近藤宏樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

近藤 宏樹(こんどう ひろき、1945年昭和20年)1月14日[1] - )は、日本の政治家。元島根県安来市長(3期)。

略歴[編集]

島根県能義郡安来町(現・安来市)に生まれる。安来市立安来小学校、米子市立第一中学校(現・米子市立東山中学校)、鳥取県立米子東高等学校卒業。1967年(昭和42年)、法政大学法学部政治学科卒業[2]

1997年平成9年)に(旧)安来市議会議員に当選する(2期)。2004年(平成16年)に安来市議会議員に当選する(2期)。

2008年(平成20年)10月、安来市長選挙に初当選。2012年(平成24年)10月、再選。2016年(平成28年)、3選。

2020年(令和2年)10月18日投開票の同選挙で4選を目指すも元市議の田中武夫に敗れ落選。

2021年11月3日、秋の叙勲において旭日小綬章を受章[3]

脚注[編集]

  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、331頁。
  2. ^ 藤宏樹プロフィール【経歴】
  3. ^ 『官報』号外第250号2頁 令和3年11月4日号

外部リンク[編集]