警視庁取調官 落としの金七事件簿

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警視庁取調官 落としの金七事件簿』(けいしちょうとりしらべかん おとしのきんしちじけんぼ)は、2007年9月20日産経新聞出版より発刊された、小野義雄著のノンフィクション書籍。

2010年には、テレビ朝日系列でテレビドラマ化された。

概要[編集]

警視庁捜査一課で「伝説の刑事」として現在も語り継がれ、「落としの金七」の異名を取った、実在の刑事・小山金七の生前の活躍を、元警視庁担当記者の小野義雄が著したノンフィクション作品。

テレビドラマ[編集]

2010年5月29日の21:00 - 23:09(JST)に、テレビ朝日系列にて放映された。視聴率11.2%。

小山金七が実際に関与した事件がストーリーに入っているが、テレビドラマであるため実際と異なる脚色がなされている。

20:58 - 21:00枠では、「みどころ」が放送されている。

キャスト[編集]

警察庁長官狙撃事件
南長崎6丁目警察官殺害事件
ホステス殺人死体遺棄事件
トリカブト保険金殺人事件

ほか

スタッフ[編集]