李昭儀 (明)

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昭儀李氏(しょうぎ りし、洪武25年10月18日1392年11月3日) - 永楽6年(1421年))は、永楽帝の妃。朝鮮の人。

経歴[編集]

籍貫は畿内左道の仁州。通徳郎恭安府判官の李文命の娘として生まれた。

永楽6年(1408年)、明に献上されて後宮に入り、昭儀となった。父の李文命は明の光禄少卿に任じられた。

永楽19年(1421年)、永楽帝が後宮の者たちの大量処刑を行った際、斬首刑に処された。

伝記資料[編集]