早瀬橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東大阪市森河内付近の長瀬川。奥に見える橋が早瀬橋。バス停留所は橋の南(写真では左側)の森河内公民館前に位置する。右に見える火の見櫓は消防団第十一分団屯所のもの。

早瀬橋(はやせばし)は、大阪府東大阪市長瀬川にかかる東大阪市道柳通線の

概要[編集]

東大阪市森河内西1丁目と2丁目を結ぶ橋である。

昭和初期に森河内地区が区画整理された際に架けられた。付近の土地(大和川付け替えによって開発された「新喜多新田」)を所有していた早瀬氏の名字から名付けられた。

幅員は2車線の自動車分と両側の歩行者分が確保され、橋長よりも広い。なお、歩行者分の道幅はかなり狭くなっている。近くに近鉄バスの「早瀬橋」停留所も設置されている。

位置
北緯34度41分5秒 東経135度34分3.8秒 / 北緯34.68472度 東経135.567722度 / 34.68472; 135.567722 (早瀬橋)

周辺[編集]

交通機関[編集]

早瀬橋バス停で停車する近鉄バス布施営業所車両

外部リンク[編集]