石原正也

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石原 正也(いしはら まさや、1969年3月8日 - )は、株式会社chap[1]の代表取締役。プロデューサーディレクターエディター

人物[編集]

京都市出身。京都市立柳池中学校京都市立堀川高等学校、大阪写真専門学校を卒業。映像の編集アシスタントから始まり、同時にFMラジオのADも担当。 23歳からFMディレクターとして現場に携わるが24歳の時に編集チーフの退職に伴い映像編集のチーフとして時代劇や2時間ドラマ、CMなどを手掛ける。

経歴[編集]

  • 2002年 フリーディレクターに転身。
  • 2014年2月 株式会社chapを設立。ラジオやテレビ、イベント、WEBなどの分野で事業を展開[1]
  • 2018年から動画配信事業も手掛けている。

受賞歴[編集]

  • 2014年 ABCラジオ『さようなら 交通科学博物館』- 日本民間放送連盟賞 ラジオエンターテインメント番組部門 優秀賞[2]
  • 2014年 ABCラジオ『ダウン症は不幸ですか? 新型出生前診断スタートから1年 ダウン症への思い』 - 日本民間放送連盟賞 ラジオ報道番組部門 最優秀賞[2]
  • 2016年 ABCラジオ『住太夫の大大阪』- 日本民間放送連盟賞 ラジオ教養番組部門 優秀賞[3]
  • 2019年 ABCラジオ『10.19~7時間33分の追憶~』- ギャラクシー賞[4][5]

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 株式会社chap”. 2021年8月9日閲覧。
  2. ^ a b 表彰番組・事績 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. 日本民間放送連盟 (2014年). 2021年8月9日閲覧。
  3. ^ 表彰番組・事績 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. 日本民間放送連盟 (2016年). 2021年8月9日閲覧。
  4. ^ 第56回(2018年度) - NPO法人 放送批評懇談会”. ギャラクシー賞. 放送批評懇談会 (2018年). 2021年8月9日閲覧。
  5. ^ 表彰番組・事績 | 一般社団法人 日本民間放送連盟”. 日本民間放送連盟 (2019年). 2021年8月9日閲覧。