PICARESQUE
| 『PICARESQUE』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 小原礼 の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | ロック | |||
| レーベル | 東芝EMI / EASTWORLD | |||
| プロデュース | 小原礼 | |||
| 小原礼 アルバム 年表 | ||||
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『PICARESQUE』（ピカレスク）は、日本のベーシストである小原礼が1988年1月25日にリリースした1枚目のオリジナルアルバムである[1]。
解説[編集]
サディスティック・ミカ・バンドのベーシストとして活動している小原礼の、初となるソロデビューアルバムとしてリリース。レコーディングに、加藤和彦や坂本龍一などのミュージシャンが参加している[2]。
2011年10月26日に、紙ジャケット仕様で再発売された[3]。
批評[編集]
| 専門評論家によるレビュー | |
|---|---|
| レビュー・スコア | |
| 出典 | 評価 |
| CDジャーナル | 肯定的[4] |
CDジャーナルは、「爽快とは、まさにこれ。瑞々しいロックと言うはやさしいが、こうして生み出されることは、今はあまりに少ない。ゲストもハツラツ。全体に仕事のりのまったくないピュアな傑作。楽しい。音の粒々が立っている。」と批評している[4]。
収録曲[編集]
A面[編集]
| 全作詞・作曲: Blondie Chaplin, 小原礼、全編曲: 小原礼。 | ||
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | 「STILL RUNNING」 | |
| 2. | 「WORRYING KIND」 | |
| 3. | 「HUNGRYMAN」 | |
| 4. | 「ALL MY LOVE」 | |
| 5. | 「EVERYTHING I EVER HAD」 | |
合計時間: | ||
B面[編集]
| 全作詞・作曲: Blondie Chaplin, 小原礼、全編曲: 小原礼。 | ||
| # | タイトル | 時間 |
|---|---|---|
| 1. | 「VELVET ELVIS」 | |
| 2. | 「MOVING IN CIRCLES」 | |
| 3. | 「IS IT TRUE?」 | |
| 4. | 「PARTY HEARTY」 | |
| 5. | 「COMING TO YOU」 | |
合計時間: | ||
参加ミュージシャン[編集]
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STILL RUNNING
WORRYING KIND
HUNGRYMAN
ALL MY LOVE
EVERYTHING I EVER HAD
|
VELVET ELVIS
MOVING IN CIRCLES
IS IT TRUE?
PARTY HEARTY
COMING TO YOU
|
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ “PICARESQUE｜小原礼”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2021年3月9日閲覧。
- ^ “PICARESQUE ［紙ジャケット仕様］［限定］”. CDジャーナル. 2021年3月9日閲覧。
- ^ “PICARESQUE -EMI ROCKS The First-｜小原礼”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2021年3月9日閲覧。
- ^ a b “小原礼 / ピカレスク”. CDジャーナル. 2021年3月9日閲覧。
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