小田原郵便局
 小田原郵便局 | |
|---|---|
 | |
| 基本情報 | |
| 正式名称 | 小田原郵便局 |
| 前身 | 小田原郵便取扱所 |
| 局番号 | 02006 |
| 設置者 | 日本郵便株式会社 |
| 所在地 |
〒250-8799 神奈川県小田原市栄町1-13-13 |
| 位置 |
北緯35度15分09.4秒 東経139度09分31.8秒 / 北緯35.252611度 東経139.158833度座標: 北緯35度15分09.4秒 東経139度09分31.8秒 / 北緯35.252611度 東経139.158833度  |
| 貯金 | |
| 店名 |
ゆうちょ銀行 小田原店 （さいたま支店小田原出張所） |
| 取扱店番号 | 020060 |
| 保険 | |
| 店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
| 特記事項 | |
| ATMホリデーサービス実施 | |
小田原郵便局（おだわらゆうびんきょく）は神奈川県小田原市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要[編集]
住所：〒250-8799 神奈川県小田原市栄町1-13-13
併設施設[編集]
- ゆうちょ銀行小田原店（さいたま支店小田原出張所）：取扱店番号020060
分室[編集]
沿革[編集]
- 1871年4月20日（明治4年3月1日） - 日本の近代郵便制度の創設とともに小田原郵便取扱所として開設[1]。
- 1873年（明治6年） - 小田原郵便役所となる[1]。
- 1875年（明治8年）1月1日 - 小田原郵便局（二等）となる。翌日より為替取扱を開始[1]。
- 1879年（明治12年） - 貯金取扱を開始[1]。
- 1892年（明治25年）1月16日 - 小田原郵便電信局となる[1]。
- 1903年（明治36年）4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い小田原郵便局となる[1]。
- 1948年（昭和23年）2月6日 - 保険分室を廃止[2]。
- 1993年（平成5年）7月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2006年（平成18年）10月16日 - 箱根湯本郵便局（足柄下郡箱根町湯本）から「250-03xx」区域の集配業務を移管[3]。
- 2007年（平成19年）10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業小田原支店、ゆうちょ銀行小田原店に一部業務を移管。
- 2011年（平成23年）4月11日 - 箱根町集配センター（箱根町箱根、〒250-0599）と箱根宮ノ下集配センター（箱根町小涌谷、〒250-0499）の統括を郵便事業小田原支店から小田原東支店（小田原市前川）に移管。
- 2012年（平成24年）10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業小田原支店を小田原郵便局に統合。
取扱内容[編集]
小田原郵便局[編集]
- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険
- 「250-00xx」「250-08xx」区域（小田原市の中央・西部地域）、「250-03xx」区域（足柄下郡箱根町（湯本・湯本茶屋・須雲川・畑宿・塔ノ沢））の集配業務
- ゆうゆう窓口
ゆうちょ銀行小田原店[編集]
周辺[編集]
アクセス[編集]
- JR東海道新幹線・東海道本線、小田急小田原線、小田急箱根鉄道線、伊豆箱根鉄道大雄山線 小田原駅（東口）から徒歩約8分
- 箱根登山バス、伊豆箱根バス、神奈中バス 郵便局前停留所下車
- 国道1号（西湘バイパス） 小田原ICから西へ約1km
- 国道255号沿い
- 駐車場あり：4台
脚注[編集]
外部リンク[編集]
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