水守祥吾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

水守 祥吾(みずもりしょうご、1979年8月1日 - )は、日本音楽プロデューサー

来歴[編集]

小学校時代、父親が所有していたアコースティックギターに触れたのがきっかけでギターを始めた。またエレクトリックベースに関しては中学時代に友人の兄がインストバンド・カシオペアのレーザーディスクを所有しており、それを観たことで手を染めた。そのときに影響されたベーシストは鳴瀬喜博だった。(ラジオより情報抜粋[出典無効]

大学卒業後に三菱系の電機メーカーにてエンジニアサラリーマン経験があり、脱サラをして音楽の道へと進んだ。電気関連の資格を多数所有しており電気、電子、音響工学系の知識を持つ。これを活かして、レコーディングエンジニアとしても活動している。

音楽人としては本業ベーシストにも関わらずギタリストとしてステージに立つことが多い[独自研究?]


楽曲制作・プロデュースについて

鳥貴族一号店からの鳥貴族ヘビーユーザーで鳥貴族カムレード加盟店ダンク社の社歌(応援歌)を作ったことで知られている。なおこの楽曲については社員手帳にコードブック的に書かれている。なお自ら作る曲の90パーセントは鳥貴族で飲みながら作っているらしい。プロデュースにおいてメジャーデビュー前のバイオリン・ギターデュオのジュスカグランペールとイベント、ラジオ番組、レコーディングを共に10年こなし後、HATSレーベルより鳥山雄二プロデュースによりジュスカグランペールはメジャーデビューを果たす。歴代レコーディングを担当した音源もメジャーレーベルになってからのCDにも収録されている。ジュスカグランペールはSKⅡのCMにもタイアップされた。