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高橋 忠介(たかはし ちゅうすけ、1915年9月20日 - 2001年9月6日)は、日本の経営者。ロイヤルホテル社長、会長を務めた。愛媛県出身[1]。
経歴・人物[編集]
1940年に東京帝国大学経済学部を卒業し、同年に住友銀行に入行した[1]。1966年に取締役に就任し、1969年に常務、1974年に専務、1977年に副頭取、1983年に副会長を経て、1985年4月にロイヤルホテル社長に就任[1]。1988年6月から1993年までに会長を務めた[1]。
2001年9月6日急性心筋梗塞のために死去[2]。85歳没。
- ^ a b c d 「現代物故者事典 2000-2002 p355」
- ^ 2001年 9月9日 日本経済新聞 朝刊 p39