泪橋 (小説)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

泪橋』(なみだばし)は、村松友視小説1981年から『小説 野性時代』に連載し、第86回直木賞候補にあがる。また、それを原作とした1983年公開の日本映画

あらすじ[編集]

映画[編集]

泪橋
監督 黒木和雄
脚本 村松友視
唐十郎
原作 村松友視
製作 後藤幸一
出演者 渡瀬恒彦
音楽 松村禎三
撮影 大津幸四郎
編集 鈴木晄
製作会社 人間プロダクション
配給 東映セントラルフィルム
公開 日本の旗 1983年6月17日
上映時間 117分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
テンプレートを表示

黒木和雄監督、渡瀬恒彦主演。人間プロダクション製作、東映セントラルフィルム配給。ビスタサイズ・カラー35mm / 117分。

スタッフ[編集]

キャスト[編集]

ロケ地[編集]

原作に忠実に泪橋鈴ヶ森界隈でロケが行われた[1]

脚注[編集]

  1. ^ 「映画NEWS 『泪橋』ようやく公開」『プレイガイドジャーナル』1983年11月号、プレイガイドジャーナル社、29頁。 

外部リンク[編集]