松山愛佳

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まつやま あいか
松山 愛佳
生年月日 (1982-10-23) 1982年10月23日(41歳)
出生地 東京都
職業 女優
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松山 愛佳まつやま あいか1982年10月23日 - )は、日本女優文学座所属。

来歴・人物[編集]

東京都出身。晃華学園卒業。2002年文学座付属演劇研究所入所、2007年文学座座員となる。 同年11月文学座創立70周年記念公演『殿様と私』(作:マキノノゾミ 演出:西川信廣)にてヒロイン白河雪絵役を演じ、代表作となる。

名優の一人と言われる父親譲りの幅広い演技力の持ち主で、他にも多彩な役柄を演じている。身長は157cm。趣味・特技は日舞(藤間流名取)、茶道裏千家(茶箱)、歌、ダンス、殺陣。

親族[編集]

父親は俳優の松山政路。祖父は俳優の河原崎国太郎 (5代目)。曾祖父は画家で、カフェー・プランタンの経営者の松山省三。伯父は同じく俳優の松山英太郎。従兄に嵐芳三郎河原崎國太郎 (6代目)、芦田昌太郎、従姉に由夏がいる。

出演[編集]

映画[編集]

テレビドラマ[編集]

舞台[編集]

  • 2004年 初舞台 『ナイル殺人事件』(ポイント東京)ル テアトル銀座
  • 2005年 『おーい幾多郎』 金沢ドラマシティ 高橋宇良役
    • 『陽気な幽霊』サンヨーホール エルビラ役
    • 『焼けた花園』 (文学座アトリエ公演) ローザ役
  • 2006年 『湖のまるい星』(文学座本公演) 紀伊國屋サザンシアター 笹倉愛役
    • 『この子たちの夏1945・ヒロシマ ナガサキ』 (地人会) 有楽町朝日ホール
    • 『お月さまへようこそ』(文学座+青年団)サイスタジオコモネ カウボーイ役
  • 2007年 『おーい幾多郎』 地方公演
    • 『殿様と私〜殿、踊りましょうぞ〜』(文学座本公演)紀伊國屋サザンシアター 白河家令嬢 雪絵 役
  • 2008年 『長崎ぶらぶら節』 (文学座本公演) 東京芸術劇場 お雪役
    • 『トムは真夜中の庭で』 (文学座本公演) 日生劇場 ハティ役
    • 『おーい幾多郎』 吉祥寺シアター
    • 『向日葵(ひまわり)の柩』 可児市文化創造センター
  • 2009年 松平健特別公演『座頭市』 御園座 (名古屋)
    • 文学座自主企画公演 八十八の会 『かくて新年は』
    • ドイツリーディング 『地下鉄1号線』 花伝舎
    • ala collection シリーズ第1弾 『向日葵の柩』 (名古屋・大阪・可児・広島・神戸)
    • シェイクスピアシアター 『ハムレット』 紀伊国屋ホール オフィーリア
  • 2010年 『HAPPY MAN 1862上海大冒険』青年座劇場 李麗華役
    • シェイクスピアシアター 『十二夜』 俳優座劇場 伯爵令嬢 オリヴィア 役
    • モダンスイマーズ 『真夏の迷光とサイコ』青山円形劇場 世話係ミミ 役 / 編集者リン 役
    • 文学座2010旅公演 『殿様と私』 白河家令嬢 雪絵 役
  • 2011年 川中美幸公演 『たか女爛漫』 名古屋 御園座
    • 新宿梁山泊 『向日葵の柩』 韓国ソウル・チョンジュ 朴永玉 役
    • 文学座2011旅公演 『殿様と私』 白河家令嬢 雪絵 役
  • 2012年 八尾プリズムホール『種をまく人』マリセーラ 役 (大阪)
  • 2015年 新宿梁山泊第56回公演『少女仮面』(2015年9月 - 10月、ザ・スズナリ) - 貝 役[1]

バラエティー[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 李麗仙主演 新宿梁山泊で唐十郎作『少女仮面』を上演”. シアターガイド (2015年9月9日). 2015年9月10日閲覧。

外部リンク[編集]