Scarlet Love

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『Scarlet Love』
麻倉未稀 の スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ポップス
ファンク
レーベル CRYSTAL BIRD/キングレコード
プロデュース 高瀬政彦
井口良佐
チャート最高順位
麻倉未稀 アルバム 年表
By Myself
（1986年）		Scarlet Love
（1987年）		Elegant Talk
（1988年）
『Scarlet Love』収録のシングル
  1. 「Be My Life」
    リリース: 1987年10月21日
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『Scarlet Love』（スカーレット ラブ）は、1987年10月21日に発売された麻倉未稀の11枚目のオリジナル・アルバム[2]。発売元はCRYSTAL BIRD/キングレコード。

概要[編集]

”緋色（スカーレット）に染め上げた愛のパッション” というキャッチコピーが付けられたアルバム。全体的に大人っぽく華やかな雰囲気があり、オリジナル曲6曲と洋楽カバー4曲で構成された全10曲が収録されている[3]。

イタリアのディスコグループ ”CRUISIN' GANG” のカバーである5曲目「Be My Life」[4]は、1曲目「セラヴィと言わないで」とのカップリングでシングルカットされ、本作と同時発売された。

2014年8月27日にはMEG-CDが発売され[5]、2023年2月3日には音楽配信が開始された[3]。

収録曲[編集]

LP・CT[編集]

Side A[編集]

  1. セラヴィと言わないで（3:59）
    作詞: 有川正沙子 / 作曲: 南申午 / 編曲: 矢野立美
  2. Maybe Maybe（4:31）
    訳詞: 竜真知子 / 作曲: Holger Julian, Hanno Harders / 編曲: 奥慶一
  3. Foolish Situation（4:52）
    作詞: 竜真知子 / 作曲: 都志見隆 / 編曲: 杉山卓夫
  4. 愛を抱きしめて（4:23）
    訳詞: 秋谷銀四郎 / 作曲: William Sharpe, Roger Odell / 編曲: 矢野立美
  5. Be My Life（4:40）
    訳詞: 有川正沙子 / 作曲: Romano Trevisani, Ennio Tricomi, Neil Kolazak / 編曲: 奥慶一

Side B[編集]

  1. Foxy Lady（4:32）
    作詞: 丸山圭子 / 作曲: 羽場仁志 / 編曲: 杉山卓夫
  2. Little By Little（4:46）
    訳詞: 丸山圭子 / 作曲: G. Ekias, P. Schon / 編曲: 奥慶一
  3. トワイライトメモリー（5:15）
    作詞: 秋谷銀四郎・麻倉未稀 / 作曲: 南申午 / 編曲: 奥慶一
  4. エアポートはドラマを待ってる（5:08）
    作詞: 有川正沙子 / 作曲: 南申午 / 編曲: 奥慶一
  5. 恋しくて（5:20）
    作詞: 佐藤千恵子 / 作曲: 南申午 / 編曲: 矢野立美

CD・配信[編集]

  1. セラヴィと言わないで
  2. Maybe Maybe
  3. Foolish Situation
  4. 愛を抱きしめて
  5. Be My Life
  6. Foxy Lady
  7. Little By Little
  8. トワイライトメモリー
  9. エアポートはドラマを待ってる
  10. 恋しくて

シングル[編集]

「Be My Life」
麻倉未稀 の シングル
初出アルバム『Scarlet Love』
B面 セラヴィと言わないで
リリース
規格 シングルレコード
ジャンル ポップス
レーベル CRYSTAL BIRD/キングレコード
麻倉未稀 シングル 年表
愛はウィングス
（1986年）		Be My Life
（1987年）		INDIAN SUMMER
（1988年）
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概要[編集]

通算17枚目となるシングル。アルバム『Scarlet Love』と同時発売された。B面曲「セラヴィと言わないで」は、東宝アニメーション映画『ルパン三世 風魔一族の陰謀』の主題歌として使用された[6]。

収録曲[編集]

  1. Be My Life（4:40）
    訳詞: 有川正沙子 / 作曲: Romano Trevisani, Ennio Tricomi & Neil Kolazek / 編曲: 奥慶一
  2. セラヴィと言わないで（3:59）
    作詞: 有川正沙子 / 作曲: 南申午 / 編曲: 矢野立美

脚注[編集]

[脚注の使い方]

出典[編集]

  1. ^ a b オリコン 2006, p. 23
  2. ^ “Miki Asakura – Scarlet Love”. Discogs. 2022年11月3日閲覧。
  3. ^ a b “Scarlet Love 麻倉未稀”. KING RECORDS OFFICIAL SITE. 2023年10月22日閲覧。
  4. ^ “Cruisin' Gang – Be My Life（1987, Vinyl）”. Discogs. 2023年10月22日閲覧。
  5. ^ “麻倉未稀 / Scarlet Love(MEG-CD)”. CDJournal. 音楽出版社. 2022年11月3日閲覧。
  6. ^ “麻倉未稀「セラヴィと言わないで」”. Music Store. レコチョク. 2023年10月22日閲覧。

外部リンク[編集]

シングル
アルバム
オリジナル
ミニ
ライブ
カバー
コンピレーション
ベスト

1.DREAM DREAM - 2.Dance with love - 3.BEST SELECTION - 4.MY SONGS Miki Asakura 10th Anniversary - 5.MIKI ASAKURA - 6.全曲集〜ヒーロー - 7.麻倉未稀 コレクション - 8.麻倉未稀ベスト - 9.麻倉未稀 パーフェクト・ベスト - 10.HEART OF GOLD -30th Anniversary Best Album- - 11.Voice of Power -35th Anniversary Album-

テレビ出演
ラジオ番組
映画

卍舞2 妖艶三女濡れ絵巻 - き・れ・い？

ミュージカル

GOLDEN BOY - 麗しのサブリナ - アニーよ銃をとれ - ロックオペラ ハムレット - マイ・ドリーム～夢があるから - くるみ割り人形 - モンテンルパの夜はふけて - アニー - フットルース

ビデオ

女飼い

写真集

麻倉未稀 - Miki Asakura in Bali

関連項目
スタブアイコン

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