小畑幸雄

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小畑 幸雄(おばた ゆきお、1922年5月28日 - 2015年11月24日)は、日本の経営者野村不動産社長を務めた。東京都出身[1]

経歴[編集]

1942年大阪商科大学高商部を卒業し、同年に野村證券に入社[1]1962年11月に取締役に就任し、1966年11月に常務、1971年4月に専務、1973年11月に副社長、1981年12月に監査役を経て、1983年12月に野村不動産会長に就任し、1985年12月には社長も兼任[1]1987年12月に相談役に就任[1]

2015年11月24日狭心症のために死去[2]。93歳没。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 人事興信所 1991, お70頁.
  2. ^ 小畑幸雄氏が死去 元野村不動産社長2015年 12月4日 日本経済新聞

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第36版 上』人事興信所、1991年。 
先代
工藤冲
野村不動産社長
1985年 - 1987年
次代
高野孝