2024-25シーズンのFリーグ
この記事は日本フットサルリーグに関して将来予定されるイベントを扱っています。 |
シーズン | 2024-25 |
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試合数 | 162 |
← 2023-24 |
シーズン | 2024-25 |
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試合数 | 90 |
← 2023-24 |
2024-25年シーズンのFリーグは、18回目のFリーグである。
概要[編集]
F1F2入れ替え戦でF2のヴォスクオーレ仙台が勝利してF1昇格。F1のエスポラーダ北海道がF2降格。また前シーズンはFクラブライセンスが不交付だったデウソン神戸は2シーズンぶりにF2復帰となり、F1:12チーム、F2:10チームで行われることとなった[1]。
参加クラブ[編集]
参加クラブは以下の通りになる[1]。
- F1
大会スケジュール[編集]
- F1
- レギュラーシーズン 2024年6月1日(土) - 2025年1月19日(日)
- ファイナルシーズン 2025年1月24日(金) - 2月16日(日)[2]
- F2
- レギュラーシーズン 2024年6月1日(土) - 12月28日(土)[2]
レギュレーション[編集]
大会方式[編集]
- ディビジョン1
- レギュラーシーズン:ホーム&アウェイ方式による2回戦総当たり(全22節132試合)[2]
- リーグ戦が終了した時点で、勝点(勝利3点、引き分け1点、敗戦0点)の合計が多いチームを上位とし順位を決定する。ただし、勝点が同一の場合は、次の各号の順序により決定する。
- リーグ戦の得失点差
- リーグ戦の総得点数
- 当該クラブ間の対戦成績(イ:勝点 ロ:得失点差 ハ:総得点数)
- 抽選
- リーグ戦が終了した時点で、勝点(勝利3点、引き分け1点、敗戦0点)の合計が多いチームを上位とし順位を決定する。ただし、勝点が同一の場合は、次の各号の順序により決定する。
- ファイナルシーズン:レギュラーシーズンの上位6チーム、下位6チームの2グループによる1回戦総当りリーグ戦(全5節30試合)
- レギュラーシーズン:ホーム&アウェイ方式による2回戦総当たり(全22節132試合)[2]
- ディビジョン2 ホーム&アウェイ方式による2回戦総当たり(全18節90試合)[2]
順位決定方法[編集]
- ディビジョン1
- レギュラーシーズン22節、ファイナルシーズン5節の全27節が終了した時点で、上位リーグのうち勝点の合計が多いチームを年間優勝チームとする。
- 上位6チームと下位6チームとの間で順位が⼊れ替わることはない。
- ディビジョン2
- リーグ戦が終了した時点で、勝点(勝利3点、引き分け1点、敗戦0点)の合計が多いチームを上位とし順位を決定する。ただし、勝点が同一の場合は、次の各号の順序により決定する。
- リーグ戦の得失点差
- リーグ戦の総得点数
- 当該クラブ間の対戦成績(イ:勝点 ロ:得失点差 ハ:総得点数)
- 抽選
- リーグ戦が終了した時点で、勝点(勝利3点、引き分け1点、敗戦0点)の合計が多いチームを上位とし順位を決定する。ただし、勝点が同一の場合は、次の各号の順序により決定する。
入れ替え[編集]
F1における年間順位最下位のチームがF2に自動降格し、F2における年間順位最上位のチームはF1に自動昇格する(前シーズンまで行われたF1F2入れ替え戦は行われない)。ただしF2における年間順位最上位のチームが、2025年度Fリーグクラブライセンスの交付が受けられなかった場合は、F1に昇格できない。 [2]
脚注[編集]
- ^ a b 『デウソン神戸が復帰!リーグ編成決定のお知らせ【Fリーグ2024-2025】』(プレスリリース)日本フットサルリーグ、2024年4月12日 。2024年4月21日閲覧。
- ^ a b c d e f 『F1・F2ともに6月1日開幕!リーグ大会概要が発表【Fリーグ2024-2025】』(プレスリリース)日本フットサルリーグ、2024年4月17日 。2024年4月21日閲覧。