岡内英夫

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岡内 英夫(おかうち ひでお、1908年11月19日 - 2004年4月21日)は、日本経営者資生堂社長、会長を務めた。

来歴・人物[編集]

香川県綾歌郡国分寺町出身[1]1929年高松高等商業学校を卒業し、同年8月に資生堂に入社した[1]1947年に取締役に就任し、1960年12月に常務、1966年に専務を経て、1967年1月に社長に就任した[1]1975年1月に会長に就任し、1978年2月から相談役を務めた[1]

1973年4月に藍綬褒章を受章し、1979年11月に勲二等瑞宝章を受章した[1]

2004年4月21日肺炎のために死去[2]。95歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 興信データ株式會社 2003, お219頁.
  2. ^ 2004年 4月24日 日本経済新聞 朝刊 p39

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。