江戸の里神楽

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江戸の里神楽(えどのさとかぐら)は、笛、大拍子、長胴太鼓を3名の基本とする囃子と共に、殆どの場合は仮面をつけ、時に素面で古事記日本書紀の神話を演じる無言劇の形態をとる神楽の総称。 1994年12月13日に、東京都台東区蔵前の若山社中品川区東大井の間宮社中、荒川区西日暮里の松本社中、稲城市矢野口の山本社中の4つの団体が代表して重要無形民俗文化財に指定された。

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