田嶋凜太郎

名前
カタカナ	タシマリンタロウ
ラテン文字	Tashima Rintaro
基本情報
国籍	日本
生年月日	1997年4月8日（27歳）
出身地	千葉県我孫子市
身長	175cm
選手情報
在籍チーム	慶應義塾大学
ポジション	MF (AMF)
ユース
2007-2013	三菱養和
2013-2014	ACBB
2014-2016	三菱養和
2016	慶應義塾大学
2018-	慶應義塾大学
クラブ1
	1. 国内リーグ戦に限る。2019年3月23日現在。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

田嶋凜太郎（たしまりんたろう、1997年 4月8日 - ）は、日本のサッカー選手。ポジションはMF。

父は日本サッカー協会会長田嶋幸三で、母はスポーツ医学者の土肥美智子。叔父は熊本県天草郡苓北町町長の田嶋章二で、従兄弟はサッカー選手の日髙慶太^[1]。

経歴[編集]

三菱養和のユースを経て、2016年4月に慶應義塾大学総合政策学部に入学し^[2]、慶應義塾体育会ソッカー部に加入した^[3]。同年7月末日に慶應義塾大学を休学し、1年契約でオランダ・エールステ・ディヴィジのVVVフェンローに移籍が発表^[4]。当初はアマチュア契約との報道であったが、9月上旬に1年の延長オプションつきのプロ契約を締結した^[5]。初出場となったのは10月上旬に行われたオランダ4部トップクラッセに所属するEVVとの練習試合で、この試合にフル出場し先制点を獲得し、2-0での勝利に貢献した^[5]。公式戦初出場は2017年2月24日に行われたエールステ・ディヴィジ、アヒレス'29戦で86分にジョーイ・スレーヘルスとの交代での出場であった^[6]。

2017年4月1日現在

^ “秋田今季初勝利　日高が叔父田嶋会長の前でＪ初得点” (日本語). 日刊スポーツ. (2016年4月4日) 2016年4月4日閲覧。
^ “田嶋凜太郎”. 慶應義塾体育会サッカー部. 2021年7月11日閲覧。
^ “慶應義塾大新入部員、青森山田SB北城主将、久我山CB野村、SB山本、クラセン優勝・横浜FMユースGK上田ら”. ゲキサカ (2016年3月22日). 2017年4月5日閲覧。
^ “田嶋会長の息子・凜太郎　慶大サッカー部からＶＶＶフェンロに移籍”. スポニチ (2016年8月4日). 2017年4月5日閲覧。
^ ^a ^b 中田徹 (2016年10月23日). “藤田俊哉が感じる欧州の楽しさとジレンマＶＶＶの１部昇格、将来の夢へ向かって”. sportsnavi. 2017年4月4日閲覧。
^ “VVV vs. Achilles '29”. soccerway (2017年2月24日). 2017年4月5日閲覧。