承尚燮
| 承尚燮 승상섭 | |
|---|---|
| 所属政党 |
 朝鮮労働党 |
 最高人民会議代議員 | |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 1998年7月26日 - 2009年3月8日 |
| 最高指導者 | 金正日（1994年 - 2011年） |
| 在任期間 | 1998年9月5日 - 2009年 |
| 委員長 | 金永南（1998年 - 2019年） |
| 朝鮮農業勤労者同盟中央委員会委員長 | |
| 在任期間 | 1998年4月 - 2004年12月10日 |
| 信川郡党委員会責任書記 | |
| 在任期間 | 1997年2月 - 1998年4月 |
| 康翎郡党委員会責任書記兼人民委員会委員長 | |
| 在任期間 | 1991年11月 - 1997年2月 |
| 承尚燮 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| チョソングル： | 승상섭 |
| 発音： | スン・サンソプ |
承 尚燮（スン・サンソプ、朝鮮語: 승상섭）は、朝鮮民主主義人民共和国の政治家。朝鮮農業勤労者同盟中央委員会委員長、最高人民会議常任委員会委員、信川郡党委員会責任書記などを歴任した。
経歴[編集]
出生地や生年月日は不明[1]。1991年に康翎郡党委員会責任書記兼人民委員会委員長に任命され[1]、1997年に信川郡党委員会責任書記に転じた[1]。1998年4月に朝鮮農業勤労者同盟中央委員会委員長に選出された[1]。同年8月に最高人民会議第10期代議員に選出され[1]、同年9月5日に開かれた最高人民会議第10期第1回会議で最高人民会議常任委員会委員に選出された[1]。2001年7月19日に韓国の全国農民会総連盟、全国女性農民会総連合と朝鮮農業勤労者同盟が金剛山で6・15南北共同宣言貫徹のための南北農民統一大会を共催した際には、開会式で演説した[2]。
2003年6月8日に最高人民会議第11期代議員選挙の中央選挙管理委員会委員に選出され[3]、9月3日に開かれた最高人民会議第11期第1回会議で最高人民会議常任委員会委員に選出された[4]。
2004年6月27日に開催された南北農民統一大会の開会式で演説した[5]。同年12月10日に開かれた朝鮮農業勤労者同盟中央委員会第7期第48回総会で、中央委員会委員長を解任された[6]。その後、2006年3月に土地改革法令発布60周年記念報告会に参加したのを最後に動静が途絶えている。
脚注[編集]
- ^ a b c d e f 승상섭 承尚燮북한지역정보넷
- ^ <속보8> `남북농민통일대회` 금강산에서 열려 統一ニュース 2001年7月19日
- ^ 북, 11기 대의원 선거 중앙위원회 구성 統一ニュース 2003年6月9日
- ^ 北 최고인민회의 상임위원 일부 교체 統一ニュース 2003年9月3日
- ^ “금수강산에서 통일농업 지어보세” 統一ニュース 2004年6月27日
- ^ 北 농근맹 중앙위원장에 강창욱 統一ニュース 2004年12月11日
 朝鮮民主主義人民共和国
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