出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この記事には 参考文献や 外部リンクの一覧が含まれていますが、 脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。 適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2017年7月) |
猪去 詮義(いさり あきよし)は、戦国時代の武士。
猪去氏は清和源氏の一流河内源氏の流れを汲む足利氏の一門・高水寺斯波氏の庶流。
父・斯波詮高が南部氏より雫石村を奪取すると、父により次兄・雫石詮貞が雫石城主に、詮義が猪去(現在の盛岡市)に居館を構えた。足利将軍家(御所)と祖を同じくする足利氏の一門であることから、内外より猪去御所と尊称された。
子は義方(猪去久道の父)。
参考文献[編集]