新潟ニュース610

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
新潟ニュース610
ジャンル 報道番組
出演者 木花牧雄ほか
製作
制作 NHK新潟放送局
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2008年3月31日 -
放送時間平日 18:10 - 19:00
放送分50分
公式サイト
テンプレートを表示

新潟ニュース610』(にいがたニュースろくいちまる)は、2008年3月31日からNHK新潟放送局で放送されている『NHKニュース』のローカルニュース番組

放送時間[編集]

  • 平日 18時10分 - 19時00分(JST) - 祝日には放送を休止し、18時45分から県内のニュースと気象情報を放送。

現在の担当者[編集]

  • 木花牧雄(NHKアナウンサー、2024年4月1日 - )[注 1][1]
  • 高由香梨(NHK新潟放送局契約キャスター、2022年4月4日 - 、月曜・火曜キャスター[2]
  • 渡邉智世(NHK新潟放送局契約キャスター、2022年4月6日 - 、水 - 金曜キャスター[3]
  • 石井由貴(NHK新潟放送局契約キャスター、2024年4月 - 、リポーター)[1]
  • 藍川眞帆(NHK新潟放送局契約キャスター、2024年4月1日 - 、スポーツ担当)[1]
  • 加藤直樹(気象予報士)

過去の担当者[編集]

  • 小山径(NHKアナウンサー、番組開始 - 2011年3月)[注 2]
  • 小正裕佳子(当時NHKアナウンサー、2010年4月5日 - 2012年3月)
  • 金城均(NHKアナウンサー、2011年4月 - 2013年3月19日)
  • 飯島徹郎(NHKアナウンサー、2015年3月30日 - 2018年3月30日)[注 3][注 4]
  • 森田茉里恵(NHKアナウンサー、2019年4月15日 - 2020年3月27日、2018年度までリポーター)[注 5]
  • 佐藤俊吉(NHKアナウンサー、2013年3月21日 - 2015年3月27日・2018年4月2日 - 2021年3月26日)
  • 木村穂乃(NHKアナウンサー、2022年4月7日 - 2023年3月24日、2021年度までリポーター)[注 6]
  • 狩野史長(NHKアナウンサー、2021年3月29日 - 2024年3月22日)[注 7]
  • 渡辺ひとみ(当時NHK新潟放送局契約キャスター、番組開始 - 2010年3月26日)
  • 藤田嘉子(当時NHK新潟放送局契約キャスター、番組開始 - 2011年3月)
  • 丸山幸恵(当時NHK新潟放送局契約キャスター、2011年4月 - 2014年3月)
  • 小林美保(当時NHK新潟放送局契約キャスター、2013年4月 - 2015年3月)
  • 宇賀神唯(当時NHK新潟放送局契約キャスター、2012年4月 - 2013年3月、2015年3月 - 2016年3月)
  • 浦野遥(当時NHK新潟放送局契約キャスター、2014年4月 - 2017年3月)
  • 高橋映(当時NHK新潟放送局契約キャスター、2016年4月 - 2017年3月)
  • 高橋彩(当時NHK新潟放送局契約キャスター、2017年4月 - 2020年3月27日)[注 8]
  • 坂元楓(当時NHK新潟放送局契約キャスター、2017年4月 - 2022年3月18日)(2021年度から週替り担当)
  • 上岡梨紗(当時NHK新潟放送局契約キャスター、2021年3月29日 - 2022年3月)(週替り担当)
  • 尾﨑侑美(当時NHK新潟放送局契約キャスター、2021年3月29日 - 2022年3月)(週替り担当)
  • 高井伴明(気象予報士)

その他[編集]

  • 2019年6月23日未明に放送された『今夜も生でさだまさし〜まさしA型ここは新潟〜』[4]は当初新潟港から生放送する予定だったが、直近に発生した地震の影響により会場を変更、本番組のスタジオ[5]を使用して放送された。
  • 首都圏ネットワークで放送されている「ストップ詐欺被害私は騙されない」(2022年からは「ストップ詐欺被害私たちは騙されない」)をコーナーの1つとして再放送している。放送の段階でリアルタイム放送ではない。警視庁管内の予兆電話の情報はカットされ、詐欺事例(未遂事例も含む)を紹介している。このため、おはよう日本の中でも放送されているので回数としては首都圏局と同じになっている。
  • 隣接県(富山・長野・群馬・福島・山形)のニュースを取り上げる「おとなりニュース」がある(東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所事故により新潟県内に避難した福島県民向けに震災時から放送していた「福島ふるさとニュース」の発展版)。
  • 県内ケーブルテレビが取材した画像を使うことがある。主に新潟市から離れた魚沼・上越・佐渡にそのケースが多い。
  • 天気予報が番組内で2回放送される。
  • 2022年10月3日放送分から放送常時同時配信・見逃し番組配信サービス「NHKプラス」で本番組の見逃し配信を開始した。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 前任地長崎局で担当していた『ぎゅっと!長崎』より続投。
  2. ^ キャスター降板から7年後、東海3県で同時間帯に放送される『まるっと!』のキャスターを2年間担当。東京アナウンス室で3年間勤務後、2023年4月から近畿地方で同時間帯に放送される『ほっと関西』のキャスターに就任。
  3. ^ 不在時は山崎智彦石井智也らが担当。
  4. ^ キャスター降板後は首都圏センターへ異動し、『首都圏ネットワーク』ニュースリーダーとして引き続き出演した。現在札幌放送局勤務。
  5. ^ 2020年4月にNHK仙台放送局、2022年4月に東京アナウンス室へ異動。
  6. ^ 2023年4月にNHK名古屋放送局へ異動し、『おはよう東海』を1年間担当した後、当番組と放送時間が重複する『まるっと!』のキャスター(東京アナウンス室で2020年度後半期から2023年度まで『サンデースポーツ』のキャスターを担当した豊原謙二郎とともに)に就任。
  7. ^ 2024年4月に東京アナウンス室へ異動し、『NHKニュースおはよう日本』のリポーターを担当。
  8. ^ 2020年4月からはNHK BS1の番組のレポーターを経て、現在『キャッチ!世界のトップニュース』のサブキャスターを担当。

出典[編集]

  1. ^ a b c 2024年度NHK新潟放送局主な番組・キャスター一覧”. NHK新潟放送局 (2024年3月1日). 2024年3月1日閲覧。
  2. ^ nhk_niigataによるツイート” (2022年3月24日). 2022年4月8日閲覧。
  3. ^ nhk_niigataによるツイート” (2022年3月23日). 2022年4月8日閲覧。
  4. ^ 月1回ペースで日曜未明(土曜深夜)にNHK総合テレビで全国放送されるさだまさし司会の生放送トークバラエティ番組。
  5. ^ 845』でも使用。

外部リンク[編集]

NHK新潟放送局 平日夕方のローカルニュース
前番組 番組名 次番組
新潟ニュース610
-