神谷崇
こうや たかし 神谷崇 | |
|---|---|
| 生誕 |
1962年9月5日（61歳）[1] 日本 福岡県[2] |
| 国籍 |
日本 |
| 出身校 | 九州大学農学部水産学科[2] |
| 職業 | 国家公務員 |
神谷崇（こうや たかし、1962年〈昭和37年〉9月5日[1] - ）は、日本の農水官僚。水産庁長官（第51代）。
来歴[編集]
1981年（昭和56年）、福岡県立修猷館高等学校を卒業する[3][4]。
1985年（昭和60年）3月、九州大学農学部水産学科を卒業し、同年4月に農林水産省に入省する[2]。水産庁振興課に配属後、ワシントン大学[要曖昧さ回避]に留学[5]。
2006年（平成18年）、石川県農林水産部次長に就任[6]。
2008年（平成20年）、水産庁国際課漁業交渉官に就任[6]。
2012年（平成24年）、水産庁漁業調整課首席漁業調整官に就任[6]。
2014年（平成26年）、水産庁資源管理部参事官に就任[6]。
2021年（令和3年）7月1日、水産庁長官に就任する[2]。
脚注[編集]
出典[編集]
- ^ a b “人事異動” (PDF). 農林水産省. (2021年7月1日) 2021年7月12日閲覧。
- ^ a b c d e f “【農水省人事】農林水産審議官に新井消費・安全局長 次官級で女性初”. 一般社団法人農協協会 (2021年6月25日). 2021年6月25日閲覧。
- ^ 『修猷館同窓会名簿 修猷館235年記念』同窓会員436頁
- ^ 東京修猷会 第662回二木会(2022年2月10日(木))
- ^ a b “将来にわたって水産物を安定的に供給するために！～水産資源を巡る国際交渉”. 農林水産省 (2021年6月25日). 2021年6月25日閲覧。
- ^ a b c d e f “SPEAKERスピーカー”. TOKYO SUSTAINABLE SEAFOOD SYMPOSIUM (2021年6月25日). 2021年6月25日閲覧。
外部リンク[編集]
| 官職 | ||
|---|---|---|
| 先代 山口英彰 |
農水省 水産庁長官 2021年 - 2023年 |
次代 森健 |
| 先代 保科正樹 |
農水省 水産庁次長 2020年 - 2021年 |
次代 倉重泰彦 |