飯田道雄

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飯田 道雄(いいだ みちお、1913年10月5日[1] - 1997年9月2日)は、日本の実業家

経歴[編集]

神奈川県出身[1]1931年に京浜電気鉄道(のちの京浜急行電鉄)に入社し、1935年日本大学専門部商科を卒業した[1]。自動車部長、取締役、事業本部長、常務、専務を経て、1975年5月に副社長に就任し、1981年6月に社長に昇格し、1987年6月に会長に就任した[1]

1975年11月に藍綬褒章を受章し、1985年4月から勲二等瑞宝章を受章した[1]

1997年9月2日心不全のために横浜市の病院で死去[2]。83歳没

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 人事興信所 1991, い140頁.
  2. ^ 1997年 9月4日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第36版 上』人事興信所、1991年。 
先代
片桐典徳
京浜急行電鉄社長
第7代:1981年 - 1987年
次代
芹沢守利