島田妙子

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島田 妙子(しまだ たえこ、1972年2月14日 - )は日本の人権講師、虐待防止講師。一般財団法人児童虐待防止機構オレンジCAPO理事長[1]

兵庫県神戸市出身[2]。4歳の時に両親が離婚し[1]、父親が兄2人と島田さんの3兄妹を育てていたものの、経済的な理由から児童養護施設に入所[1]。7歳の時、父親の再婚を機に家庭に復帰したが、継母だけでなく実父による虐待を受けた[1]。虐待は小学2年生から6年間にも及んだ[1]。後に父は自死している[2]。自身の虐待体験は『虐めを待つ人』としてマンガ化された[1]

著書[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f 私の「虐待」が始まったのは小2の冬だった…本当にあった壮絶体験(島田 妙子,あしだ かおる)”. FRaU | 講談社. 2022年2月6日閲覧。
  2. ^ a b ともに生きる”. fukushi.kyoto-np.co.jp. 公益財団法人 京都新聞社会福祉事業団. 2022年2月6日閲覧。

外部リンク[編集]