春のBAN祭り

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春のBAN祭り(はるのバンまつり)とは、バン(BAN)を春のパン祭りにかけた造語である[1]。主に大規模なBANが行われたときに使われる。

概要[編集]

ゲームのアップデート直後にバグを用いたユーザーが大量にBANされたことが「BAN祭り」の由来である。春ごろに起こった「BAN祭り」が「春のBAN祭り」と称される。

2018年5月にはYouTubeにおける動画の大量通報と大量削除、チャンネル停止が「ネトウヨ春のBAN祭り」と呼ばれた。

また2023年2月ごろからはTwitterにおける身に覚えのないアカウント凍結が「春のBAN祭り」と呼ばれた[1]。このとき、「凍結祭り」という用語がトレンド入りするなど、大騒動に発展した。

脚注[編集]

  1. ^ a b 春のBAN祭り(はるのばんまつり)”. 2023年3月20日閲覧。

関連項目[編集]