浅井一平

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浅井 一平(あさい いっぺい、1929年1月4日 - 2016年10月1日)は、日本の経営者三菱東京製薬(現在の田辺三菱製薬代表取締役社長を務めた。大阪府出身[1]

来歴・人物[編集]

1953年東京大学法学部を卒業し、同年に三菱化成工業に入社した[1]1981年4月に取締役に就任し、1984年4月に常務を経て、1989年6月から1994年2月までに日本錬水社長を務めた[1]1994年6月に東京田辺製薬→三菱東京製薬社長に就任[1]2000年6月に三菱東京製薬取締役相談役に就任[2]

2016年10月1日食道がんのために死去[3]。87歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 人事興信所 1999, あ109頁.
  2. ^ 日本経済新聞 2000年2月10日 朝刊 p15
  3. ^ 浅井一平氏が死去 元東京田辺製薬(現田辺三菱製薬)社長 日本経済新聞、2016年10月4日

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第40版 上』人事興信所、1999年。 
先代
野部晃司
三菱東京製薬(現田辺三菱製薬)社長
1994年 - 2000年
次代
冨澤龍一