東頭俊典

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東頭俊典
Shunsuke TODO
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1977-06-08) 1977年6月8日(46歳)
出身地 北海道
キャリア情報
高校 札幌藻岩高校
大学 ローワン大学
経歴
コーチ時代:
2004-2005名古屋高校(AC)
2005-2009日立サンロッカーズ(AC)
2010-2012男子日本代表(AC)
2012-2013デンソーアイリス(AC)
2013-2015大阪エヴェッサ
2017-2019アースフレンズ東京Z(AC)
2019-2021アースフレンズ東京Z

東頭 俊典(とうどう しゅんすけ、1977年6月8日 - )は、日本バスケットボール指導者である。北海道出身[1]

人物[編集]

札幌藻岩高校からNCAA3部に属するニュージャージー州のローワン大学で選手としてプレー[1]

卒業後の2002年から1シーズンは三菱電機でマネージャーを務め、アメリカで2か月のコーチ留学を経て、2004年より名古屋学院名古屋高校アシスタントコーチを務める。

2005年、日立のAC兼通訳に就任。2009年まで務めた。

2010年から2年間、男子日本代表AC兼通訳を務める。

2012年、Wリーグのデンソーアイリスコーチ就任。

2013年、bjリーグの大阪エヴェッサヘッドコーチ就任。

2015年 Wリーグのトヨタ自動車アンテロープスアシスタントコーチ就任。

2017年、Bリーグのアースフレンズ東京Zアソシエイトコーチ就任[1]。2019年、ヘッドコーチ就任。

2020年12月25日、合同会社 ELPIS(ELPIS LLC)を設立、CEOに就任。

2021年9月、YouTubeチャンネル「Get Better Now by ELPIS」を開設。ライブ配信「GBN LOUNGE」や「GBN CHAT with ○○」、バスケ界のキーパーソンをゲストに迎えた対談を録画・編集した「Get Better Now 1 on 1」などのコンテンツを投稿。

脚注[編集]

  1. ^ a b c 東頭俊典 アソシエイトコーチ就任のお知らせ』(プレスリリース)株式会社GWC、2017年7月1日https://eftokyo-z.jp/news/170701-01.html2017年8月6日閲覧 

外部リンク[編集]