FUNKASTIC

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
FUNKASTIC
RIP SLYMEシングル
初出アルバム『TOKYO CLASSIC
B面 DISCO-MMUNICATION
HOME
リリース
ジャンル ヒップホップ
時間
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 2002年4月度月間3位(オリコン)
  • 2002年度年間48位(オリコン)
  • RIP SLYME シングル 年表
    One
    2001年
    FUNKASTIC
    (2002年)
    楽園ベイベー
    (2002年)
    ミュージックビデオ
    FUNKASTIC - YouTube
    テンプレートを表示

    FUNKASTIC」(ファンカスティック)は、RIP SLYMEの4枚目のシングル2002年3月27日発売。

    概要[編集]

    前作「One」から約5か月ぶりのシングル。このシングルから、レーベルがイーストウエスト・ジャパンから現在のワーナーミュージック・ジャパンへと変わった。初回仕様盤のみ、トイレットペーパーロール・ステッカー封入の男女別立体ジャケット仕様。

    オリコンシングルチャートでは、初動売上が前作の約2倍に跳ね上がり初登場2位を記録。[要出典]初動売上は「BLUE BE-BOP」に次ぎ自身2位、月間チャート3位は「楽園ベイベー」と並んで自己最高位であり、前作に続き20万枚を売り上げた。[要出典]

    ジャケットには便器の絵が描かれているが、このジャケットは男性用と女性用の2種類が存在し、男性用は便座が上がっているのに対し、女性用はそのままという違いがある。

    MTV TOYOTA MASH UP PROJECT」という企画で、布袋寅泰の「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」とこの「FUNKASTIC」がマッシュアップという手法でコラボした。“HOTEI vs RIP SLYME”名義で布袋バージョンの「BATTLE FUNKASTIC」、“RIP SLYME vs HOTEI”名義でRIP SLYMEバージョンの「FUNKASTIC BATTLE」の2曲が製作され、前者は「BATTLE FUNKASTIC」に、後者は「Hot chocolate」のc/wに収録され、共に2006年1月25日に発売された。

    収録曲[編集]

    1. FUNKASTIC
      作詞:RYO-Z,ILMARI,PES,SU 作曲:DJ FUMIYA
      • 「FUNKASTIC」とは、「FUNK」と「FANTASTIC」を組み合わせた造語[要出典]
      • PVは、トイレの清掃員となったメンバー達が、ペンキスプレーで好き放題に汚していくという内容である。
    2. DISCO-MMUNICATION
      作詞:RYO-Z,ILMARI,PES,SU 作曲:DJ FUMIYA
    3. HOME
      作詞:RYO-Z,ILMARI,PES,SU 作曲:ILMARI

    収録アルバム[編集]

    オリジナル
    ベスト

    外部リンク[編集]