野間俊彦

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野間俊彦(のま としひこ)は、日本の情報モラル教育研究者である。

2000年から勤務小学校にて情報モラル教育を行ってきた[1][2]

著作[編集]

単著[編集]

  • 『Q&Aで語る情報モラル教育の基礎基本―知らないところで進んでいるネットの危険』(2005/08/01)
  • 『小中学生のためのインターネット安全ガイド』(2009/05/28)
  • 『小中学生のためのパソコン・インターネット安全ガイド』(2005/10/01)
  • 『インターネット護身術―ビギナーでも安全にネットが楽しめる!』 (I・O BOOKS)(2001/03/01)

共著[編集]

  • (赤堀侃司・守末恵との共著)『情報モラルを鍛える―子どもに求められるコミュニケーションのちから』(2005/01/01)
  • (村上今雄との共著)『学校の情報セキュリティ―教師が取り組む個人情報保護』(2005/11/01)
  • (矢沢久雄との共著)『親と子のインターネット&ケータイ安心教室』(2004/07/10)

脚注[編集]

  1. ^ 「きょういく@東京 「情報モラル」身につけて」『朝日新聞』、2008年4月4日、東京26面。
  2. ^ 野間俊彦『現役校長が語るIT教育の今』 (2020年12月2日閲覧)