生島実

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生島 実(いくしま みのる、1921年6月12日 - 2004年12月11日)は、日本の経営者北海道ガス社長を務めた。愛知県名古屋市出身[1]

経歴[編集]

1947年慶應義塾大学経済学部を卒業し、1948年東京ガスに入社[1]1972年9月に取締役に就任し、1973年9月に常務、1977年1月に専務を経て、1981年7月に副社長に就任し、1985年6月には北海道ガス社長に就任[1]1990年6月に取締役相談役に就任[1]

1991年11月に勲三等旭日中綬章を受章した[2]

2004年12月11日肺水腫のために死去[3]。83歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 人事興信所 1991, い154頁.
  2. ^ 1991年 11月5日 日経産業新聞 p30
  3. ^ 2004年 12月13日 日本経済新聞 夕刊 p15

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第36版 上』人事興信所、1991年。 
先代
小泉英信
北海道ガス社長
1985年 - 1990年
次代
佐々木正丞