでの議論を再開すると宣言(コメント依頼等)されるか、Template‐ノート:Infobox Film#英題の記載についての議論が「訳題」導入に反する決着を迎えない限り、あまり議論を進めないほうが良いかもしれませんね。あちらでは頭痛さんの2.及び3.に関連する議論も続いていますし、こちらまで見ていないけれど意見がある方もいるかもしれませんし。--LudwigSKTalk/History2013年5月16日 (木) 04:09 (UTC)[返信]
訳題欄の導入は私が強く反対してますのであちらでもそういう決着になることはたぶんないと思います。反対の主な理由は
  1. 多数の言語に訳されている場合、ひとつまたは少数の特定の言語に絞るとPOVになる
  2. 絞らずにいくらでも許容すると際限がなくなる
  3. そもそも訳題が「基礎情報」であるとは思えない。必要があるなら記事本文に書けばよく、テンプレートに入れる必然性がない
あたりです。仕切り直しは数日中に行う予定ですので少々お待ちください。--頭痛会話2013年5月16日 (木) 11:14 (UTC)[返信]
本文中で触れることも出来ないような訳題は、入れる必要が無いですよね。本文での説明を必須として収録基準を設定すれば、意味も無く追加されたような訳題は削れるでしょう。それでも懸念しておられるほど際限無く記述できるのなら、大変充実した本文となることでしょう。…まぁそんなことは有り得ない訳ですね。
取敢えずは原題と訳題の分離を目指し、訳題そのものの扱いは後回しにできませんか。全部まとめて変えようとすると、ずるずると現状維持になりますよ。題名パラメータ(title)に背景色がついて、他の問題点は議論が拡散したまま自然消滅でしょうね。--LudwigSKTalk/History2013年5月16日 (木) 13:02 (UTC)[返信]
「本文に記入必須」とすると逆にテンプレートに記入するためだけの必要性のない本文へ訳題・訳書の列挙を抑止するものがないでしょう。欄を一度作っちゃうと、今まさに事前の合意もないまま説明文が書かれて既成事実化してしまっている「原題欄への訳題記入」と同じようになってしまいますから私の立場からは賛成できません。
私が強固に反対しているのは、記載を主張されているみしまるももさんが訳題をテンプレートに記載すべき妥当な理由を何一つ述べられていないからです。「単にそうしたいだけ」以外の理由が読み取れない。みしまるももさんは私が白痴 (坂口安吾)堕落論といった具体的な記事名まで挙げて問題視しているのに「書籍の側でも特に問題は起こっていません」といったことを主張されたり、記載する理由を少しでも追求すると「説明文にそう書いてある」「Wikipediaはそういうところだと思っている」となんの理由にもなっていない返答をしたりと、論理的に意見を述べて議論をしようという姿勢が感じられません。反対意見にある程度妥当な理由があるのであれば妥協案を考えることもできるでしょうが、何一つ納得できない意見に対して妥協することはできません。--頭痛会話2013年5月16日 (木) 13:20 (UTC)[返信]

私がこれまで「訳題」の必要性を主張しても、あなたが聞き流していただけです。私は何度も最初の方で、テンプレに「訳題」があった方が外国の人が閲覧した場合に、何の作品名のことか認識しやすいし、親切だと言いました。特に文学作品は海外版の記事のないものがたくさんありますから、日本記事内の情報ボックスにあるのが一番わかりやすいと主張してます。あなたはその私の意見を無視して、何の意見も述べてないと言ってるだけにしか私には感じられません。私にはあなたこそ一見論理的に意見を言っているように武装して、単にそうしたいだけで「訳題」をなくそうとしている風にしか思えません。あなたがそうやって、私をまるで何も意見を持たずに好みで我儘を言っているかのように決めつける態度からしても、あなたの「論理的」意見は私には、難癖にしか聞えませんし何の説得力もありません。あなたがこれまで何の意義も示さなかった「訳題」を急に問題視しはじめたタイミングも、なにか私に対する恨みめいたものも絡んでいたタイミングでしたし、この議論の最中も他のところで私の編集に対して嫌がらせレベルの自治をふりかざしていました。あなたはそれを否定なさるでしょうが、あなたの強引な削除や巻き戻しは、客観的自治を装った個人攻撃にしか私には感じられなかったので、あらためて言わせていただきます。--みしまるもも会話2013年5月17日 (金) 01:21 (UTC)[返信]

類似テンプレートの作成[編集]

頭痛さんによって、Template:基礎情報 文学作品およびTemplate:基礎情報 戯曲が作成されました。本テンプレートと使い道が重複する面もあり、混乱することも考えられます。議論はTemplate‐ノート:基礎情報 文学作品で行なっています。関心のある方の参加をお待ちしています。--Ks aka 98会話2013年7月19日 (金) 11:43 (UTC)[返信]

{{告知}}を各docに貼っておきました。私の環境では{{基礎情報 文学作品}}で読み込まれた際に告知が消えてしまうのですが、申し訳ないですが適切な表示方法が解りません。--LudwigSKTalk/History2013年7月19日 (金) 13:17 (UTC)[返信]

ウィキデータを使って、情報を引き出すことについて[編集]

皆さんこんにちは。{{基礎情報 書籍}}を編集して、臨場この編集のようにウィキデータを使って、情報を引き出したいのですが、皆さんのご意見はいかがでしょうか?ついでに、著者や発行日、発行元などもウィキデータから引き出せるのだが、この際はまずさておきます。どうぞここで論議してください。--Kanashimi会話2016年8月26日 (金) 01:55 (UTC)[返信]

  • コメント Portal‐ノート:文学の告知から来ました。そういうウィキデータのことに詳しくないのでよく解かりませんが、今までのように作家の名前を「三島由紀夫」「梶井基次郎」とそこに入力することは、私としては特に何の手間のかかることではないので、そのデータを打ちこむ方が面倒な気もしないでもないです。
同様に、発行日や出版社名も、データのページ数(かな?)を探す方が余計面倒な感じになるかもしれないので、今までのように直に文字を入れることも許容できるよう選択可能なら、特に問題はないと思います。--みしまるもも会話2016年8月26日 (金) 03:24 (UTC)[返信]
コメント みしまるももさんがおっしゃるように著者名を入力すればいいだけなのに、わざわざ[[{{#property:P50}}]]なんて入力しなきゃいけないのなら私も反対ですが、Kanashimiさんが提案されているのは「パラメーターが入力されていない時に、ウィキデータから得た情報を使って、ページ数などを自動的に補う仕組み」ではないでしょうか。臨場のソースを見てもらうと分かりますが、言語(language)やページ数(pages)のパラメーターは入力されていないのですが、記事中では表示されています。パラメーターが未記入の場合のみウィキデータの情報が使われるのであれば、みしまるももさんが要望されているような従来の書き方も可能ですし、うっかり記入漏れがあっても情報を補ってくれるので、私は賛成です。Kanashimiさんが意図されていることは、私が言ったようなことで合っていますでしょうか?--にょきにょき会話2016年8月26日 (金) 16:10 (UTC)[返信]
ご説明通りです。著者や発行日、発行元などもウィキデータから引き出せるから、最後には著者のパラメーターも必要ないかと。それにほかのwikipediaも使える予定ですが……--Kanashimi会話2016年8月26日 (金) 16:48 (UTC)[返信]
もう一週間過ぎました。ではウィキデータから資料を引き出せるように{{基礎情報 書籍}}を編集します。 --Kanashimi会話2016年9月4日 (日) 04:17 (UTC)[返信]
type(形態)の欄は上製本とか並製本とかの種類を記入する欄なのですが、ウィキデータからだと単に「本」になってしまうようです。書籍用のテンプレートでわざわざ「本」などと表示するのは蛇足ですし、細かい形態の引き出しが無理なら未指定にしてもらえないでしょうか。--頭痛会話2016年10月15日 (土) 09:06 (UTC)[返信]
修正しました。 --Kanashimi会話2016年10月15日 (土) 11:25 (UTC)[返信]

ウィキデータ利用sandboxの追加相談[編集]

利用者:やなぎ0/Template:基礎情報 書籍/WikidataIB/sandboxに置いているテンプレートsandboxをTemplate:基礎情報 書籍/WikidataIBもしくはTemplate:基礎情報 書籍/WikidataIB/sandboxに保存したいのですが、構わないでしょうか?

このテンプレートを実用することを目的としたものではなく、Module:WikidataIB#実装例: Infobox BookでENWPテンプレートを参照させているので、JAWPテンプレートを参照させる目的で、本テンプレートのサブページに保存したいと考えています。こちらでレポートしたように、個人的にはまだウィキデータを使ったInfoboxテンプレートは時期尚早なように感じているので、保存するとしても解説文書に「実用検討は慎重に」程度の注意書きをしておこうと思います。一応実用足りえる程度には実装を終えているので、関連プロジェクトの方々で採用合意が出るなら実装参考にしてください。--やなぎ0会話2018年4月15日 (日) 09:15 (UTC)[返信]

報告 特に異論が出なかったのでTemplate:基礎情報 書籍/WikidataIBに保存しました。--やなぎ0会話2018年4月21日 (土) 10:14 (UTC)[返信]

メディアミックスの作品への対応[編集]

映画化されたりしたメディアミックス記事にテンプレートを使用した場合、ウイキデータのデータ参照においては意図とはズレたデータ表示となる場合があります。参照するwikidataのエンティティ(Q値)を指定できるようにできないものでしょうか。 wikipediaとwikidataでは記事の単位(まとまり)が異なるため、1対1に対応するわけではありません。例:火垂るの墓での場合、wikipaediaが原作小説から派生作品まで包含しているのに、wikidataでは火垂るの墓 (Q274520)(アニメ)の他に火垂るの墓 (Q5372512)(短編小説小説)があり、wikipediaのリンクは前者になっています。 --Camillu87会話2018年6月15日 (金) 06:22 (UTC)[返信]

前作と次作[編集]

preceded_byfollowed_byについて、シリーズ中の発表順なのか、内容の時系列順なのか曖昧です。英語版では「(do not use to connect separate books chronologically)」とありますので発表順が正しいようですが、日本語版でも同じならばそれを明示すべきではないでしょうか。--Nisiguti会話2021年5月9日 (日) 07:53 (UTC)[返信]

引数追加提案[編集]

英語版にある「cover artist(装幀)」「series(シリーズ)」「awards(受賞)」の三つの引数を追加することを提案します。現状、英語版の「cover artist」は「illustrator(イラスト)」に併記することとなっていますが、装幀に使われているのがイラストとは限りませんし、装幀者と装幀に使われたイラストの作者が別であることも多くあり、不正確な情報が記載される虞のある状態になっているとも言えると考えます。また、シリーズや受賞の記載も有用であると考え、これらも併せて追加したいと思います。異論がなければ、1週間後に追加を実施する予定です。--灰色の海会話2024年2月7日 (水) 13:10 (UTC)[返信]

  • 報告 賛成票1票を頂き、反対はありませんでしたので、引数の追加を行いました。--灰色の海会話2024年2月16日 (金) 01:05 (UTC)[返信]
    質問 引数の提案・追加ありがとうございます!(「装幀」の引数追加、特に嬉しいです。)
    念のための質問なのですが、ここで言う「シリーズ」名=「叢書」名である と考えて大丈夫でしょうか。この理解で正しいとすれば、カタカナ表記の日本語では多義的にすぎるので、説明ページでの引数“series”の解説記述から「シリーズ名」という単語を排して端的に「叢書名を記入します。」としてしまうか、あるいは「叢書名やシリーズ名、文庫名を記入します。」とする解説が必要だと思いました。(そうでない場合 実際に入力される値に、たとえば「◯◯三部作」とか「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」「蒼穹の昴シリーズ」「十二国記シリーズ」といった意味での作者(や編集者)が与えたシリーズ名と、叢書名やシリーズ名や文庫名といった書誌的な意味でのシリーズ名が混在してしまうことが予想されます。)--Yumoriy会話2024年2月16日 (金) 23:36 (UTC)[返信]
返信 「シリーズ」は「叢書」のことと考えて頂いて問題ありません。物語のシリーズの意味でも、出版社がテーマや版型に沿って企画した叢書の意味でも柔軟に使って頂こうと考え、詳細な説明文にはしなかったのですが、却って混乱を招いてしまう可能性がある、ということですね。そうであれば、意図はご提案のうち後者の説明文に近いものですので、「叢書名やシリーズ名、文庫名を記入します。」に変更しようかと思います。--灰色の海会話2024年2月17日 (土) 22:30 (UTC)[返信]
返信 「シリーズ」名=「叢書」名 と理解してよいとのこと、了解いたしました。ご回答ありがとうございます。私としては、(1) 出典テンプレート Template:Cite book における引数「series」と一致していたほうがテンプレート使用者に混乱を生じない、また、(2) 図書館書誌(目録規則)における「シリーズ(series)」概念と一致していたほうが混乱や論争を生まず、さらに ウィキデータと連携が進んでいく中で図書館書誌データとの互換性を維持でき有益である、と考えました。参考;
ただ一方で、叢書名とは異なる、灰色の海さんがおっしゃっている「物語のシリーズ」名についても記録したい需要があると思います。何か別に適切な引数名が存在するとよいな と思います。
(なお、「物語のシリーズ」名の記録上の難点は、その判断が主観的であること、かと思います。当該物語シリーズの正式な名称は何か、またその物語シリーズにどの作品が含まれるかが一意に定まらないケースは多いです(たとえば作者自身がある時期には「この作品は当該物語シリーズに含まれない」と主張し、のちに「含まれる」と主張を変更したりするケース、また読者によって何を当該物語シリーズに含めるか、その意見が一致しないケースも少なくありません)。)--Yumoriy会話) 2024年2月18日 (日) 10:52 (UTC) 表現の訂正--Yumoriy会話2024年2月18日 (日) 11:01 (UTC)[返信]