GAMERA -Rebirth-

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ガメラシリーズ > GAMERA -Rebirth-
GAMERA -Rebirth-
ジャンル 特撮SF
アニメ
原作 KADOKAWA
原案 瀬下寛之
監督 瀬下寛之
シリーズ構成 猪原健太
瀬古浩司
瀬下寛之
脚本 猪原健太
瀬古浩司
山田哲弥
瀬下寛之
キャラクターデザイン 田村篤
メカニックデザイン 帆足タケヒコ
音楽 片山修志
アニメーション制作 ENGI
製作 GAMERA Rebirth製作委員会
配信サイト Netflix
配信期間 2023年9月7日 -
話数 全6話
ボコ
ジョー
ジュンイチ
ブロディ
金元寿子
松岡禎丞
豊崎愛生
木村昴
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

GAMERA -Rebirth-』(ガメラ リバース)は、ENGIが制作を担当し、Netflixで配信される日本アニメシリーズ作品。2023年9月7日配信開始[1]

ガメラシリーズ」としては初のアニメ作品であり[注 1][2][3][4]、1989年の夏を舞台に、ガメラがほかの怪獣たちと戦う様子を目撃する4人の少年たちを描く[5]。1989年という時代設定は、「昭和平成の中間」という意味合いで用いられたとされる[6]

ガメラとギャオスのデザインは2015年に公開されたシリーズの50周年記念映像をベースに新たな要素も加えられており、石井克人もガメラのオリジナルデザイナーとしてクレジットで表記されている。また、第1話においてガメラが小型ギャオスの群れを火焔弾で撃墜するシーンも記念映像を踏襲している。また、本作における怪獣の能力や描写、人間のキャラクター、ストーリー面や戦闘シーンの細部などは過去のシリーズ作品へのオマージュが重点的に意識されている[6]

各話のタイトルは日本語でも英語でも、往年の映画作品などへのオマージュになっている。

本作に出演した宮野真守早見沙織中井和哉などは、瀬下寛之の『GODZILLA』にも出演しており、後述の通り『ゴジラバトルライン』における本作との公式コラボレーションでは『GODZILLA』に登場した「ゴジラ・アース」がコラボレーション用のキービジュアルなどに選ばれている[7]

あらすじ[編集]

1989年の夏、東京・福生市に突如、怪獣ギャオスの群れが襲来する。ギャオスは廃墟となった街に立ちすくむ小学6年生のボコ、ジョー、ジュンイチ、ブロディに狙いを定めるが、そこにガメラが現れる。

登場人物[編集]

ボコ(和多 大輝 / わだ ひろき)
声 - 金元寿子[8][9][10]
本作品の主人公の一人。小学6年生。中学受験で引っ越すことが決まっており、ジュンイチやジョーと離れることに漠然とした不安を抱えていた[10]
ジョー(松田 了 / まつだ さとる)
声 - 松岡禎丞[8][9][10]
本作品の主人公の一人。小学6年生。責任感が強い大人びた性格で、ボコやジュンイチと仲がいい[10]
ジュンイチ(市原 純 / いちはら じゅん)
声 - 豊崎愛生[8][9][10]
本作品の主人公の一人。小学6年生。オカルトやSF、ミリタリーなどさまざまな分野の知識に造詣が深いオタクで、変わり者[10]
ブロディ(ダグラス・ケン・オズボーン)
声 - 木村昴[8][9][10]
本作品の主人公の一人。在日米軍司令官であるレイモンド将軍の息子[10]。インターナショナルスクールに通っているが、立派な父に対するコンプレックスから問題行動が多い[10]
父レイモンドの声優を担当した中井和哉は、『小さき勇者たち〜ガメラ〜』のプロモーションで「ガメ太郎」を演じている。
ジェームズ・タザキ
声 - 宮野真守[8][9]
ユースタス財団のエージェント。
エミコ・メルキオリ
声 - 早見沙織[8][9]
財団のサポートサイエンティスト。タザキの助手。

登場怪獣[編集]

本作品に登場する怪獣は、すべて10万年前まで存在した古代文明が戦闘用の兵器および過剰増加した人口の調整装置として生み出したとされている。本編に登場した怪獣はそれぞれが複数の「系統」から派生した姉妹系統にあり、各々が高い知能を持ち戦略的な行動を行い、遠方の「危険要素」を感知して効果的に判断したり、プラズマ電磁波や「シールド」などを発生させたり、人間とくに怪獣と接触経験のある子供を遠方から感知したり対象の人間に何らかの精神干渉を行う傾向があるなど身体構造や能力に類似性がみられるのもこのためである[6][11]。また、遺骸が不自然に融解したり有毒性のガスを発するなどの特徴もみられる[11]

なお、敵怪獣はすべて「赤い眼」「紫色の血液」「どこかしら伸びる体のパーツ」を持つようにデザインされたり、当初はすべての怪獣が足裏に「牙のついた吸盤」を持つことが検討されていた[6]

本編に登場した以外にも未登場の怪獣が複数いることが判明しており、それらの中にはバルゴンの存在も確認されている。ガメラとギロン、ギャオスとジグラ、バルゴンとジャイガー、バイラスと詳細不明の複数の怪獣がそれぞれ同系統から派生したとされている[6]

ガメラ[12][9]
ギャオス・エスギャオス[12][9][13][10]
ジャイガー[14][9][13][10]
体長80メートル、体重400トン[6]
ヤモリのような胴体を持つ怪獣であり、不釣り合いなほどに大きな頭部と貧弱な体を持つ[6]。バルゴンとは同系統から分岐した[6]。額に第三の眼を持つ。ムチのように自在に動く尻尾を持ち、対象を尻尾先の尾棘(びきょく)で突き刺す。また、同種をふくむ怪獣や人間の血肉を摂取して成長・回復したり、高度な知能を用いて戦略的な行動を行い、成長のために意図的に共食いも行う[注 2][11]。また、他の怪獣と同様に全身にはプラズマ管が張り巡らされており[6]、尻尾に電磁パルスを纏わせることで尾棘攻撃が敵怪獣の「シールド」を貫通する。また、耐熱性および自身の再生能力を補助する粘液を体表から分泌するため、火炎や高熱などに耐性を持つ[11]
卵がインドネシアの大空洞で発見され、1年以上ユースタス財団の研究対象となるものの、目立った変化はなかった。だが、ギャオスが飛来した直後に、突如孵化して共食いを重ねて巨大化する[13]
とくに能力面は昭和版と大きく異なるが、未使用に終わったアイディアも多数存在し、それらの中には昭和版と同様の寄生戦術や、(バルゴンと同様に)長い舌から粘液を発射して人間を溶かして吸いあげる、体表のイボから付着性の卵と幼生を飛び散らして敵を体内から攻撃する、弾力性のある肉質によって質量攻撃で潰されても生存し、体の部位が切断されても再生・増殖する、高い機動力で地面に潜ったり頭部の角を用いて攻撃する、火炎またはマグマに関する特性などが記述されている[6]
ジグラ[15][9][13][10]
体長130メートル、体重300トン[6]
エイのようなシルエットを持ち、海中をスーパーキャビテーションを発生させて時速600キロメートルという超高速で移動することが可能。その際には水泡で自身を包み込み、強力な衝撃波を発する[11]。一方で下半身は貧弱であり、陸上での機動力は大きく落ちるだけでなく自重を支えるために両腕(翼)も用いる[6]
ギャオスと同系統であるために体型や体内構造の近似性がとくに強く、胸部に主力武器の生成器官が存在し、超音波に関する能力を持ち、足の裏に牙のついた吸盤を持つなどの類似点が多い。一方で、鱗の構造はガメラの鱗装甲との類似性がある[6]。ジグラも他の怪獣と同様に高い知能を持っており、危険要素を直前に察知する傾向がある[11]
胸部から発射する「液状弾」はプラズマエネルギーとスーパーキャビテーションを併用した特殊金属微粒子の集合体であり、発光しながら螺旋状に回転して水中では音速に達する。発射の際には胸部が若干だが膨らみ、ジグラは自身の頭部を傷つけないために発射の際には首を少し持ち上げる[6]。また、尻尾は体長の6倍以上に伸縮が可能であり、先端の尾棘で敵を突き刺す。また、エコーロケーションを用いて水中での行動を補助する[6]
南太平洋パスクア島近辺の海中で発見された卵が孵化し、やはり共食いを行ったとされる[13][10][11]
ミツクリザメカジキマグロのような姿をしていた昭和版とは大きく異なる姿を持つが、昭和版でもエイ型のコンセプトが最初期の案として提示されていた。また、液状弾は当初は首の左右に2つずつ計4つの発射口を持つ予定だった[6]
ギロン[16][9][13][10]
体長130メートル、体高35メートル、体重600トン[6]
ニウエ島採掘基地で発見された卵から孵化・発生した。ガメラとは同系統から分岐した存在である[6]。全身をガメラと同様の堅牢な鱗装甲で防御している。あらゆるものを頭部の超振動ブレードを振動させることで切断し、地中を移動する。非常に敏捷で運動能力が高く、アクロバティックな動きも見せる。また、鱗装甲の一部を尾部の電磁射出器官とプラズマ管によって高速発射する「鱗弾(うろこだん)」攻撃を行う[13][10]。この攻撃は尾先から頭部先端までの鱗装甲の隙間をレールとして使用しており、鱗が高速回転することで手裏剣状の残像を作り出す[6]。伸縮性の胴体を持ち、最大で倍近くまで伸縮する。この胴体機構と頭部の刀で予測不能な攻撃の軌道を見せる[6]
昭和版とは異なり、下顎には一対の牙が存在せず、下顎も分裂して開閉する構造になっている。また、頭部の刀とは別に頭蓋骨があるとされている。昭和版と同様に目立った尻尾は持たないが、最終デザインの直前までは尻尾もデザインされていた[6]
バイラス[10]
体高110メートル、体重1200トン[6]
「黄金色の悪魔」と呼ばれ、他の敵怪獣と比較しても圧倒的な戦闘力と特異な生態を持つとされる。金色の姿で長い触手を有し、人間を触手の口と牙のついた吸盤で捕食する。伸縮可能な触手にはそれぞれ食道が存在する。発電能力を持ち、対象を電撃で攻撃するほかにも展開した頭頂部から通称「ヘムデンの雷」と呼ばれるプラズマエネルギーを用いた荷電重粒子ビーム「荷電重粒子砲」を発し、ガメラの火焔弾にも耐えるバリアを展開する。「荷電重粒子砲」はガメラと共通した能力である。合計9個の眼を持っており、メインの両眼は赤外線電磁波を感知し、頭頂部の6個の眼球は「荷電重粒子砲」の照準装置として使われる。また、反重力を操る能力を持ち、反重力とプラズマによる推進を使って飛行する[13][6]
10万年前の「浄化」の際にも大きな被害を人類に与えた。死骸として与那国島の採掘基地の地下で発見されたが、怪獣の肉片を与えられたことで突如として復活する。一方で、自身の死骸はエスギャオスの成長の糧(餌)となった。
本作のバイラスの能力の多くは昭和版と大きく異なるが、類似した能力は昭和版の絵コンテや各種書籍で見られ[17][18][19]ダークホースコミックスによる1996年のコミックス作品『ガメラ:宇宙の守護神』でもバイラスは電撃を能力として持つ。

登場兵器・メカニック[編集]

架空[編集]

コミュニケーター
ユースタス財団が開発した携帯型の双方向性の通信機器であり、子供たちの安全のために配られた。通信機能だけでなく、オメガ電波航法装置を用いた測位や軍用GPSの使用も可能である。現代のスマートフォンアイフォンのような様相を持つ[6]
セルケト号・メルセゲル号
ユースタス財団が保持する特殊な科学調査船。調査船ではあるが魚雷などの軍備を搭載しており、さらに電磁推進を用いた超高速の緊急航行も可能である。ヘリコプターや特殊潜水艦ネフェルテム号も配備されており、緊急時の脱出にも応用可能である[6]
スペースシャトル

実在[編集]

用語[編集]

ユースタス財団
オリリウム
超古代文明
怪獣
沼の亀
秘密基地

舞台[編集]

以下、作中での登場順に列挙する[6]

スタッフ[編集]

  • 原作 - KADOKAWA[8]
  • 原案・監督 - 瀬下寛之[8]
  • 副監督- 井手恵介[8]
  • シリーズ構成 - 猪原健太瀬古浩司、瀬下寛之[8]
  • 脚本 - 猪原健太、瀬古浩司、山田哲弥、瀬下寛之[8]
  • キャラクターデザイン - 田村篤[8]
  • 怪獣デザイン - 髙濵幹[8]
  • プロダクションデザイン - 田中直哉、フェルディナンド・パトゥリ[8]
  • メカニックデザイン - 帆足タケヒコ[8]
  • アニメーションディレクター - こうじ[8]
  • 造形監督・光画監督 - 片塰満則
  • チーフエンジニア - 田中満[8]
  • 演出 - 石間祐一[8]
  • CGスーパーバイザー - 戸田貴之、元木パウロ[8]
  • リギングスーパーバイザー - 砂村洋平[8]
  • エンバイロンメントスーパーバイザー - 中村葉月[8]
  • アニメーションスーパーバイザー - こうじ、比嘉一博[8]
  • エフェクトスーパーバイザー - 宮台直也[8]
  • テクニカルスーパーバイザー - 帆苅哲[8]
  • 編集 - 肥田文[8]
  • 音響監督 - 岩浪美和[8]
  • 音楽 - 片山修志[8]
  • 音楽プロデューサー - 若林豪、水鳥智栄子
  • プロデューサー - 田村淳一郎、吉岡宏起、金丸裕、白石照明、徳村憲一、佐野純子
  • ラインプロデューサー - 松隈喬平[8]
  • 制作プロデューサー - 飯島哲[8]
  • 制作 - ENGI[8]
  • 製作 - GAMERA Rebirth製作委員会[8](KADOKAWA、サミーBANDAI SPIRITS

主題歌[編集]

主題歌「夏暁」とエンディングテーマ「FLY & DIVE」は、WANIMAが担当する[21]。作詞・作曲はKENTA、編曲はWANIMA。

また、第6話のエンドクレジットには『ガメラマーチ』のアレンジバージョンがBGMとして使用された。

各話リスト[編集]

話数サブタイトル
第1話東京上空
第2話地下水道
第3話深く静かに潜航せよ
第4話斬る
第5話月は無慈悲な夜の女王
第6話幼年期の終わり

漫画[編集]

スピンオフ漫画『GAMERA -Rebirth- コードテルソス』が、原作:KADOKAWA、漫画:カンブリア爆発太郎、ストーリー原案:瀬下寛之により、ヤングエースUP(KADOKAWA)で2023年9月8日から連載中[22]。本編より10万年前の世界が舞台となっている。

  • カンブリア爆発太郎(漫画) / KADOKAWA(原作) / 瀬下寛之(ストーリー監修) 『GAMERA -Rebirth- コードテルソス』 KADOKAWA〈角川コミックス・エース〉、既刊1巻(2023年12月28日現在)
    • 上巻 2023年12月28日発売[23]ISBN 978-4-04-114243-1


また、貴島煉瓦によるアニメ本編のコミカライズ版が「ComicWalker(現カドコミ)」および「タテスクコミック」にて連載されているが、人間のキャラクターのデザインや戦闘シーンなどの細部が本編とは異なる部分がある[24]

コラボレーション[編集]

おでかけ子ザメ』および『夜は猫といっしょ
SPコラボによるショートアニメや商品展開が行われている[25]
青鬼オンライン
ガメラ、ボコ、ギャオスがコンテンツとして登場した[26]。本ゲームは『妖怪大戦争 ガーディアンズ』とのコラボレーションも行っており、その際には大魔神が登場している[27]
UNION ARENA(ユニオンアリーナ)
専用のブースターパックが用意されている[28]
ゴジラバトルライン
ゴジラシリーズ」とのコラボレーションであり、ガメラとギャオスがプレイアブルキャラクターとして登場した。同じく瀬下寛之による作品『GODZILLA』の「ゴジラ・アース」がガメラと対面する各種キービジュアルなどに使われている[7]
神亀酒造
「神の亀」というコンセプトでのコラボレーションであり、本作と「神亀」の特別コラボ商品が限定的に発売された[29]

評価[編集]

各所における評論家や視聴者からのレビューに共通するのは、怪獣のビジュアルや戦闘シーンを高く評価したり、ストーリーも悪くなく設定面でも評価できる部分も見られる[30]など全体的な視聴者からの評価は決して低くはないが、人間や小道具関連のビジュアルが視聴者を遠ざけ、評価を下げている可能性になっている、というものが目立つ[31]

全体的な予算不足が指摘されており、上記の通りのビジュアル面の問題だけでなく、たとえばオープニングアニメーションも用意されていないなどの側面も目立つ[32][33]

本作の舞台である福生市対馬は、「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」の2024年版に選出された[34]

また、ボコ(和多大輝)の英語版の声優を務めたライアン・バートリーは2023年の「Voice Arts Awards」にノミネートされた[35]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 米たにヨシトモなどが参加する作品が2006年に、2007年には別作品がカートゥーンネットワーク系列でアニメ化することが発表されたものの、未制作に終わっている。また、2014年にもAnime News Networkによってアニメ化が決定したという告知がされたこともあった。
  2. ^ 孵化直後にガメラの存在と危険性を察知して意図的に共食いを行い、ブロディの父のレイモンドが在日米軍の指揮を執っていることとレイモンドを殺害することで指揮系統にダメージを与えることを理解してレイモンドたちを捕食しようとした。

出典[編集]

  1. ^ Netflix Japan [@NetflixJP] (2023年9月7日). "◆配信開始 Netflixシリーズ『GAMERA -Rebirth-』…". X(旧Twitter)より2023年9月7日閲覧
  2. ^ Cartoon Network Licenses 'Gamera'
  3. ^ 2006年の没企画「牙滅羅(ガメラ)」
  4. ^ Loo, Egan (2014年3月12日). “New Gamera Project Listed by Retailer”. Anime News Network. 2023年10月8日閲覧。
  5. ^ 新作『ガメラ』あらすじ公開 敵対するのは5怪獣 ギャオスのビジュアルも判明”. ORICON NEWS (2023年3月23日). 2023年3月23日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z GAMERA Rebirth製作委員会, 2024年01月29日, GAMERA -Rebirth- 公式設定資料集,7-9頁, 13-14頁, 16-17頁, 20-25頁, 26-33頁, 34-41頁, 42-49頁, 50-57頁, 58-65頁, 66-72頁, 94-95頁, 109頁, KADOKAWA, ISBN:9784041138410
  7. ^ a b ゴジラ(東宝特撮)チャンネル, 2023年9月1日, 第9回 ゴジバトサミット ~怪獣大進撃スペシャル~, 50:40, Youtube
  8. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae CAST&STAFF”. 『GAMERA -Rebirth-(ガメラ リバース)』公式サイト. 2023年9月7日閲覧。
  9. ^ a b c d e f g h i j k 宇宙船181 2023, pp. 102–103, 「ガメラ -Rebirth-」
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 宇宙船YB2024 2024, p. 31, 「GAMERA -Rebirth-」
  11. ^ a b c d e f g 瀬下寛之, じん, 2023年,『小説 GAMERA -Rebirth- (上)』, 76-82頁, 87-90頁, 99-102頁, 107頁, 115-116頁, 139頁, 141頁, 157-158頁, 181-182頁, 187頁, 196-197頁, 217-218頁, 239頁, 244頁, 251-253頁, 268-270頁, KADOKAWA
  12. ^ a b 大怪獣ガメラ新作『GAMERA -Rebirth-』アニメーションシリーズで、Netflixにて世界配信決定!”. リスアニ! (2023年1月30日). 2023年3月26日閲覧。
  13. ^ a b c d e f g h 宇宙船182 2023, pp. 102–105, 「ガメラ -Rebirth-」
  14. ^ ガメラ&ギャオス&ジャイガーが市街地で大バトルを繰り広げる「GAMERA -Rebirth-」メインPV公開”. GIGAZINE (2023年3月25日). 2023年3月26日閲覧。
  15. ^ “ガメラ:新作アニメ「GAMERA -Rebirth-」に海中の怪獣・ジグラ登場 水中を超高速移動”. まんたんウェブ (MANTAN). (2023年5月7日). https://mantan-web.jp/article/20230507dog00m200007000c.html 2023年5月16日閲覧。 
  16. ^ “ガメラ:新作アニメ「GAMERA -Rebirth-」にギロン登場 高速発射の鱗弾攻撃!”. まんたんウェブ (MANTAN). (2023年6月27日). https://mantan-web.jp/article/20230626dog00m200057000c.html 2023年6月27日閲覧。 
  17. ^ Illustrated anatomy of Gamera and foes
  18. ^ atomic-crusader, 2015年, Gamera vs Viras anatomy, Tumblr
  19. ^ 朝日ソノラマ、1968年、『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』、「完全解剖図解 ガメラ対宇宙怪獣バイラス」
  20. ^ 津島観光物産協会, 祝!GAMERA -Rebirth-(ガメラ リバース) Netflix世界配信!(2023/9/7)
  21. ^ 大怪獣“ガメラ”新作アニメ『GAMERA -Rebirth-』2023年配信決定、メインPV初公開”. ORICON NEWS (2023年3月26日). 2023年5月16日閲覧。
  22. ^ 『GAMERA -Rebirth-』の10万年前を描いたコミカライズ配信開始!”. GAMERA -Rebirth-公式サイト (2023年9月8日). 2023年9月11日閲覧。
  23. ^ GAMERA -Rebirth- コードテルソス 上”. KADOKAWA. 2023年12月28日閲覧。
  24. ^ 『GAMERA -Rebirth-』本編を「ComicWalker」にてタテスクコミックの配信開始!
  25. ^ おでかけ子ザメ × 夜は猫といっしょ × ガメラ ストア 3月22日より開催!
  26. ^ 『青鬼オンライン』×アニメ『GAMERA -Rebirth-(ガメラ リバース)』9月29日(金)より大型コラボイベント開催!”. Uuum (2023年9月29日). 2024年2月19日閲覧。
  27. ^ 青鬼オンライン×妖怪大戦争ガーディアンズ 8月18日(水)よりコラボ開催!〜妖怪ひかきんスキンも登場!〜”. Uuum (2021年8月18日). 2024年2月19日閲覧。
  28. ^ GAMERA -Rebirth-【UA22BT】
  29. ^ 『GAMERA -Rebirth-』世界配信記念コラボ - 神亀特別バージョン
  30. ^ 辻真先, 2023年10月3日
  31. ^ Anime News Network, It's a shame that the ugliness of Gamera -Rebirth-'s visuals will likely turn away a good many potential fans because underneath all of that jank is a solid kaiju adventure.
  32. ^ Sean Barry, Anime Review: Gamera Rebirth (2023) by Hiroyuki Seshita
  33. ^ KADOKAWA Anime, 2023年9月9日, 『GAMERA -Rebirth-(ガメラリバース)』オープニング映像|WANIMA「夏暁」, Youtube
  34. ^ 電撃オンライン, 2024年02月12日, “訪れてみたい日本のアニメ聖地88”2024年版が発表。『ぼっち・ざ・ろっく! 』『その着せ替え人形は恋をする』『GAMERA -Rebirth-』などが新たに選出, KADOKAWA Game Linkage
  35. ^ ライアン・バートリー, 2023年12月11日, Super honored to be nominated for TWO SovasVoice Voice Arts Awards in the categories of Outstanding Anime Character for Netflix’s Gamera Rebirth AND Outstanding Video Game Ensemble for Sonic Frontiers!!!!, Twitter (X)

参考文献[編集]

  • 『宇宙船』vol.181(SUMMER 2023.夏)、ホビージャパン、2023年7月3日、ISBN 978-4-7986-3222-3 
  • 『宇宙船』vol.182(AUTUMN 2023.秋)、ホビージャパン、2023年10月2日、ISBN 978-4-7986-3290-2 
  • 「宇宙船vol.184特別付録 宇宙船YEARBOOK 2024」『宇宙船』vol.184(SPRING 2024.春)、ホビージャパン、2024年4月1日、ISBN 978-4-7986-3486-9 

外部リンク[編集]