岡本博文

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岡本博文
生誕 (1960-12-04) 1960年12月4日(63歳)
出身地 日本の旗 広島市
学歴 同志社大学文学部卒業
ジャンル ジャズ
フュージョン
ラテン
ニューエイジ
職業 ギタリスト
作曲家
担当楽器 ギター
活動期間 1987年 -
公式サイト 公式サイト

岡本 博文(おかもと ひろふみ、1960年-)は広島市出身のギタリスト[1]

略歴・人物[編集]

1960年、広島県広島市生まれ[1]。少年時代よりクラシック音楽に親しみ、中学時代は吹奏楽部でサックスコントラバスを担当[1]。高校時代にギターを始め[1]、当初はフォークギター[2]、その後ジャズフュージョン系のギターを弾くようになった[2]。大学2年時に宝塚ジャズフェスティバルで最優秀ギタリスト賞を受賞[2]。大学在学中にギタリストとしてプロデビューするつもりであったが断念、一旦はギターの道をあきらめ就職、一般の社会人となった[2]。その後、約3年間はギターに触れていなたっかが一念発起、勤め先を退職し、再度ギタリストを目指すことになった[2]。当時通っていた京都のジャズ喫茶「RAG」で渡辺香津美東原力哉・清水コウの知遇を得て、ライブに参加[2]。その人脈がさらに広がり、本人曰く「『わらしべ長者』的に(笑)」プロギタリストになった[2]

ディスコグラフィ[編集]

リーダーアルバム[編集]

発売日 タイトル アーティスト 演奏 レーベル
1993年 Okamoto Hirofumi New Guitar band 岡本博文 岡本博文(ギター)
岡 尚史(ベース)
吉田匡(ドラムス)
自主制作
1998年 Jawango 岡本博文 岡本博文(ギター)
村上ポンタ秀一(ドラムス)
バカボン鈴木(ベース)
ヤヒロトモヒロ(パーカッション)
鬼怒無月(ギター)
グスタボ・グレゴリオ(ベース)
ピーヴァインレコード
2007年 Grand Blue Okamoto Island 岡本博文(ギター)
佐伯準一(キーボード)
イスラエル・セデーニョ(ベース)
マーティーブレイシー(ドラムス)
ラグマニア
2011年 You Are My Sunshine Okamoto Island 岡本博文(ギター)
佐伯準一(キーボード)
荒玉哲郎(ベース)
マーティーブレイシー(ドラムス)
ゲスト:ヤヒロトモヒロ(パーカッション)
桑名晴子(ヴォーカル)
ラグマニア
2019年1月20日 Journey Okamoto Island 岡本博文(ギター)
佐伯準一(キーボード)
荒玉哲郎(ベース)
マーティーブレイシー(ドラムス)
ヤヒロトモヒロ(パーカッション)
自主制作
2019年5月15日 Joy5 Okamoto Island 岡本博文(ギター)
佐伯準一(キーボード)
荒玉哲郎(ベース)
マーティーブレイシー(ドラムス)
ヤヒロトモヒロ(パーカッション)
NORA(ヴォーカル)
自主制作
2020年8月5日 528 Seasons ACOON HIBINO& Hirofumi Okamoto 岡本博文(ギター)
ACOON HIBINO(ピアノ、キーボード)
シードマスター

DVD[編集]

発売日 タイトル アーティスト 演奏 レーベル
2013年 Live Lab. “Okamoto Island Okamoto Island 岡本博文(ギター)
佐伯準一(キーボード)
荒玉哲郎(ベース)
マーティーブレイシー(ドラムス)
ヤヒロトモヒロ(パーカッション)
2021年1月27日 薬師寺音の処方箋コンサート 永魂 a.k.aACOON HIBINO&岡本博文 岡本博文(ギター)
ACOON HIBINO(ピアノ、キーボード)
シードマスター

参加アルバム[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d プロフィール”. 岡本博文オフィシャルサイト. 2021年3月17日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g ジャズピープル vol.31 岡本博文 ギタリスト”. ジャズ探訪記. デンソーテン. 2021年3月17日閲覧。
  3. ^ 慈愛LOVE”. RAG. ラグインターナショナルミュージック. 2021年3月17日閲覧。
  4. ^ Music for Reading from KYOTO RAG by Hikaru Kawakami”. RAG. ラグインターナショナルミュージック. 2021年3月17日閲覧。
  5. ^ ばんばひろふみ「メイド イン 京都」”. RAG. ラグインターナショナルミュージック. 2021年3月17日閲覧。

外部リンク[編集]