BE：FIRST TV
| BE:FIRST TV | |
|---|---|
| ジャンル | バラエティ番組 |
| 出演者 |
BE:FIRST 佐藤隆太 |
| ナレーター | 森圭介（日本テレビアナウンサー） |
| 製作 | |
| 制作 | 日本テレビ |
| 放送 | |
| 映像形式 | 文字多重放送 |
| 公式サイト | |
| Season1 | |
| 放送期間 | 2022年4月2日 - 7月2日 |
| 放送時間 | 土曜 14:30 - 15:00 |
| 放送分 | 30分 |
| 回数 | 13[1] |
| Season2 | |
| 放送期間 | 2023年4月5日 - 6月21日 |
| 放送時間 | 水曜 24:59 - 25:59 |
| 放送分 | 30分 |
| 回数 | 12[2] |
『BE:FIRST TV』（ビーファースト ティーヴィー）は、日本テレビで2022年4月2日から7月2日までSeason1が放送され、2023年4月5日から6月21日までSeason2が放送されたバラエティ番組である。BE:FIRSTの初冠番組[3]。
概要[編集]
「常に1番であり続ける」という意味で名付けられた7人組ボーイズグループ・BE:FIRSTが、“1番”と名の付く様々なカルチャーを体験し、その真髄を学んでいくロケバラエティ番組[4]。スタジオにはBE:FIRSTと初タッグとなる佐藤隆太が登場し、メンバーとVTRを鑑賞しながらトークやクイズを繰り広げる。さらに、BE:FIRSTが番組オリジナルステージでスペシャルパフォーマンスを披露するコーナーも設けられる[5]。
地上波での放送とは別に、CS日テレプラスでは2022年4月3日より未公開映像を追加したオリジナル版が放送された。Huluでは見逃し配信に加えて6月4日より未公開シーンを含むHuluオリジナル版が配信され、smash.では番組開始を記念したオリジナルコンテンツが配信された[6]。
2023年4月5日よりSeason2（第2シーズン）が全12回で放送を開始[2]。BE:FIRSTが“1番のサプライズを起こす”というテーマのもと、学校や施設に赴いて様々な課題に挑戦する。Season1と同じく、スタジオではスペシャルパフォーマンスを披露するコーナーも設けられる[7]。
出演者[編集]
放送日程[編集]
Season1[編集]
| 回 | 放送日 | ロケ担当 | 企画 | スペシャルパフォーマンス |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 2022年 4月2日 |
SOTA MANATO |
高速メシ
|
「Kick Start」 |
| 2 | 4月9日 | 高速メシ
|
「To The First」 ゲスト：SKY-HI | |
| 3 | 4月16日 | LEO JUNON |
唯一無二のハンバーグ
|
「Bye-Good-Bye」 |
| 4 | 4月23日 | 唯一無二のハンバーグ
|
「Be Free」 | |
| SHUNTO RYUHEI |
新挑戦スイーツ
| |||
| 5 | 4月30日 | SHUNTO RYUHEI RYOKI |
新挑戦スイーツ
|
「Move On」 |
| 6 | 5月7日 | SOTA MANATO SHUNTO |
唯一無二の湘南旅
|
「Brave Generation」 |
| 7 | 5月14日 | 唯一無二の湘南旅
|
「Bye-Good-Bye」 THE FIRST FINAL ver. | |
| 8 | 5月28日 | （不在） | BE:FIRST×INI デビュー曲交換SP 前編[8]
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「Rocketeer」（BE:FIRST） |
| 9 | 6月4日 | BE:FIRST×INI デビュー曲交換SP 後編[9]
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「Gifted.」（INI） | |
| 10 | 6月11日 | 全員 | 高校生のための思い出作り大作戦
|
「Betrayal Game」 |
| 11 | 6月18日 | 高校生のための思い出作り大作戦
|
「Shining One」 ゲスト：s**t kingz | |
| 12 | 6月25日 | チーム河口湖： SOTA RYUHEI RYOKI LEO チーム山中湖： SHUNTO MANATO JUNON |
富士山FIRST対決 前編
|
「Gifted.」 |
| 13 | 7月2日 | 富士山FIRST対決 後編
|
「Grateful Pain」 | |
| 全員 | ステージでBE:FIRSTの未来を叫ぶ |
Season2[編集]
| 回 | 放送日 | ロケ担当 | 企画 | スペシャルパフォーマンス |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 2023年 4月5日 |
チームA： LEO JUNON チームB： SHUNTO RYUHEI |
廃校となる高校 最後の卒業生にサプライズ
|
「Boom Boom Back」 |
| 2 | 4月12日 | 廃校となる高校 最後の卒業生にサプライズ
|
「Moment」 | |
| 3 | 4月19日 | LEO SOTA RYOKI |
酪農業界をBE:FIRST流にPR
|
「Milli-Billi」 |
| 4 | 4月26日 | 酪農業界をBE:FIRST流にPR
|
「Smile Again」 | |
| 5 | 5月3日 | MANATO RYUHEI |
西尾抹茶を全力でPR | 「Spin!」 |
| 6 | 5月10日 | 西尾抹茶を全力でPR
|
「Softly」 | |
| 7 | 5月17日 | SOTA SHUNTO JUNON |
水族館をBE:FIRST流に盛り上げたい | 「Scream」 |
| 8 | 5月24日 | 水族館をBE:FIRST流に盛り上げたい | 「Message」 | |
| 9 | 5月31日 | 全員 | GIANTS×BE:FIRST 舞台ウラ全て見せます | 「BF is...」 |
| 10 | 6月7日 | GIANTS×BE:FIRST 舞台ウラ全て見せます | （なし） | |
| 11 | 6月14日 | （不在） | ハラミちゃんと音楽で遊んじゃおう!
|
Bで始まる曲メドレー 「Bye-Good-Bye」 「Betrayal Game」 「Brave Generation」 「Be Free」 「Boom Boom Back」 ゲスト：ハラミちゃん |
| 12 | 6月21日 | （不在） | w-inds.橘慶太 Da-iCE工藤大輝
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「Smile Again」 THE FIRST TAKE ver. |
スタッフ[編集]
- 総合演出：藤森和彦
- 作家：北原ゆき
- ナレーター：森圭介（日本テレビアナウンサー）
- TM：矢込宏敬
- SW：蔦佳樹
- CAM：岩永雄允
- MIX：村瀬脩一
- VE：笈川太（Season1）、山口郁馬（Season2）
- AUD：安居雄一（Season1）、山野井愛実（Season2）
- 美術：高野泰人
- デザイナー：大住啓介
- 照明：小笠原雅登
- 大道具：下吉克明
- 電飾：冨田仁（Season1）、黒沢裕之（Season2）
- 小道具：伊沢英樹
- 特殊効果：内山栄一
- 編集：長嶋悠（Season1）、鷺坂成己（Season2）
- MA：澤田雅和（Season1）、石田雅一（Season2）
- 技術協力：NiTRO（Season1）、池田屋（Season2）
- 音効：佐藤裕二（KRエンタープライズ）
- TK：竹島祐子
- タイトル：熊谷千恵子
- 衣装協力：CAL O LINE（Season1）、The Viridi-anne（Season2）
- デスク：保坂淳子
- 演出：徳永清孝、徳竹陽介（Season1）、佐久間葉一（Season2）
- ディレクター：石谷徳崇（Season2）、渡邊麻子（Season1）、種市凌（Season1）、小笠原豪（Season2）、永田香織（Season2） / 遠藤朱理（Season1）、石川比奈子（Season1）、多田奈央（Season1）、森井恒成、神保汐里（Season2）、山田壮平（Season2）
- プロデューサー：室谷陸、升野太誠、福島英人（Season1） / 光畑広大（Season1）、鎌田織恵（Season1）、宮本哲也（Season2）、峯亜希子（Season2）
- 企画・プロデュース：藤井淳、植野浩之
- 制作：南波昌人
- 制作協力：サルベージ
- 製作著作：「BE:FIRST TV」製作委員会
不体裁放送[編集]
- 2022年4月23日放送回（CS日テレプラスでは翌24日放送）の「Be Free」歌唱シーンで本来と異なる音声をオンエアしたとして、28日、番組公式サイト及び公式Twitterで謝罪した[10][11]。「番組編集上の過誤」によるものだと報告した上で、同日、正しいパフォーマンス映像を番組公式YouTubeで配信した[12][13]。
映像ソフト[編集]
脚注[編集]
- ^ “BE:FIRST がバラエティー番組に初挑戦！ 「BE:FIRST TV」４月２日（土）から見逃し配信”. Hulu (2022年3月21日). 2022年3月29日閲覧。
- ^ a b “BE:FIRSTがあなたの願いを叶えます！冠番組シーズン2スタート”. 音楽ナタリー (2023年2月24日). 2023年3月27日閲覧。
- ^ “初回はSOTA＆MANATOが「高速メシ」に迫る！初冠番組『BE:FIRST TV』が明日から放送スタート”. QJWeb クイック・ジャパン・ウェブ (2022年4月1日). 2022年4月2日閲覧。
- ^ “BE:FIRST初の冠テレビ番組スタート、初回はSOTAとMANATOが“高速メシ”の秘密を探る”. 音楽ナタリー (2022年3月21日). 2022年3月29日閲覧。
- ^ “BE:FIRST初冠番組「BE:FIRST TV」の放送が決定！「THE FIRST」に感銘を受けた佐藤隆太がMCに”. ザテレビジョン (2022年3月21日). 2022年3月29日閲覧。
- ^ “BE:FIRST、バラエティー初冠番組『BE:FIRST TV』放送 MC佐藤隆太と初タッグでロケ＆クイズに挑戦”. リアルサウンド (2022年3月22日). 2022年3月29日閲覧。
- ^ “新番組『BE:FIRST TV Season2』放送決定 コンセプトは“1番のサプライズを起こす””. ドワンゴジェイピーnews. ドワンゴ (2023年4月13日). 2023年2月24日閲覧。
- ^ “BE:FIRSTの冠番組にINI出演、デビュー曲を交換しパフォーマンス”. 音楽ナタリー (2022年5月21日). 2022年5月28日閲覧。
- ^ “INI、BE:FIRST「Gifted.」カバーでトレンド入りの反響 “推し”も明かす＜BE:FIRST TV＞”. モデルプレス (2022年6月4日). 2022年6月7日閲覧。
- ^ “「BE:FIRST TV」第4回放送に関しまして｜BE:FIRST TV｜日本テレビ”. 日本テレビ. (2022年4月28日) 2022年5月1日閲覧。
- ^ @BEFIRSTTV_NTV (2022年4月28日). "4月23日(土)に日本テレビ、4月24日(日)にCS日本で放送した番組の「Be Free」の歌唱シーンにおいて、番組編集上の過誤により本来放送すべき音声と異なった音声を放送しました。". X（旧Twitter）より2021年5月1日閲覧。
- ^ “日テレ「BE：FIRST TV」謝罪 23日の歌唱シーン「本来と異なる音声」放送 ネット違和感の声”. スポーツニッポン. (2022年4月29日) 2022年4月29日閲覧。
- ^ (日本語) 4月23日放送 BE:FIRST TV 「Be Free」 2022年5月1日閲覧。
- ^ “BE:FIRST初冠バラエティー『BE:FIRST TV』5・31DVD/Blu-ray化 未公開映像も収録”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年3月20日). 2023年3月20日閲覧。
- ^ “BE:FIRST、初のバラエティ冠番組『BE:FIRST TV』のDVD & Blu-rayが5月に発売決定 未公開映像も収録”. SPICE. イープラス (2023年3月20日). 2023年3月27日閲覧。
外部リンク[編集]
| 日本テレビ 土曜14:30 - 15:00枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
BE:FIRST TV
（2022年4月2日 - 7月2日） |
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