小島証作

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小島 証作(こじま しょうさく、1865年2月2日元治2年[注 1]1月7日[1] - 1934年昭和9年)2月1日[2])は、日本の政治家衆議院議員(1期)。

経歴[編集]

東京都出身[3]慶應義塾で学ぶ[3]東村山村長、(株)小島組代表取締役となる[2]

1924年第15回衆議院議員総選挙において東京16区から憲政会公認で立候補して当選した[4]。衆議院議員を1期務めた。1928年第16回衆議院議員総選挙には立候補しなかった。1934年死去。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』240頁では「慶応元年」と表記。

出典[編集]

  1. ^ 衆議院『第四十九回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1924年、3頁。
  2. ^ a b 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』241頁。
  3. ^ a b 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』240頁。
  4. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』73頁。

参考文献[編集]

  • 日本国政調査会編『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』国政出版室、1977年。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。