左きゝの拳銃
左きゝの拳銃 | |
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The Left Handed Gun | |
監督 | アーサー・ペン |
脚本 | レスリー・スティーブンス |
原作 | ゴア・ビダル |
製作 | フレッド・コー |
音楽 | アレクサンダー・カレッジ |
撮影 | J・ペバレル・マーレイ |
編集 | フォーマー・ブラングステッド |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 |
1958年5月7日 1958年6月6日 |
上映時間 | 102分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『左きゝの拳銃』(ひだりききのけんじゅう、The Left Handed Gun)は1958年のアメリカ合衆国の西部劇。
ゴア・ヴィダルがテレビ番組『Philco Television Playhouse』のために書いた原作『ビリー・ザ・キッドの死』をレスリー・スティーヴンスが脚色し映画化した作品。監督は本作が映画監督デビューとなったアーサー・ペン[1]。出演はポール・ニューマンなど。
1961年には、ベルギー映画批評家協会のグランプリを受賞した[2]。
ストーリー[編集]
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キャスト[編集]
※括弧内は日本語吹替(初回放送1967年1月28日『土曜洋画劇場』21:00-23:00)
- ビリー・ザ・キッド:ポール・ニューマン(川合伸旺)
- セルサ:リタ・ミラン(小原乃梨子)
- ギャレット:ジョン・デナー(森川公也)
- モールトリー:ハード・ハットフィールド(日恵野晃)
- チャーリー:ジェームス・コングドン(市川治)
- トム:ジェームス・ベスト(仲村秀生)
- タンストール:コリン・キース・ジョンストン(諏訪孝二)
出典[編集]
- ^ Quinlin, David (1983-12-01). The Illustrated Guide to Film Directors. Rowman & Littlefield. p. 229. ISBN 978-0-389-20408-4
- ^ Denis, Fernand (2014年11月23日). “Cinematek fête les critiques” (French). La Libre Belgique
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 左きゝの拳銃 - 映画.com
- 左きゝの拳銃 - allcinema
- 左きゝの拳銃 - KINENOTE
- The Left Handed Gun - オールムービー(英語)
- The Left Handed Gun - IMDb(英語)
- The Left Handed Gun - Rotten Tomatoes(英語)