小田切康幸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

小田切 康幸(おだぎり やすゆき、1936年12月17日- )は、日本経営者住友大阪セメント社長、会長を務めた。

来歴・人物[編集]

大阪府出身[1]1960年東京大学法学部を卒業し、同年にチッソに入社[1]タツタ電線イトーヨーカ堂での勤務を経て、1979年9月に住友セメント(のちの住友大阪セメント)に転じ、1988年6月に取締役に就任し、1993年6月に常務1996年6月に専務を経て、2000年6月に社長に就任[1][2]2006年6月に会長に就任[1]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d 興信データ株式會社 2009, お36頁.
  2. ^ 2000年 4月29日 日本経済新聞 朝刊 p11

参考文献[編集]

  • 興信データ株式會社『人事興信録 第45版 上』興信データ、2009年。 
先代
山登英臣
住友大阪セメント社長
2000年 - 2006年
次代
渡辺穣