服部邦雄

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服部 邦雄(はっとり くにお、1922年4月1日 - 1989年4月15日)は、日本の経営者ブリヂストン社長を務めた。東京都出身[1]

経歴[編集]

1947年東京帝国大学法学部法律学科を卒業し、1951年ブリヂストンタイヤに入社[1]1970年2月に取締役に就任し、1973年8月に常務、1976年3月に専務を経て、1980年3月に副社長に就任し、1981年3月に社長に昇格[1]1985年2月に会長に就任[2]

1989年4月15日急性心不全のために死去[3]。67歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c 興信データ株式會社 1985, は85頁.
  2. ^ 1985年 2月16日 日本経済新聞 朝刊 p7
  3. ^ 1989年 4月16日 日本経済新聞 朝刊 p31

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第33版 下』興信データ、1985年。 
先代
柴本重理
ブリヂストン社長
1981年 - 1985年
次代
家入昭