金守世士夫
金守世士夫 | |
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誕生日 | 1922年1月24日 |
出生地 | 富山県高岡市 |
死没年 | 2016年12月9日(94歳没) |
死没地 | 富山県富山市 |
国籍 | 日本 |
芸術分野 | 木版画 |
金守 世士夫(かなもり よしお、1922年(大正11年)1月24日[1] - 2016年(平成28年)12月9日[2])は、日本の版画家。版画芸術院代表、国画会会員審査員。
経歴[編集]
富山県高岡市に生まれる。帝国美術学校(現・武蔵野美術大学)卒業。戦後、疎開中の棟方志功に師事し、木版画を制作する。1947年国画会に初出品。1952年同会賞を受賞。1958年、ニューヨーク・セントジェムス現代版画展で受賞。1970年刊の「湖山」など数多くの木版画集を手がける。1980年、富山市文化功労賞。1992年、勲五等瑞宝章受章。2016年、死去。
作品[編集]
- 「陽炎・幻魚」