稲垣麻由美

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稲垣麻由美(いながき まゆみ、1968年- )は、日本の文筆家・ブランディングディレクター。

株式会社一凛堂代表取締役。Atelier & Gallery 一凛 主宰。

来歴・人物[編集]

神戸市生まれ。大阪教育大学卒業。

ライター・編集者を経て執筆活動をスタート。

現在、執筆の活動と並行し、政治家・経営者・ビジネス書著者を主なクライアントとしたブランディング事業も展開。

7年近い取材を経て刊行した『戦地で生きる支えとなった115通の恋文』(扶桑社)は、舞台の原案となった他、「一筆啓上 日本一短い手紙の館」(福井県)にて1ヶ月の企画展にもなり、話題の1冊となる。

作品リスト[編集]

  • 戦地で生きる支えとなった115通の恋文(2015年7月 扶桑社)
  • 人生でほんとうに大切なこと (2017年10月 KADOKAWA)
  • 不安が自信に変わる 話し方の教室 (2020年2月 三才ブックス /共著者:深沢彩子

外部リンク[編集]