浅田剛夫
浅田 剛夫 (あさだ たけお、1942年7月1日-) は、日本の経営者。
人物[編集]
1965年中央大学経済学部を卒業[1]。製造会社を経て、1970年井村屋製菓 (現井村屋グループ) 入社。
1993年取締役、1999年常務取締役、2001年専務取締役、2003年社長[2]。
2010年6月、持株会社制度に移行し、井村屋グループ社長。2013年6月会長[3]。
2023年、取締役会議長、新事業・新商品開発管掌。
同年、食料産業特別貢献大賞を受賞した[5]。
脚注[編集]
- ^ “大阪白門会のご案内：会長ご挨拶・ご報告：中央大学大阪白門会”. www.gakuinkai.com. 2021年12月26日閲覧。
- ^ “トップインタビュー：井村屋製菓・浅田剛夫社長”. 日本食糧新聞電子版. 2021年12月24日閲覧。
- ^ “独創性こそ普遍 創業120年、『あずきバー』井村屋の哲学”. PROJECT DESIGN - 月刊「事業構想」オンライン (2018年2月2日). 2021年12月24日閲覧。
- ^ “渋沢栄一賞に井村屋グループ会長など3氏”. 日本経済新聞 (2019年1月11日). 2021年12月24日閲覧。
- ^ 食料産業特別貢献大賞：受賞者一覧日本食糧新聞