集外三十六歌仙

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集外三十六歌仙(しゅうがいさんじゅうろっかせん)は、室町時代から江戸時代初頭にかけての歌人三十六歌仙に倣って取り上げたもの。「集外」は二十一代集に載せられなかったという意味である。後水尾天皇の勅撰と伝えられる。

公家歌人が撰ばれず、武将歌人や連歌師が多いのが特徴である。

姫路市立美術館に、酒井抱一が描いた集外三十六歌仙の画帖が収蔵されている。

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